言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

米大統領、追悼集会で「もはや耐えられない」:gooニュースから転載記事

2012-12-17 23:23:17 | 言いたいことは何だ
米大統領、追悼集会で「もはや耐えられない」
2012年12月17日(月)18:26
 
【ニューヨーク=吉形祐司】オバマ米大統領は16日、小学校で26人が射殺されたコネティカット州ニュータウンを訪問し、遺族らと面会した後、地元の高校で開かれた追悼集会に出席した。

 大統領は演説で、銃による悲劇について「我々は十分なことをしていない。我々は変わらねばならない」と述べ、再発防止に向けた対策を講じる姿勢を示した。

 大統領は、銃規制強化には直接、言及しなかったが、険しい表情で「もはや耐えることはできない」と語り、国家や大人が子供を守る義務を強調。「今後、数週間で、あらゆる権限を使い、このような悲劇を食い止める努力をする」と約束した。

 米メディアによると、銃乱射があった小学校からは数百発の弾丸とともに、30発を 装填 ( そうてん ) できる弾倉が複数発見された。警察官が乱射現場に到着すると、アダム・ランザ容疑者(20)は乱射をやめ、自身の頭部を撃って自殺したという。

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アメリカで起きた悲惨な事件。こうしたことが起きるたびに銃規制の話が出るが、なかなか進まない。「自分の身は自分で守る。」と言うことから、銃を持つ人がまた増えるといういたちごっこになっている。それだけ治安に対して警察等には不安があると言うことなのか。となると政治の問題にもなってくると思うが。
 また、規制に対して「全米ライフル協会」と言う組織の政治力が強く、なかなか規制が出来ないと言うことが言われているようなのだが、このような事件が起きても「自分の身は自分で守れ」と、その組織は言うのか。何もない学校で起きた惨劇をどのように考えるのだろうか。「一般国民が銃を持たなければ身を守れない社会」と言うのは恐ろしい国だと思うのは、私だけだろうか。

                                                                                                (SUM)

米大統領、追悼集会で「もはや耐えられない」:gooニュースからの転載記事

2012-12-17 23:19:28 | 日記
米大統領、追悼集会で「もはや耐えられない」
2012年12月17日(月)18:26
 
【ニューヨーク=吉形祐司】オバマ米大統領は16日、小学校で26人が射殺されたコネティカット州ニュータウンを訪問し、遺族らと面会した後、地元の高校で開かれた追悼集会に出席した。

 大統領は演説で、銃による悲劇について「我々は十分なことをしていない。我々は変わらねばならない」と述べ、再発防止に向けた対策を講じる姿勢を示した。

 大統領は、銃規制強化には直接、言及しなかったが、険しい表情で「もはや耐えることはできない」と語り、国家や大人が子供を守る義務を強調。「今後、数週間で、あらゆる権限を使い、このような悲劇を食い止める努力をする」と約束した。

 米メディアによると、銃乱射があった小学校からは数百発の弾丸とともに、30発を 装填 ( そうてん ) できる弾倉が複数発見された。警察官が乱射現場に到着すると、アダム・ランザ容疑者(20)は乱射をやめ、自身の頭部を撃って自殺したという。

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アメリカで起きた悲惨な事件。こうしたことが起きるたびに銃規制の話が出るが、なかなか進まない。「自分の身は自分で守る。」と言うことから、銃を持つ人がまた増えるといういたちごっこになっている。それだけ治安に対して警察等には不安があると言うことなのか。となると政治の問題にもなってくると思うが。
 また、規制に対して「全米ライフル協会」と言う組織の政治力が強く、なかなか規制が出来ないと言うことが言われているようなのだが、このような事件が起きても「自分の身は自分で守れ」と、その組織は言うのか。何もない学校で起きた惨劇をどのように考えるのだろうか。「一般国民が銃を持たなければ身を守れない社会」と言うのは恐ろしい国だと思うのは、私だけだろうか。
 

