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言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「妻じゃなく俺が死ねば……」 被災父子家庭を支える政治はどこに:gooニュース記事です

2012-12-13 17:56:29 | 日記
「妻じゃなく俺が死ねば……」 被災父子家庭を支える政治はどこに (「宮城県父子の会」代表・村上吉宣)<衆院選・特別コラム>
2012年12月13日(木)13:00

 今回の衆院選の私なりの争点は『震災の経験から何を学び、何に生かそうとしているのか?』だと思っています。(「宮城県父子の会」代表・村上吉宣)

わたしは長年、父子家庭の問題に取り組んできました。問題に取り組むきっかけとなったのは息子の3度にわたるガンとの闘病生活であり、それによって貧困状態に陥った経験からでした。

子どもの病気が完治し、僕も仕事に就き、これから自活した生活へと進んで行こうとしていた矢先。平成23年3月11日に東日本大震災が発生しました。僕は宮城県仙台市に住んでいました。海からは離れている地区の為、津波の被害を直接受ける事はありませんでした。しかし、僕は山形県へ通勤する毎日でしたので、9歳の息子と8歳の娘は自宅で2人、大地震に襲われました。本当に怖かったと思います。10時間かけてやっと家にたどり着いた時、子ども達は2人身を寄せ合っていました。

携帯のテレビに映る津波の映像を親子3人で眺めながら、僕は思いました。僕に出来る事はなんだろう。子ども達を守る事はもちろんですが、それでも何かをせずにはいられませんでした。

そこで僕は気づきました。被災地となった東北で、父子家庭への支援活動がますます必要だと。なので3.11の「あの日」から僕はそれまで以上に、父子家庭への支援の必要性を訴える活動を世論に訴え続けています。

「母子家庭という言葉は聞いたことがあるけど、父子家庭は……』という方も多いでしょう。しかし、父子家庭の抱える現状と課題は過去幾度となく見過ごされてきました。

東日本大震災という1000年に1度とまで言われた天災で、2万人近い死者を出しました。その中には父親がいて、母親がいて、子ども達がいました。当然の事ながら、死別によるひとり親家庭が増えてしまったのです。

そして母子家庭と父子家庭の間に存在する支援格差が、遺児家庭の支援を通して浮き彫りになりました。被災地で子育て支援活動をしているNPOやNGOや任意団体では、父子家庭への支援が届かないことが問題として明確に認知されています。

ある震災父子家庭の父親は言いました。「妻じゃなく俺が死ねば良かったんだ。そうすれば行政の支援も受けられて、子ども達にここまでの負担を強いなくても済んだのに」と。父子家庭へは遺族年金は支給されません。就労支援も技能習得支援も雇用促進事業も該当しないのです。

また、父子家庭はジェンダーバイアスの問題により社会的に孤立してしまいました。震災当時、仮設住宅の優先入居や児童扶養手当12条(財産の2分の1を災害により損失した場合、前年度の収入に関係なく児童扶養手当を申請できる)などのひとり親へ対する支援情報が、「母子家庭等」と表現され、父子家庭は「等」の部分にひとくくりにされてしまい、そのせいで当事者達に支援情報がなかなか届かない問題が発生しました。

このような問題を僕たちは、震災後から地方議会を通して、また政府へも直接訴え続けてきましたが、未だ具体的な解決策は見出されていません。

今回の震災で浮き彫りになった父子家庭の抱える問題は本来ならば、神戸の震災の時点で議論され改善されるべきでした。しかし、この問題が今の今まで手を付けられてこなかった事を見てもこれは、危機に対するリスクマネジメントをハード面でしか取り組んでこなかった、政治の問題なのではないかと僕は考えます。

原発の存廃やTPPへの対応、消費増税への賛否も確かに大事な焦点です。中でも原発の問題などは震災をきっかけに熱を帯びましたが、被災地支援の象徴にはなりえず、あくまでも側面でしかありません。震災によって浮き彫りになった多岐に渡る制度上の不備や問題の議論は、棚上げになっているように見えてならないのです。

