「頭に血がのぼった愛国右翼」ー
【「日本会議」が動き出した 「日本会議」からの籠池氏への脅迫のメールが」 「稲田が籠池氏との繋がりを隠したい訳とは」】
昨日、3月18日午前12時に見ましたが、Twitterで菅野情報がネットに流れていました。
中身は「日本会議からの籠池氏への脅迫メール」です。
氏の身の安全のため私的なメールですが流しておきます。
ついに、「森友学園」の報道で、頭に血がのぼった愛国右翼の「日本会議」が動き出したようですね。
相手は極右団体です、暴力、殺人はお手の物です。 暴力団ともつながりがあるので、非常にこわいのです。
「ただでは済ませんぞ!!」とは怖いことです。
この画像は、日本会議の奈良生駒支部の人からです。
籠池理事長のもとに届いたメール(籠池氏の携帯を夫人が接写し、長男にメールしたもの)です。
文面:「日本会議の活動、安倍晋三首相に迷惑をかけ、憲法改正が出来ないような事をされれば、ただでは済ませんぞ!!」
16日報道陣の前に野党4党と並び立った籠池理事長の姿を見て、また17日夜には、沢山のマスコミ各社が「日本会議の研究」の著者の菅野完氏の自宅で、籠池氏の寄付金の振込みの証拠写真を公開した。
夜にメディア各社と菅野完氏が籠池理事長の長女である町波(ちなみ)さんから聞き取り調査を行い、安倍晋三首相と森友学園の関係を改めて確認しました。
その中で籠池理事長が先日に「安倍首相から100万円の寄付があった」と発言した件について言及し、過去に父(籠池理事長)と母が「この100万円には安倍首相と昭恵夫人のお心がこもってる」等と発言したと明かしています。
菅野完氏が公開した修正された資料に関しても事実であると認めた上で、「安倍首相側から名前は伏せてほしいと言われていた」という証言をしました。
また、安倍首相が寄付をした時期は「安倍晋三記念小学校」の文字が記載されていたことも判明。安倍首相は名前を把握した上で寄付をしていた可能性が高いと指摘しています。
更には2月に雲隠れした件では、酒井弁護士や財務局側の人達から指示があったのは確実だと明言しました。酒井弁護士は森友学園の顧問弁護士だった人物で、過去に維新の会の足立康史(あだち やすし)議員と接触していたこともあります。
酒井弁護士の方はあまり調査が行なわれておらず、これが事実だったのかは確認の余地がありそうです。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64577694.html
だから、今、かなり「日本会議」は籠池氏(日本会議会員)が何をいいだすのか? ヒヤヒヤしてるのは確実です。
だから、このようなメールが届いたのでしょうね。
安倍晋三首相と共に同じ明治憲法への回帰し、戦前の日本にしたいと企んでいる「日本会議」の焦りが伺えるものですね。
【自民党のあるベテラン秘書は】
「籠池が寝返って、左翼と組んだと思われたら、頭に血がのぼった“愛国右翼”が天誅を下すかもしれんね」と物騒なことを言っていたとゲンダイが報じている。本当にありえる話ではないだろうか・・。
23日に、国会証人喚問される「森友学園問題」の籠池氏は財務局などの経緯など全て知ってる本人ですから、爆弾発言するのではないでしょうか?
安倍氏は、絶対的な自身があるように振る舞っていますが、彼に獲っては、籠池氏がいなくなればいいわけですから・。
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さて、本題です。【稲田が籠池との繋がりを隠したい訳とは・。】
稲田氏が籠池氏との繋がりを隠すのは、稲田氏の父・椿原氏の存在を否定したいからです。
彼女は、ここをつかれると「在特会」などとのつながりが明るみに出て、政権の基盤が揺らぐことにもなるからです。
稲田朋美の実父の「椿原泰夫」氏は、関西保守運動の有名な人。
元高校教諭であるが、日教組のメンバーと思想闘争を繰り広げてきた右翼。
「在特会」などにもこの人を介して、実は稲田に繋がってる。
ちなみに、稲田朋美が選挙に出られたのは、稲田朋美の父親である椿原が、関西保守運動の有名人だったからだったのです。
【稲田が崇拝する谷口雅春(本名正治) は「成長の家」の創始者】
稲田の父の椿原泰夫は、生長の家の「頑張れ日本全国行動委員会」の京都本部代表も務めていた経緯があるのです。
だから、稲田が谷口雅春を崇拝するのも父の影響なのは明らか。
「生長の家」は、憲法改正運動を進めて安倍政権を支持する「日本会議」の事務総局幹部らがかつて属していたのです。
「日本会議」の活動を実質的に牛耳るのは、椛島有三事務総長など、「生長の家」の元信者を中心とした人々なのである。
結果、アベ内閣は下表の通り、自民党の閣僚は全てが「日本会議」「日本神道同盟」の会員となっている。のです。現在、自民党国会議員の殆どは、半強制的に入会させられていて290名が会員。
何か背筋に大きな、寒さを覚えませんか?
これを「ウルトラ極右翼内閣」と呼ばずして何と言う。
※【在特会とは】
特別永住資格を持つ在日韓国・朝鮮人が、通名使用や生活保護受給などの特権を得ており、その背景には「日本=悪」とみなす自虐史観がある、と主張する市民団体。
2006年末に結成され、09年ごろから街頭での行動を活発化させた。
京都の朝鮮学校の授業を妨害した事件などで逮捕者を出している。会員数は公称約1万4千人。
※【成長の家とは】
教祖谷口雅春 (本名正治) によって開かれた新宗教。
1929年,谷口が「生命の実相を知れ」「人間は神の子」「天地一切のものと和解せよ」などの啓示を受けて,
翌年「生長の家」の名で修養教化団体を組織しようとしたのに始る。
【「日本会議」が動き出した 「日本会議」からの籠池氏への脅迫のメールが」 「稲田が籠池氏との繋がりを隠したい訳とは」】
昨日、3月18日午前12時に見ましたが、Twitterで菅野情報がネットに流れていました。
中身は「日本会議からの籠池氏への脅迫メール」です。
氏の身の安全のため私的なメールですが流しておきます。
ついに、「森友学園」の報道で、頭に血がのぼった愛国右翼の「日本会議」が動き出したようですね。
相手は極右団体です、暴力、殺人はお手の物です。 暴力団ともつながりがあるので、非常にこわいのです。
「ただでは済ませんぞ!!」とは怖いことです。
この画像は、日本会議の奈良生駒支部の人からです。
籠池理事長のもとに届いたメール(籠池氏の携帯を夫人が接写し、長男にメールしたもの)です。
文面:「日本会議の活動、安倍晋三首相に迷惑をかけ、憲法改正が出来ないような事をされれば、ただでは済ませんぞ!!」
16日報道陣の前に野党4党と並び立った籠池理事長の姿を見て、また17日夜には、沢山のマスコミ各社が「日本会議の研究」の著者の菅野完氏の自宅で、籠池氏の寄付金の振込みの証拠写真を公開した。
夜にメディア各社と菅野完氏が籠池理事長の長女である町波(ちなみ)さんから聞き取り調査を行い、安倍晋三首相と森友学園の関係を改めて確認しました。
その中で籠池理事長が先日に「安倍首相から100万円の寄付があった」と発言した件について言及し、過去に父(籠池理事長)と母が「この100万円には安倍首相と昭恵夫人のお心がこもってる」等と発言したと明かしています。
菅野完氏が公開した修正された資料に関しても事実であると認めた上で、「安倍首相側から名前は伏せてほしいと言われていた」という証言をしました。