国民をよく畏れよ 自民圧勝、政権交代へ-東京新聞

2012-12-17 20:24:23 | 言いたいことは何だ

転載元:東京新聞http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012121702000179.html【社説】



国民をよく畏れよ 自民圧勝、政権交代へ




2012年12月17日
 
 自民党が圧勝した衆院選。民主党政権への厳しい審判だ。今回の政権交代は三年前と比べて高揚感はないが、国民の選択を政治の前進につなげたい。
 
 三年前、民主党への歴史的な政権交代を成し遂げた民意は今回、野田佳彦首相に退場を迫った。
 衆院選マニフェストに反する消費税増税の決定を強行し、国民を裏切ったからには当然だ。「政治家主導の政治」「緊密で対等な日米同盟関係」など国民との約束も果たせずに終わった。
 かといって、民意はかつてのような自民党政治への回帰を積極的に支持したわけでもなかろう。

◆民主への懲罰投票



 今回、再び政権交代に至った要因に挙げられるのはまず、公約を破り、誠実さを欠く政権運営を続けた民主党には投票しない「懲罰的投票」が多かったことだ
 
 同時に、民主党分裂や日本維新の会など第三極の候補者擁立で、この懲罰的投票としての民主党批判票が分散し、結果として自民党が「漁夫の利」を得た。
 
 共産党が小選挙区で候補者を絞り込み、反自民票の多くが民主党に流れた前回衆院選とは逆のことが起こったのだ。
 
 しかし、政権交代という政治の節目を迎えたにもかかわらず、三年前のような高揚感に乏しい。自民党が野党の三年間で自己変革を成し遂げ、磨き上げた政策への圧倒的な支持で政権復帰を果たしたわけではないからだ。
 そのことは、政党支持の指標となる比例代表の獲得議席数を見れば明らかである。
 例えば、自民党が圧勝した二〇〇五年衆院選の比例獲得議席は七十七、〇九年の民主党は八十七だったが、今回、自民党の比例獲得はそれらに及ばなかった。
 自民党はまず、この厳しい現実を直視すべきである。

◆脱原発は引き継げ



 それでも勝利は勝利だ。
 自民党内では投票日前から、安倍晋三「首相」の年明け訪米に向けた調整や、安倍「内閣」の閣僚就任を目指した猟官運動も始まっていた、という。
 
 円滑な政権移行には事前準備が必要だとしても、それ以前に考えておくべきことがある。政権をどう運営し、政策を実現するかだ。
 
 安倍氏は十六日、自公連立の上で「理念・政策が一致する党に協力をお願いする」と、政策課題ごとに野党と協力する「部分連合」で対応する考えを表明した。
 自公両党が衆院で三分の二以上の議席を得ても、参院では過半数に届かない「ねじれ国会」であることを考えれば妥当だろう。
 国民が政治に期待するのは、生活がよりよくなるような政策を一つでも多く実現することである。
 
 これまでのねじれ国会では予算関連法案を人質にしたり、野党多数の参院で首相や閣僚の問責決議を乱発して政権を追い込んだりする手法が横行した。党利党略による不毛な対立は見るに堪えない。
 
 民自両党がともに与野党双方の立場を経験して迎えた今回の政権交代を機に、悪弊を断ちきることができれば、日本の民主政治にとって一歩前進だろう。
 
 安倍自民党は勝利におごらず、野党の主張に耳を傾けて丁寧な国会運営に努め、地に足のついた政権運営を心掛ける必要がある。
 
 集団的自衛権の行使容認など、党の主張は一時棚上げすべきではないか。政治を機能させるための忍耐は、恥ずべきことではない。
 
 野党側も不毛な政権攻撃を繰り返すだけでなく、建設的な提案と合意形成に努めるべきである。
 
 民主党は敗北したが、次期政権が引き継ぐべきものがある。それは原発ゼロを目指す方針だ。
 「脱原発」勢力は半数に達しなかったが、自民党も原発稼働継続を堂々と掲げて勝利したわけではない。党内にも原発ゼロを目指すべきだとの意見もある。
 そもそも、時期はともかく原発稼働ゼロは各種世論調査で常に半数前後を占める「国民の声」だ。
 