わたしは一人一人の候補者について、その人が『震災の経験から何を学び、何に生かそうとしているのか?』という見識の有無を、一票投じるかを決める基準にしたいと思っています。

いま現地では沢山の民間組織が精一杯活動しています。民間組織が出来る一時的な支援も必要です。そして長期的に継続した支援体制も必要です。何十年と継続した支援が続き、包括した支援ネットワークを形成し、更に被災3県のどこにいても同じ支援を受けられるようにするためには、国の法律を変え、地方行政で対応できるようにすることが必要です。

そうすれば日本国内のどこで天災がおきたとしても、事故や病気でパートナーを失ったとしても、支援の手が届くセーフティーネットの拡充に繋がって行くことになると思うのです。

その為に僕が政府へ求めるのは、母子家庭のみを支援対象と明記している母子及び寡婦福祉法を父子家庭へも拡充するとともに、正式表記を母子家庭等から、ひとり親へと統一する事。

これも被災地から見えてきた一側面ですが、こうした課題に対しても議論を進め、行動に起こしてくれる候補者を選ぶためにも、じっくり発言や訴えに耳を傾けていきたいと思います。



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<筆者紹介> 村上吉宣(むらかみ・よしのぶ) 仙台在住。「全国父子家庭支援連絡会」 理事、「宮城県父子の会」代表。33歳。ホームページ「崖っぷちシングルパパ、ただいま奮闘中!!」

「妻じゃなく俺が死ねば……」 被災父子家庭を支える政治はどこに (「宮城県父子の会」代表・村上吉宣)<衆院選・特別コラム>:gooニュース記事です

2012-12-13 17:38:21 | 言いたいことは何だ
く俺が死ねば……」 被災父子家庭を支える政治はどこに (「宮城県父子の会」代表・村上吉宣)<衆院選・特別コラム>
                                  http://img.news.goo.ne.jp/img/ip_logo/gooeditor.gif?100x202012年12月13日(木)13:00

