言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「新潟県の泉田知事がたった一人で東電の原発再稼働を完全シャットアウトしている方法

2014-02-23 21:21:02 | 言いたいことは何だ
「新潟県の泉田知事がたった一人で東電の原発再稼働を完全シャットアウトしている方法:ろろ氏」 
 
https://twitter.com/roro_yameroTPP

都知事選。

若い有権者の田母神支持率が高いことを不気味がる声が多いようですが、ここでもまた若い人たちは「エイリアン」扱いされているわけですね。

そういう若者に、座る椅子を用意していないのは誰ですか?

罵る相手を間違う「良識派」は、金曜日の官邸前でストレス解消でもしてなさい。

今回の都知事選で明白になったのは、「脱原発」が、かつての極左運動のような、排他的イデオロギーに昇華してしまったことですね。



新潟県の知事を見なさいよ。

「脱原発」なんて一言も言わずに、世界最高の金持ちである電力会社の原発再稼働を止めてますよ。

彼のやり方をなぜ学ばないのですか?

【参考】新潟県の泉田知事がたった一人で東電の原発再稼働を完全シャットアウトしている方法。

①脱原発や子供の未来などというスローガンを掲げていない

②福島事故当初から「配管破断の可能性を含めた原因究明」という原発ムラの弱みを徹底して突く

③首長としての仕事をきちんとしている

④原発推進・反対を問わない合理的な主張(ベントフィルター設置、住民を守れる避難計画策定等)

⑤常に論理的、飛躍がない

⑥落ち着いた聞き取りやすいしゃべり方

⑦全て「住民の利益」から演繹した主張 

「脱原発派」に欠けているものばかりですね。

逆に、「脱原発派」の特徴を挙げてみましょうか。

①「子供を守れ」に代表される空疎なスローガン

②常にポジショントーク、推進派と喧嘩するのが生きがい

③感情剥き出しの主張

④飛躍だらけ

⑤生き急ぐかのような切羽詰まったしゃべり方

⑥住民の利益なんかより脱原発が重要という偏向思想 

重要なのは、泉田知事が一言も脱原発を掲げていないのに世界で最も金持ちであろう電力会社の原発再稼働を封じ込めている点です。

原発は、究極的に住民の利益にならないものですが、泉田知事はそのことをイデオロギーにしていないのです。

こういう論理的な強さはみんなが見習いたいところですね。

> 泉田知事は非常によく原発のことを勉強していらっしゃると思います。中越、中越沖と二度の震災を経験しているのも強みかもしれません。

資源エネルギー庁に勤めていた経験も、いい方向に活かしてくれていますね。

> 知事一人ではありません。柏崎刈羽原発については複数の団体が長年運動を継続している。それを背景として知事に大きな影響を与えている県技術委メンバーが選出されている。住民運動で巻原発を断念させた歴史がある。農民団体も原発には批判的。等々 

確かにそれもあるのでしょうが、肝心の知事が木下黄太さんや福島瑞穂さんみたいな人だったらどうなっていたことでしょうね。

いずれにしろ、新潟県は本当の意味で「生活」というものを見ている有権者が多いんじゃないですか。

国家戦略特区なんてどうでもいいから脱原発!なんて考えているおかしな人は有意な数ではないでしょうね。

> 木下黄太さんと福島瑞穂さんを同列に論評するのは絶対無理(笑) 泉田さんの持ち味は論理的合理主義。よく言えばクソ真面目な官僚。新自由主義とも親和性が高い。

それを暴れさせないというのも、県民次第でしょう。

泉田氏が個人としてどんな政治思想を持っているかなどここでは問題にしていません。

事実として原発再稼働が止まっていること、見習うべき点が多いことを述べているだけですよ。

> 新潟市長は特区に手を上げる勢いですよ。知事も反対はしていない。農業特区に指定される可能性が・・・困ったものです。

それに抵抗して思いとどまらせるのは、新潟のみんなの声ですよ。がんばってください。

 



少々辛口の内容ですが、現に封じ込めているのは泉田知事お一人であり、常に論理的でぶれない面は見習うべきところだと思います。
 
 
 
http://sun.ap.teacup.com/souun/13370.html
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あんまり消されるのでもう一度

2014-02-23 10:58:04 | 言いたいことは何だ

イメージ 1


消されまくり、テレビ愛知生放送がついにやってくれました
あなたとあなたの子供の生命財産を守るために是非これを見て気づいてください
B層のまま死なないでください


世界の1%の金持ちと企業家が一体何をしてきたのか
それに雇われる日本の政治家、企業が
これからいったい何をしようとしているのか?
あなたは今まで政府、メディアに騙され続けてきたのですよ!
このまま騙されたままだと、この先の生活は真っ暗です



愛知放送の生番組だから流せた
この生放送がされたことは、日本人覚醒の大きな進歩です。
消されまくり、テレビ愛知生放送の暴露番組を見て、是非みんなに拡散してください
 

政府は必ずウソをつく!


