真実を探すブログ
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東日本大震災直前に三陸沖を採掘していた米国の深海掘削船が、8月から日本海で大規模採掘開始! new!!
http://farm5.static.flickr.com/4116/4784532340_3ed93ebf0e.jpg
「東日本大震災の原因になったのではないか?」と指摘をされている2011年3月9日に三陸沖で行われた海底採掘ですが、今度は日本海側で米国の深海掘削船ジョイデス・リ・ソリューション」が大規模な海底採掘を行うようです。
それにしても、計画名がアジアンモンスーン」なのに、日本近海だけでの掘削とは笑ってしまいます。日本海を起点に、朝鮮や中国にも津波が到来するような巨大地震でも起きるのでしょうか?
☆Exp. 346 Asian Monsoon
URL http://j-desc.org/modules/tinyd2/rewrite/expeditions/asian_monsoon.html
引用:
航海予定期間
2013年7月29日~2013年9月28日
掘削船
JOIDES Resolution
乗船/下船地
バルディーズ(アラスカ州)/釜山(韓国)
掘削地点
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/monsoon_thumb.jpg
:引用終了
☆ジョイデス・リゾリューション号
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%BE%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%8F%B7
引用:
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/300px-Joides_resolution_odp.jpg
:引用終了
当ブログでは前にも説明したように、岩盤に穴を開けて水を流し込む行為は地震を誘発するため、非常に危険です。人工地震説とか抜きに、この採掘作業は中止させるべきだと私は思います。もっとも、これをさせている連中は地震を起こす目的でしている可能性が十分に考えられますが・・・。
☆米内陸部での地震増加、「ほぼ確実に人為的」=USGS
URL http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPTYE83I01720120419
引用:
米地質調査所(USGS)の研究者らは、米内陸部にある石油やガスの掘削で利用した廃水を処理する場所の近くで、地震の回数が「飛躍的に」増えたとする報告書をまとめた。
報告書は、アーカンソー州、コロラド州、オクラホマ州、ニューメキシコ州、テキサス州の米内陸部で昨年、マグニチュード(M)3以上の地震が20世紀の平均の6倍に増えたと指摘。
化学処理された水や砂を地下に注入して石油やガスを採掘する「水圧破砕」と地震の増加をはっきりとは関連付けていないが、水圧破砕で出る廃水などが断層をずらす原因になっている可能性を示唆している。
:引用終了
☆人間でも地震の引き金を引けるときがあるのです
URL http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
引用:
米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で深い井戸を掘って、放射性の汚染水を捨てたことがある。米空軍が持つロッキー山脈兵器工場という軍需工場の廃液であった。それまでは地表にある貯水池に貯めて自然蒸発させていた。厄介ものの汚染水を処分するには自然蒸発よりはずっといい思いつきだと思って始めたのに違いない。井戸の深さは3670メートルもあった。大量の汚染水を捨てるために、圧力をかけて廃水を押し込み始めた。
この廃液処理を始めたのは1962年3月のことだ。3月中に約16,000トンもの廃水が注入された。
四月になって間もなく、意外なことが起きた。もともと1882年以来80年間も地震がまったくなかった場所なのに、地震が起きはじめたのだった。
多くはマグニチュード4以下の小さな地震だったが、中にはマグニチュード5を超える結構な大きさの地震まで起きた。マグニチュード5といえば、松代での群発地震の最大の地震に近い大きさだ。もともと地震活動がごく低いところだから、生まれてから地震などは感じたこともない住民がびっくりするような地震であった。人々はこの工場での水の注入が地震を起こしていることに気づき、ちょっとした騒ぎになった。
そこで、1963年9月いっぱいで、いったん廃棄を止めてみた。すると、10月からは地震は急減したのである。
しかし、廃液処理という背に腹は替えられない。ちょうど1年後の1964年9月に注入を再開したところ、おさまっていた地震が、突然再発したのである。
そればかりではなかった。水の注入量を増やせば地震が増え、減らせば地震が減ったのだ。1965年の4月から9月までは注入量を増やし、最高では月に3万トンといままでの最高に達したが、地震の数も月に約90回と、いままででいちばん多くなった。水を注入することと、地震が起きることが密接に関係していることは確かだった。
:引用終了
↓こちらがアメリカで行われた水による人工地震実験のグラフです。下の方のグラフが注水量で、上のグラフが地震回数です。注水量に比例する形で地震の回数が増減しています。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/o0475045612030778892.jpg