 
 今回の衆院選の私なりの争点は『震災の経験から何を学び、何に生かそうとしているのか?』だと思っています。(「宮城県父子の会」代表・村上吉宣)
わたしは長年、父子家庭の問題に取り組んできました。問題に取り組むきっかけとなったのは息子の3度にわたるガンとの闘病生活であり、それによって貧困状態に陥った経験からでした。
子どもの病気が完治し、僕も仕事に就き、これから自活した生活へと進んで行こうとしていた矢先。平成23年3月11日に東日本大震災が発生しました。僕は宮城県仙台市に住んでいました。海からは離れている地区の為、津波の被害を直接受ける事はありませんでした。しかし、僕は山形県へ通勤する毎日でしたので、9歳の息子と8歳の娘は自宅で2人、大地震に襲われました。本当に怖かったと思います。10時間かけてやっと家にたどり着いた時、子ども達は2人身を寄せ合っていました。
携帯のテレビに映る津波の映像を親子3人で眺めながら、僕は思いました。僕に出来る事はなんだろう。子ども達を守る事はもちろんですが、それでも何かをせずにはいられませんでした。
そこで僕は気づきました。被災地となった東北で、父子家庭への支援活動がますます必要だと。なので3.11の「あの日」から僕はそれまで以上に、父子家庭への支援の必要性を訴える活動を世論に訴え続けています。
「母子家庭という言葉は聞いたことがあるけど、父子家庭は……』という方も多いでしょう。しかし、父子家庭の抱える現状と課題は過去幾度となく見過ごされてきました。
東日本大震災という1000年に1度とまで言われた天災で、2万人近い死者を出しました。その中には父親がいて、母親がいて、子ども達がいました。当然の事ながら、死別によるひとり親家庭が増えてしまったのです。
そして母子家庭と父子家庭の間に存在する支援格差が、遺児家庭の支援を通して浮き彫りになりました。被災地で子育て支援活動をしているNPOやNGOや任意団体では、父子家庭への支援が届かないことが問題として明確に認知されています。
ある震災父子家庭の父親は言いました。「妻じゃなく俺が死ねば良かったんだ。そうすれば行政の支援も受けられて、子ども達にここまでの負担を強いなくても済んだのに」と。父子家庭へは遺族年金は支給されません。就労支援も技能習得支援も雇用促進事業も該当しないのです。
また、父子家庭はジェンダーバイアスの問題により社会的に孤立してしまいました。震災当時、仮設住宅の優先入居や児童扶養手当12条(財産の2分の1を災害により損失した場合、前年度の収入に関係なく児童扶養手当を申請できる)などのひとり親へ対する支援情報が、「母子家庭等」と表現され、父子家庭は「等」の部分にひとくくりにされてしまい、そのせいで当事者達に支援情報がなかなか届かない問題が発生しました。
このような問題を僕たちは、震災後から地方議会を通して、また政府へも直接訴え続けてきましたが、未だ具体的な解決策は見出されていません。
今回の震災で浮き彫りになった父子家庭の抱える問題は本来ならば、神戸の震災の時点で議論され改善されるべきでした。しかし、この問題が今の今まで手を付けられてこなかった事を見てもこれは、危機に対するリスクマネジメントをハード面でしか取り組んでこなかった、政治の問題なのではないかと僕は考えます。
原発の存廃やTPPへの対応、消費増税への賛否も確かに大事な焦点です。中でも原発の問題などは震災をきっかけに熱を帯びましたが、被災地支援の象徴にはなりえず、あくまでも側面でしかありません。震災によって浮き彫りになった多岐に渡る制度上の不備や問題の議論は、棚上げになっているように見えてならないのです。
わたしは一人一人の候補者について、その人が『震災の経験から何を学び、何に生かそうとしているのか?』という見識の有無を、一票投じるかを決める基準にしたいと思っています。
いま現地では沢山の民間組織が精一杯活動しています。民間組織が出来る一時的な支援も必要です。そして長期的に継続した支援体制も必要です。何十年と継続した支援が続き、包括した支援ネットワークを形成し、更に被災3県のどこにいても同じ支援を受けられるようにするためには、国の法律を変え、地方行政で対応できるようにすることが必要です。
そうすれば日本国内のどこで天災がおきたとしても、事故や病気でパートナーを失ったとしても、支援の手が届くセーフティーネットの拡充に繋がって行くことになると思うのです。
その為に僕が政府へ求めるのは、母子家庭のみを支援対象と明記している母子及び寡婦福祉法を父子家庭へも拡充するとともに、正式表記を母子家庭等から、ひとり親へと統一する事。

これも被災地から見えてきた一側面ですが、こうした課題に対しても議論を進め、行動に起こしてくれる候補者を選ぶためにも、じっくり発言や訴えに耳を傾けていきたいと思います。



<筆者紹介> 村上吉宣(むらかみ・よしのぶ) 仙台在住。「全国父子家庭支援連絡会」 理事、「宮城県父子の会」代表。33歳。ホームページ「
崖っぷちシングルパパ、ただいま奮闘中!!

<福島>伊達の「大豆」5点から新基準値超えセシウム ▼東電に13億1500万円請求へ 富岡町▼震災1年9カ月、実感できぬ復興

2012-12-13 06:58:03 | 言いたいことは何だ
 
福島民友ニュースは 2012年12月12日
http://www.minyu-net.com/news/news/1212/news3.html
伊達の「大豆」5点から新基準値超えセシウム

という見出しで
 
「 県は11日、伊達市の旧堰本村、旧富野村で
収穫した大豆5点から食品の新基準値
(1キロ当たり100ベクレル)を上回る
1キロ当たり160~350ベクレルの
放射性セシウムが検出されたと発表した。

 大豆は今月末まで、
国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)が適用されるが、
県は新基準値を前倒しして採用しており、
同市に旧堰本村、旧富野村の大豆の出荷自粛を要請した。
 
 

 このほか、
放射性物質検査を行った
大豆や秋ソバ、小豆の計152点は新基準値を下回った。」
 
という内容の記事を配信しました。

 

イメージ 1
食物の連鎖は 既に多く現れている
 
内部被曝による遺伝子破壊。
鳥の奇形は
 
人間の奇形へ、
つまり
日本人滅亡への警鐘です。
 
 
選挙は、日本市民の大きな権利です。
ストップさせましょう、戦争を☆
ストップさせましょう、原発を☆
 


 
 
 
 
 

さらに福島民友ニュースは 2012年12月12日

http://www.minyu-net.com/news/news/1212/news10.html
被災地の代弁者は? 
     震災1年9カ月、実感できぬ復興

↑の見出しで
 
 「東日本大震災、東京電力福島第1原発事故
発生から11日で1年9カ月。
 
節目のこの日、衆院選の後半戦を迎えている候補者が
県内各地で復興のための施策を訴える中、
 
県内の有権者は
「津波被災地にもっと目を向けて」
「時間がたっても復興が実感できない」
などと、この1年9カ月間の
復興の遅れを踏まえた切実な意見を口にした。
 
復興をどの候補者に託すべきか、
判断材料が少ないと悩む有権者の姿もあった。

 震災発生時刻の午後2時46分、
いわき市内の駅前に立った男性候補は、
1年9カ月が経過したことに触れることなく、
復興に向けた政策を訴えていた。
 
時折通りかかる有権者の多くは、
立ち止まりもせず駅などに向かっていった。
 
 
 
福島民報は 2012/12/12
http://www.minpo.jp/news/detail/201212125413

東電に13億1500万円請求へ 富岡町





↑の見出しで
 
「富岡町は17日、
東京電力福島第一原発事故に伴う平成22、23年度分の
業務上の増加経費など約13億1500万円を東電に請求する。
 
同町が行政賠償を請求するのは初めて。
 
11日、遠藤勝也町長が明らかにした。
 町によると、国からの補助金などを除いた一般財源のうち、
平成20年度から3年間の各経費の平均額を基にして算出した。
暫定的な請求で、
町は他の行政経費も精査し、追加請求する方針。

   ◇   ◇

 富岡町の12月定例議会は11日、郡山市で開会した。
会期を13日までの3日間と決めた後、
遠藤町長が461万円を減額した一般会計補正予算など
12議案を提出し、理由を説明した。

 主な補正は、インフラ整備の災害復旧事業費1000万円など。
東日本大震災から1年9カ月に当たり、
 
本議会途中の午後2時46分に、
出席者が犠牲者に黙とうをささげた。」
という内容の記事を配信しました。
 
 
謹んで、黙祷。

もじもじ先生こと、阪南大学下地先生不当逮捕の真相

2012-12-13 06:51:51 | 言いたいことは何だ
URL: http://blogs.yahoo.co.jp/hebi24_view_word/10715369.html(黒マグロさんより転載)
大阪は、全国より一足早く、独裁国家になった模様。
がれき広域処理説明会で橋下、環境省を完全論破した、もじもじ先生が、自宅で不当逮捕されたということです。
【たむごんのブログより抜粋】
大阪瓦礫モジモジさん不当逮捕 JRが関与か ?
大阪の瓦礫問題で、モジモジさんが逮捕されたが、駅構内を通過しただけならば不当逮捕の可能性が高そうだ。JRはどういったやり取りを書類に残しているのかについても、ポイントになりそうだ。
大阪で瓦礫反対の運動をしてきた人達が逮捕されたようだ。

大阪では、関電前の反原発デモで逮捕
・・があった時から、 強引な姿勢に転じつつある事を感じている方も多いのではなかろうか。

では、今回の逮捕が不当であると思われる点について見てみよう。
JRが訴えて府警が動いた
ひまわりの笑顔*^ー^*
(@youmounico)
2012/12/09 14:25:48
from Mobile Web (M2)
今、今回のモジ先生逮捕の件詳しい人に電話で確認、JRが訴えて、府警逮捕者3名(3名のうち一人はすでに逮捕されてる人)
https://twitter.com/youmounico/status/277645199000350721
ポイントは、まず2点。
JRが訴えて警察が動いた
逮捕者3名(一人はすでに逮捕)
最大のポイントは、JR西日本が警察に訴えて、警察が逮捕したとされている点だ。では、JRがなぜ逮捕を要請したのかについて、日付とともに見てみよう。
JR大阪駅構内の通過
火炎瓶テツ
(@tetsu_molotov)
2012/12/09 14:41:25
from Keitai Web
【大拡散希望】大阪瓦礫処理反対運動のリーダー的存在、「モジモジ先生」が12月9日(日)午前8時に自宅にて逮捕
10月17日、街宣の際に移動の為にJR大阪駅構内を通過した事が「不退去罪」「威力業務妨害」にあたるとの事。

こんなコジツケを誰が認めるか!モジモジ氏に自由を!
https://twitter.com/tetsu_molotov/status/277649129373569024

逮捕者は現時点で3名。2名は自宅での令状逮捕
、10月17日移動のためJR大阪駅構内通過したことを「不退去罪」「威力業務妨害」
。1名は此花がれき撤去弾圧で逮捕された方が留置場内で再逮捕とのこと。

気になるのは、上記の指摘。
JR大阪駅構内を通過した事が、逮捕の原因となっている。

JR西日本が訴えたのだとすれば、JR西日本に何が問題であったのか詳しい説明が求められそうだ。
さらに、10月17日の事にも関わらず、12月になって逮捕されている。

JR大阪駅構内の通過が逮捕の原因であるとするならば、JRの担当者はどういった社内資料を作っているのだろうか。警察に被害届けを出したとするならば、経緯について求められそうだ。
ポイントは、まず2点。
JRが訴えて警察が動いた
逮捕者3名(一人はすでに逮捕)
最大のポイントは、JR西日本が警察に訴えて、警察が逮捕したとされている点だ。

逮捕者は現時点で3名。2名は自宅での令状逮捕
、10月17日移動のためJR大阪駅構内通過したことを「不退去罪」「威力業務妨害」
。1名は此花がれき撤去弾圧で逮捕された方が留置場内で再逮捕とのこと。


大阪府市がれき説明会でもじもじ先生が、環境省の役人を完全論破。橋下が強制的に打ち切り、逃亡する映像

橋下市長、がれき受け入れ説明会を強制終了。住民の質問に答えず - YouTube

http://m.youtube.com/watch?v=PCTKQPRBv2A&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DPCTKQPRBv2A&gl=JP

ジャーナリスト堤未果さんとインターネット放送での対談

堤未果 x 下地真樹 「震災がれきの処理の現状について」

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=i4w7bflQ924&fulldescription=1&page=2

橋下、松井、石原維新だけでなく国、環境省にも、
邪魔な存在をJR西を使い告発させ逮捕。
プーチンのロシアのようなやり口です。


速報、緊急事態、12日午後5時から村田さんの記者会見  【4号機問題】12/9村田光平さん(元駐スイス大使)から岩上さんにメール【マスコミ黙殺】 

2012-12-13 06:46:56 | 言いたいことは何だ
【IWJ・UST】12月12日17:00~Ch1にて「村田光平氏インタビュー」を中継します。[内容] 福島第一 4号機の燃料貯蔵プールに冷却水を送るポンプが故障したとの情報について Ch1→

【ふくいちライブカメラ】 本日9日の16時頃に大量の白煙が上がる画像がtweetされていましたが  現在も4号機から白煙が確認されています 

◆小出裕章助教「4号機プールに何か起こり使用済み核燃料が冷却できない状態になれば、最悪の場合はヒロシマ型原爆5000発ぶんの放射性セシウムが大気中へ放出される。これは今までに放出された10倍の量だ」

◆東電職員を除染作業に投入。フクイチ収束作業はないがしろ。もう、手がつけられないから?◆現に新しい重機を積んだ重トレが何台も福島県内を走ってます。 機械をも壊してしまう高すぎる放射線です… 到底2号機や3号機の地下なんかはいれる訳がないんです