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発作業員の手記。動かない彼らは通路にならべられ・・・一切の報道もされませんでした。

2014-02-23 05:43:00 | 言いたいことは何だ




 
 



【福島作業員の手記】事故あっても報道されず『次々倒れた彼らは通路に並べられ、ピクリとも動かず』



2014-02-21 09:31:15 | 未分類

 
【福島作業員の手記】事故があっても報道されず
『次々倒れた彼らは通路に並べられ、
  ピクリとも動かず。どうなったか不明』
『高い放射性物質が検出されても、
 かん口令と資料の一切の持ち出し禁止』
 
 
あり得ないことが起きたのか?―福島第一原発の被爆事故
http://news.realestate-jp.com/?eid=1406938 より(抜粋引用開始)
 
 
 
【2011-03-26:千葉利宏】
福島第一原発でおそれていた事態が発生しました。
現場作業員3人が3月24日に被曝事故を起こし、病院に搬送されたのです。
東北地方太平洋沖地震のあと、
30年前に福島第一原発で働いた経験のある方から、
現場作業員の被曝事故を心配するメールが届いていました。
 
30年前と今では状況が改善されていると期待したのですが、
必ずしもそうではなかったようです。
この30年、「一切他言できなかった」というHALシステム設計の
安中眞介社長の手記を紹介します。
 
 

■安中眞介氏の手記■




 

私は、30年ぐらい前、
この福島第一原発で働いていたことがあります。
当時は建設会社の社員でしたが、
東電の放射能調査のための臨時チームのメンバーとなり、
原発の定期検査時に放出される
放射性物質および残留放射能の調査・分析を行っていました。
 
このチームは、様々な会社の人間で構成されていました。
チームの性格上、原発内の全てに立ち入る権限をもらっていましたが、それがわれわれの被曝量を増やす結果になりました。
 
 
私の所属した臨時チームには2人の責任者がいましたが、
この2人が対立し、2人とも職場放棄をするという信じられない事態に見舞われました。
 
さらに信じられないことに、会社(たぶん、東電の要請)から、
私が臨時に責任者をやるようにと指示されたのです。
当時の私は建設会社の一社員であり、
このチームに派遣された未経験の若造に過ぎません。
 
でも、定期検査作業が進む中、放射能調査を止めるわけにはいきません。
それまでの僅かな経験を頼りにチームメンバーとともに必死の作業や分析を進めました。
 
原子炉内に長時間留まったり、
圧力容器のふたを外して直に燃料棒を目視したり、
燃料棒を外した直後の炉心内に入ったりと、
今思えばとんでもない作業の連続でした。
当然、私自身、大量の被曝をしました。
 
 
浴びた被ばく線量は私の被曝手帳に記録されていますが、
これは正確ではありません。
 
原発関係者といえども、
1日に浴びる許容放射線量は法律で制限されています。
しかし、その量を浴びてなお、作業が終わらないことも度々でした。
 
私は、浴びた放射線量を記録する「線量計」を体から外し、
原子炉内に入って作業をしました。
 
他のメンバーにそれは強制できませんから、
その場合は単身での作業になり、長時間、記録されない放射線を浴び続けたわけです。
 
このようなことは、一切記録されず、口外もしてきませんでした。
 
 
 
当時、原発内で作業していた作業員たちが自嘲気味に口にしていた言葉があります。
それは「安全第二」という言葉です。
この言葉の意味が分かったのは、ある事故が起きた時です。
 
海水タンク(一次冷却水の冷却に使うもの)の清掃をしていた作業員たちが突然バタバタと倒れました。
タンクの底部に張り付いた「ふじつぼ」などの貝類が生きて呼吸することで、タンク内が酸欠状態になっていたのです。
 
 
しかし、酸素ボンベの用意がなく、作業員の救出は遅れました。
救出された作業員の顔は酸欠で蝋燭のように真っ白になっていました。
 
しかし、彼らをただちに病院に運べないのです。
原発の外に出しても良いかの残留放射能チェックが済まないと搬出できないのです。
 
動かない彼らは通路に並べられていましたが、
ピクリとも動きません。
彼らのその後は今に至るまで分かりません。
一切の報道もされませんでした。
 
今回、必死の作業を続けている現場の作業員の方が心配です。
 
 
 
原子力行政および運営は問題だらけです。
今回の事故は、「炉心の緊急冷却」という生命線の脆弱性を浮き彫りにしました。
 
この問題は30年以上も前に指摘してきたことです。
 
 
 
実は、当時の我々の調査でも、
ヨウ素131とかセシウム137という危険性の高い放射性物質が
格納容器の外でも検出されました。
我々にはかん口令と資料の一切の持ち出し禁止が言い渡されました。
(抜粋引用終了)
 