また、安倍首相が寄付をした時期は「安倍晋三記念小学校」の文字が記載されていたことも判明。安倍首相は名前を把握した上で寄付をしていた可能性が高いと指摘しています。
更には2月に雲隠れした件では、酒井弁護士や財務局側の人達から指示があったのは確実だと明言しました。酒井弁護士は森友学園の顧問弁護士だった人物で、過去に維新の会の足立康史(あだち やすし)議員と接触していたこともあります。
酒井弁護士の方はあまり調査が行なわれておらず、これが事実だったのかは確認の余地がありそうです。
「アベ氏の寄付100万円の証拠書類」ー 【菅野完氏のところに保管。籠池氏から出てきた安倍晋三の寄付100万円の証拠的書類 確かに画像では、裏から見て「安倍晋三」と書いてある】
http://blogs.yahoo.co.jp/sasaootako/64577694.html
だから、今、かなり「日本会議」は籠池氏(日本会議会員)が何をいいだすのか? ヒヤヒヤしてるのは確実です。
だから、このようなメールが届いたのでしょうね。
安倍晋三首相と共に同じ明治憲法への回帰し、戦前の日本にしたいと企んでいる「日本会議」の焦りが伺えるものですね。
【自民党のあるベテラン秘書は】
「籠池が寝返って、左翼と組んだと思われたら、頭に血がのぼった“愛国右翼”が天誅を下すかもしれんね」と物騒なことを言っていたとゲンダイが報じている。本当にありえる話ではないだろうか・・。
23日に、国会証人喚問される「森友学園問題」の籠池氏は財務局などの経緯など全て知ってる本人ですから、爆弾発言するのではないでしょうか?
安倍氏は、絶対的な自身があるように振る舞っていますが、彼に獲っては、籠池氏がいなくなればいいわけですから・。
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さて、本題です。【稲田が籠池との繋がりを隠したい訳とは・。】
稲田氏が籠池氏との繋がりを隠すのは、稲田氏の父・椿原氏の存在を否定したいからです。
彼女は、ここをつかれると「在特会」などとのつながりが明るみに出て、政権の基盤が揺らぐことにもなるからです。
稲田朋美の実父の「椿原泰夫」氏は、関西保守運動の有名な人。
元高校教諭であるが、日教組のメンバーと思想闘争を繰り広げてきた右翼。
「在特会」などにもこの人を介して、実は稲田に繋がってる。
ちなみに、稲田朋美が選挙に出られたのは、稲田朋美の父親である椿原が、関西保守運動の有名人だったからだったのです。
【稲田が崇拝する谷口雅春(本名正治) は「成長の家」の創始者】
稲田の父の椿原泰夫は、生長の家の「頑張れ日本全国行動委員会」の京都本部代表も務めていた経緯があるのです。
だから、稲田が谷口雅春を崇拝するのも父の影響なのは明らか。
「生長の家」は、憲法改正運動を進めて安倍政権を支持する「日本会議」の事務総局幹部らがかつて属していたのです。
「日本会議」の活動を実質的に牛耳るのは、椛島有三事務総長など、「生長の家」の元信者を中心とした人々なのである。
結果、アベ内閣は下表の通り、自民党の閣僚は全てが「日本会議」「日本神道同盟」の会員となっている。のです。現在、自民党国会議員の殆どは、半強制的に入会させられていて290名が会員。
何か背筋に大きな、寒さを覚えませんか?
これを「ウルトラ極右翼内閣」と呼ばずして何と言う。
※【在特会とは】
特別永住資格を持つ在日韓国・朝鮮人が、通名使用や生活保護受給などの特権を得ており、その背景には「日本=悪」とみなす自虐史観がある、と主張する市民団体。
2006年末に結成され、09年ごろから街頭での行動を活発化させた。
京都の朝鮮学校の授業を妨害した事件などで逮捕者を出している。会員数は公称約1万4千人。
※【成長の家とは】
教祖谷口雅春 (本名正治) によって開かれた新宗教。
1929年,谷口が「生命の実相を知れ」「人間は神の子」「天地一切のものと和解せよ」などの啓示を受けて,
翌年「生長の家」の名で修養教化団体を組織しようとしたのに始る。