『フクイチ4号機、もしもの緊急避難時の手引書』 ←四号機倒壊のときの備えです
◆放射能風向き予想 線量率(希ガス)福島原発周辺 2012/12/12/7時計算分: http://youtu.be/25raj00sNnE&nbsp;
http://www.youtube.com/user/microarcsecond?feature=watch


http://utukusinom.exblog.jp/i11


4号機建屋の地盤は確かに不等沈下している

村田光平氏から「4号機の燃料貯蔵プールへ冷却水を送るポンプが故障」の報に関する岩上安身連投まとめ 



福島第一原発4号機問題:村田光平さん(元駐スイス大使)NO NUKES

http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329
http://www.witheyesclosed.net/post/4169481471/dwd0329


震度4の地震で、冷却装置が故障。復旧作業中の放出は甚大だった 。なぜ、報道しなかった?この事を


2012.12.09 16:00-17:00 / ふくいちライブカメラ (Live Fukushima Nuclear Plant Cam)
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/137f67d0aa74dc835503727243e5d213 よりt転載

 岩上安身さんのツイッターより
岩上安身様 9日に寄せられた下記の情報をお届けいたします。(9日に寄せられた情報)
「4号機だが…、何日か前から、燃料貯蔵プールに冷却水を送るポンプが故障ぎみだったが、ついに昨日、故障してしまった、と。…
…上の作業員の話では、4号機の燃料貯蔵プールを補強したコンクリートがボロボロに傷んできていて、「危険な状態」になっているそうだ」
(ここまでが9日に村田光平元駐スイス大使に寄せられたという情報の引用。
以下は村田元大使から私宛のメール)…
「…『東北エンタープライズ』の名嘉会長に電話したところ故障の事実を認めました。
復旧に2,3日もかからないのではないかとの意見でした。4号機の冷却装置は故障中との情報を大島賢三原子力規制委員に伝えたところ9日5時すぎより東電が現地に確認したと して…」
「…状況は十分コントロールされているとの報告がありました。本11日午後、名嘉会長及び大島規制委員と連絡を取り4号機冷却装置の故障の復旧を確認いたしました。なぜ報道されなかったのか、地元への通報の有無を含め問題が残されました。…」
「…また、大手企業の元幹部の次のような見解は傾聴に値します。『心配していた事態が起こったようですね。ポンプの故障だけならまだ愁眉を開けるかもしれませんが、4号機の支持基盤が目に見えない所で毀損していると事態は深刻になりそうです。…」
「……M≒8の余震が起こる可能性も指摘されているので、この問題は官民ともしっかりフォローしてもらいたいと思います。昨今敦賀原発の活断層と絡んで、休炉・廃炉さえすれば問題が解決するかのごとき論調が、政治家やメディアの間で出回っているので、余計心配になります。…」
「……ご活躍をお祈り致します。村田光平」。
 
このメールを受け取ったあと、村田元大使に電話してお話をうかがった。以下、村田元大使の話。
「この情報は、各全国紙の編集局長各氏、NHKの編集局長ら、主要なマスコミのキーパーソンにはみんな送ったのですが、すべて黙殺です。…」
「…どこのマスコミも報じない。驚きました。まだ、原子力独裁は続いているのですね。福島県庁の災害本部の課長にも電話しましたが、4号機プールの冷却水ポンプ故障の件は知らない様子でした。地元福島への通報はなされていないようです。メールは全文公開してくださって結構です」
ということで、 緊急だが、明日、村田光平元大使にインタビューを行うことにした。時間は5時から、蓮池透さんのインタビューのあと、ch1で。
#Fukushima 4号機プール倒壊なら日本終わりABC豪州☆字幕 #Nuke Ends Japan
ドイツIPPNW医師が警告「首都圏は放射能汚染している」
徹底検証:福島第一原発4号機(2)
緊急事態、やっぱり地震で冷却装置故障RT @mariscontact 愕然とします!東京36%甲状腺異常。東京の3600Bqは、今までドラム缶に入れてた低レベル廃棄物36kgを粉にして吸込んだと同量http://fukushimavoice.blogspot.jp/2012/12/36.html?spref=tw