 
続きは→
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慰安婦像撤去に向けて提訴。「自分でやらなければだれも助けてくれない」

2014-02-23 05:33:38 | 言いたいことは何だ

人気ブログランキングに参加しています。
 読み逃げされませんように、まずはここをポチッとお願い申し上げます。
イメージ 2
 

 

イメージ 1


 
-------------------
慰安婦像撤去を求め日系人らグレンデール市を提訴 米全土拡散に歯止め
米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦をモチーフにした少女像をめぐり、同市在住の日系人たちがグレンデール市を相手取って、像の撤去を求める訴訟をロサンゼルスにある同州中部地区連邦地裁に起こしたことが20日、分かった。原告側は米国内で広がる慰安婦像・碑の設置の動きや、誤った歴史認識の拡散に歯止めをかけることを目指す。
原告はグレンデール市在住の日系人とロサンゼルス周辺の日本人在住者でつくるNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」のメンバー。21日、弁護士を通じて訴状を連邦地裁に提出した。(2014.2.21 産経新聞)
-------------------
-------------------
慰安婦像撤去へ立ち上がった日系人、「捏造された歴史の被害者にはならない」
グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求めて、日系人や在米日本人らが立ち上がった。慰安婦像の撤去だけでなく、市が慰安婦募集の強制性を裏付ける証拠を持たないまま像を設置したことを明るみにできれば、米国内で生じている慰安婦問題への誤解を解く貴重な機会ともなる。
「日本は捏造された歴史の被害者だ。この被害から逃れるには、積極的に加害者と闘う必要がある。国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない
原告の一人で、南カリフォルニア在住の目良(めら)浩一元ハーバード大助教授(80)は、訴訟に踏み切った動機をこう語る。
目良氏らは、像のそばのプレートに日本軍が強制連行したと記述されたことなどに“義憤”の念を抱き、日本をおとしめようとする試みをただそうとしている。
ただ、最大の懸念は訴訟費用の確保だ。訴訟準備の初期費用は原告が自ら負担したが、訴訟が長期化すれば資金不足となるのは必至。このため、原告の一部がメンバーとなっているNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)では日米両国で寄付金を募る。訴訟を通じて慰安婦問題の真実を正そうとしている目良氏らは、正しい歴史を後世に伝えたいと願う日本人による強い支援を求めている。2014.2.21 産経新聞)
--------------------
 
嘘の歴史による像や碑のせいで日本人の子供達がいじめに遭い、日本人として生きていけない苦しみを味わっていたことが明らかになりました。
在米日系人が遂に慰安婦像撤去の提訴を起こしていくという。それは「国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない」ということからです。
 
韓国の度が過ぎた反日のために在米日本人は個人のお金で歴史を正し、日本人の名誉を守ろうとしています。
日本政府はつくづく冷たいものであると思います。日本の名誉、先人の名誉も守ろうとせず、他国で苦しんでいる同胞がいることをわかっているにもかかわらず助けないのです。
 
イランイラク戦争のときに日本人を救出してくれたのはトルコでした。これはトルコ人が歴史をきちんと学んでいたがために「オーケーだ、今こそ日本人に恩返しする時だ」と言って自国民であるトルコ人よりも先に日本人を救出してくれました。これに対してトルコ人からはクレームが出ませんでした。正しい歴史を知っているからこそできたことです。
しかし、今の日本は相変わらず自衛隊を使って他国での日本人救出は普通の国のようにできないのです。本来、政府が日本人の生命を守る気があるのであれば、すぐにでもできるようにするはずです。しかしそれが出来ない日本なのです。肝心な時に日本人を助けることが出来ないのです。
 
「訴訟を通じて慰安婦問題の真実を正そうとしている目良氏らは、正しい歴史を後世に伝えたいと願う日本人による強い支援を求めている」。
「歴史の誤解を正して後世に伝えていこう」というのは本来、日本政府がすべきことであり、その費用は国が負担してあげるべきものです。日本の名誉のために義憤にかられた民間人の心意気に対して国のお金を使うことは心ある国民は誰も反対しないでしょう。逆に外国人留学生(その7割がシナ人)に年間300億円も支払っているのならば、これをやめて今回のことに使えばいいのです。その他、外国人に払っている生活保護費をすぐにやめて、こちらに回すことも多くの日本人には賛同されるでしょう。生活できない外国人は自分の国に帰ってもらえばいいだけですから。
 
「国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない」という言葉は日本にいる外国人、特に優遇されているシナ・朝鮮人にこそ思い知らせるべきでありましょう。その原因は彼らにあるのですから。
 
・・・・・

人気ブログランキングに参加しています。
日本の名誉のために日本政府も支援すべきだ、と思った方はここをポチッとお願いします。
イメージ 2

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする