「世論調査」が崩れ去るとき 八木啓代のひとりごとから引用
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-668.html
2010年10月ブラジルで大統領選挙があった
ジウマ氏とジョゼ氏の一騎打ちと見られていたが結果はそうでなかった
緑の党から選挙直前に立候補した環境派のマリーナ・シルヴァ氏が
決選投票のキャスティングボートを握る大きな第3極となった．
マリーナ氏の人気はツイッタ－では圧倒的だったが
大手新聞の世論調査では，2％～8％だった．
インターネット人気と新聞の世論調査のあまりの違い
新聞の「世論調査」に大きな問題がある事となった．
日本は，大手新聞/テレビの影響を受けやすい高齢者ほど投票率が高く
若年層の投票率が低いという問題もある．
ブラジルで起こったように，「大手メディアの選挙予測」を
凌駕する事が日本でも起こりうるのか
それはまさに，「脱原発」「反TPP」「反消費税」といった政策が
選挙結果に反映されるのかという事でもある．
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阿修羅の掲示板から引用したバナー
画像は転載ならずでした
転載元: 茨城(ＫＩ)県那珂市近郊の歯科：中川デンタルクリニック
