ある朝、目覚めたら
徴兵制の赤紙が来た・・・
これは夢ではない
現実だ
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国民が何もしなければ
日本破滅す
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2501.html
↑より抜粋引用↓ 画像拝借
安倍晋三がオバマに冷遇される本当の理由
石原前都知事が、
米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団で講演し、
日本核武装論をぶち上げたのも、
この衝突事件が発端と言っていいでしょう。
石原前都知事は、
自分の息子、伸晃を政権奪還後、
総理大臣の椅子に座らせるべく、
さらに中国に対して強硬姿勢を取り続け、
中国を挑発し続けたのです。
中国脅威論を利用しようとしたのです。
ワシントンは、この時点(実は、もっとずっと前に)で
民主党の野田佳彦をあきらめ、安倍晋三に白羽の矢を立てて、
自民党が政権奪還後、総理の座に据える
というシナリオに切り替えたはずです。
自民党が政権を取り戻すと、安倍晋三は、
オバマに冷遇されながらも、真っ先にCSISに赴き、
「ジャパン イズ カムバック! アーミテージさん、
マイケルグリーンさん、ありがとうございます」
と言ったのです。
まったく信じられないことことが起きたのです。
世界が唖然とした瞬間でした。
英語が間違っているからではなく、
たかが保守系シンクタンクのCSISの
ジャパンハンドラ―、マイケルグリーンにも
感謝の意を公式の場で述べたのです。
これが何を意味するのか、
当の安倍晋三は理解できなかったようです。
というのは、
オバマに「ありがとう」というのではなく、
たかが元CFRの上席研究員、グリーンにそういったのです。
つまり、
自民党政権は、
CSISがお膳立てして
出来上がった傀儡政権である、
ということを
世界に向けて自ら
暴露してしまったのです。
この一件以来、
安倍晋三は「何を言うか分からない男」として、
ワシントンから危険視され、
オバマは公式の場では一切会わなくなったのです。
安倍政権になってからの対中政策は、
売り言葉に買い言葉のごとく、
互いに一触即発につながるジャブを打ち始めました。
ワシントンに強いパイプを持つCSISは、
アーミテージとジョセフ・ナイを日本に送り込み、
TPPによる第二の開国を迫ると同時に、
パネッタ国防長官が反日暴動をなだめるよう習近平と会談、
米中二大国による世界支配をほのめかし始めたのです。
調子に乗りすぎていた安倍晋三は焦り始めました。
ここでワシントンとCSISの
ダブルバインドに完全に嵌められてしまったのです。
その後、安倍は、アメリカの言う通り、
TPP参加表明、
オスプレイ導入、
原発再稼働、
戦争のできる憲法改正へと、
日本を一気に奈落の底に突き落としたのです。
これらの出来事の隙間には、
まだまだワシントンの工作を思わせるような
事象がたくさんあります。
それをつなぎ合わせれば、他の可能性を一切、
排除しなければならないほど
鮮明な「絵」が浮かんでくるはずです。
それは、
「集団的自衛権の行使」が可能となり、
偽アメリカの属国軍隊としての
日本国防軍の誕生?
いえいえ、
その先に広がる「絵」が見えてきたのです。
それは、
中国vsアメリカ+日本による世界の
パワーバランスの組み換えです。
(ロシアだけは、当面は第三者的立場を守り抜くか?)
日本の軍隊化に常に寄り添ってきた「中国脅威論」
アメリカが9.11を発端として愛国者法を密かに制定し、
「国防権限法(NDAA)」、
「大統領令13526」、
「メディアシールド法」
と、
言論封鎖を行うための法律を
何重にもかぶせて
アメリカ国民を黙らせてしまったように、
日本では
秘密保護法という忌まわしい法律を作り、
アメリカと同様、警察国家にしてしまおうということです。
中国は、
衆院安全保障特別委員会で
秘密保護法案の採決をとる前日、
唐突に防空識別圏(ADIZ)を設定したことを
日本政府に伝えてきました。
中国脅威論は、再燃です。
日本のメディアのコメンテーターは、
「中国は、この挑発によって
日米安保の結束度をはかりたいのだ」と言っていますが、
前原誠司が、2005年にCSISで初めて公式に
「中国脅威論」を謳ってからの流れを見れば、
ワシントンと
中国共産党の一部が
水面下で「うっすらと」つながっている
と見えて仕方がないのです。
しかし、そのつながりとは、
もちろん公式のものではなく、
暗示的でかなり弱いものであることが分かります。
アメリカは、早速、日米安保の適用を言明し、
中国に事前通告することなく、
中国が勝手に設定した防空識別圏内を米軍爆撃機に飛行させました。
さぞかし、安倍晋三は意を強くしていることでしょう。
完全にワシントンのダブルバインドに嵌められてしまって
マインド・コントロールされている与党は、
参院でも、中国脅威論を引き合いに出して、
「アメリカは態度で示してくれた」と、
一気に可決に持っていこうとするはずです。
日本版NSCと
秘密保護法がセットになれば、
半年後の運用が控えています。
それは、どういうことですか?
アメリカの情報機関に、
日本のヘッドクォーターが完全に
コントロールされることを意味するのです。
その先には
軍事大国・日本の姿と、
やせ細った国民の姿です。
そして、数年後には、
フードスタンプをもらおうとする人々の行列ができるでしょう。
国があてがう食料には、
国民に栄養素を開示できないモンサントの
食品が入っているはずです。
アメリカと日本の株高。
線香花火の残り火のように、ポトリと地面に落ちるのは、
オバマケアが実施されるときかもしれません。
紙屑の米国債を買い続けると日本と、
ひたすら金を買い続ける中国…。
嫌なことばかり書き連ねてきましたが、
国民が
何もしなければ、
このように
なってしまうでしょう。