 野田内閣は「三〇年代の原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入する」との戦略を踏まえ、エネルギー・環境政策を進めることを閣議決定した。
 原発ゼロを実現するには十分ではないが、閣議決定であり、特段の状況変化がない限り、後継内閣が方針を引き継ぐのは当然だ。

◆課題処理こそ試練



 巨額の財政赤字や、ずさんな原子力行政など「自民党は今の日本の課題を作り上げた張本人」(同党の小泉進次郎氏)でもある。
 民主党の稚拙な政権運営に落胆した国民は、自民党がこれらの課題処理に政権担当能力をどう発揮するかにこそ注視している。
 
 今回の政権交代は、政治は国民の手にあることを再び証明した。このことを自民党はもちろん、すべての議員が畏れるべきである。

比例票で前回より219万票減らし、得票率でも1%も伸ばせなかった自民党が約2.5倍の大躍進!?

2012-12-17 20:18:14 | 言いたいことは何だ
昨日投開票が行われた第46回衆院選、民意とは何か、選挙とは何なのかと思わせるような数字が出ています。
 
衆院選:自民、比例57 前回並み
毎日新聞 2012年12月17日 11時54分(最終更新 12月17日 14時34分)
 16日投開票された第46回衆院選は、自民党が単独で半数を大きく超える294議席(小選挙区237、比例代表57)を獲得して圧勝し、3年前に失った政権を取り戻した。ただ、同様に296議席を獲得して大勝した05年衆院選の比例は77議席で、比例に限れば今回は20議席も少なく、119議席で大敗した09年の比例55議席をわずかに2議席上回るにとどまった。
 全国の比例得票数を集計したところ、自民党は1662万票で、05年の2588万票を大きく下回り、09年の1881万票にも及ばなかった。得票率も27.6%で09年の26.7%とほぼ変わらなかった。投票率が09年より約10ポイント低かったことも影響しているが、全国的に自民党支持が広がったとは言い難い。
 自民党の小選挙区候補の得票数を合計すると2564万票で、大敗した09年から165万票減っている。12政党の乱立で民主党と第三極勢力が非自民票を食い合った結果、相対的に自民党候補の当選する小選挙区が増え、自民党の獲得議席を押し上げた形だ。(中略)
 今回初めて国政選挙に挑戦した日本維新の会は54議席(小選挙区14、比例40)を獲得。比例の得票は1226万票で民主党を大きく上回った。みんなの党は比例で524万票と前回の1.7倍に得票を伸ばした。【堀井恵里子】
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民意を正確に反映するといわれる比例票で前回よりも219万票も減らし、得票率でも1%も伸ばせなかった自民党が奇跡の大復活劇で議席数を約2.5倍に躍進させました。現行の公選法が如何に矛盾と権力者の恣意に満ちているかということの現れですね…
 
しかも、選挙当日にTVが朝から晩まで「今回の選挙は民主党がこのまま政権を維持するのか、あるいは自民党が政権を奪還するのか、それともいわゆる第3局(維新・みんな)が…」と刷り込まれれば、無党派層はどうしても自民や維新・みんなを選択するように誘導されますね。
 
しかも、昨日はしきりに朝から晩まで低投票率を連呼して強調していました…それに夕方以降はサッカー番組が数時間枠で入っていたことも効果があったでしょう…また全国で軒並み、投票時間の繰り上げも強行されました。自治体の人件費の節減とかの理由で…
 
普段は一切人件費の節減には無頓着なのに、なぜ国民生活に最も肝心要の国政選挙に限ってそのようなことを心配する必要があるのでしょう?国民の権利に関しては世界一厳格な公選法:べからず法できつ~く縛った上に投票時間まで制限する(>_<)
 
しかもこれまた投票作業の迅速化と人件費の節減とかいう理由で、相当いわくつきの自動投票読取機が多くの開票所で導入されているようです。
 
投票読取機ソフトに不正はないのか?
危険なことに、最も肝心な集計プログラムソフトが「株式会社ムサシという一社に独占」されており、同社が「手書き文字読み取り機能」と「仕分け機能」を一元管理していると云う。その企業の得体が知れないと云う。概要「株式会社ムサシはジャスダック上場企業であるが株式の三割が誰の所有かわからない。大株主は上位2社が圧倒しているが、トップは平成13年に解散した会社名義になっている。2番目は検索してもまったく見当たらない幽霊会社となっている」と云う。
 
期日前投票に関しても以前から抜け穴だらけでいくらでも入れ替え操作が可能だということが指摘されています。まぁ~挙げて行けばキリがないのですが…民主主義や選挙システム自体が植民地支配の道具に過ぎないのですからね…哀しいかな、政治や選挙とは損得勘定や利害関係、党派根性、利己主義他、人間の最も醜い部分が抽出されるものなんでしょうね…
 
この3年間の民主党政権を眺めてみても…小沢氏を強制起訴に導いた検察審査会なるものも、幽霊審査会  だったようですし、クーデターで民主党政権を乗っ取った民主党代表選でも不正選挙は濃厚のようですし…あの天下のNHK様に至っては、その度に絶妙なタイミングを見計らって指令された通りのデマ情報を意図的に流していましたね(>_<)
 
報道も政局や目眩ませばかりで、その間、民主党による公約やその中身が詳しく報じられることはほぼありませんでした。まぁ~各機関ともそれを阻むことが最大の任務ですからね…
 
いくら話してもキリがないので話は少し飛びますが…
 
哀しいかな、日本は終戦時に日本国を永遠に献上することを裏取引していたようです。これは近現代史を少し調べれば誰でもわかることです。明治維新による開国も先の大戦(敗戦革命)もはじめからシナリオありきのイカサマだったのです…
 
日本はそもそも民主国家でも法治国家でも、ましてや独立国家でもなかったのです…国会や地方議会、報道、選挙だけがイカサマでないハズはないですね。私は日本だけがたとえ天地が引っくり返ろうと変われない理由は決して真実を観ようとしないから、すなわち大いなる欺瞞と偽善を知ろうとしないからんだと思います。世界一の権威主義と拝金主義…これが諸悪の根源ですね…
 
ほんの一言の小言のつもりが、つい長くなってしまいました。
 
その他参照記事
不正選挙の噂 ○○○○会について
 
不正選挙は誰が何のために行うのか。

原発再稼働の期待で東京電力 関西電力 ストップ高 電力会社が自民に100億渡すのも納得

2012-12-17 20:09:16 | 言いたいことは何だ
今日の東証は、東京電力と関西電力が、
自民党の原発再稼働の期待からストップ高をつけました。 
 
他の東北電力・中国電力・九州電力なども10%以上株価を上げました。
 
でも日経平均株価はたった「91円」しか上がらず、
自民党が日本経済に与える影響はほとんどないと思われています。後は材料出尽くしか。
 
電力会社が自民党に100億円渡すのも納得ですよね! とにかく自民党と電力会社はズブズブの関係ですから!!
 
 

東京電力(株)



202前日比+50(+32.89%)
 
\Á\㡼\ȲèÁü
 

関西電力(株)



920前日比+138(+17.65%)
\Á\㡼\ȲèÁü
 

東北電力(株)



857前日比+113(+15.19%)
\Á\㡼\ȲèÁü
 
 

中国\Á\㡼\ȲèÁü



 


九州電力(株)



925前日比+102(+12.39%)
\Á\㡼\ȲèÁü
 
 

四国電力(株)



1,308前日比+174(+15.34%)
\Á\㡼\ȲèÁü
1,371前日比+138(+11.19%)