穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

定額減税って

2024年05月23日 09時43分57秒 | その他

 いよいよ定額減税が6月から始まります。TV/新聞等で盛んに報じられていますが、さて本当にどうなっているのかわかりません。給与所得者のことはよく報道されていて6月の給与より減税されます。所得税3万円・住民税1万円、合計4万円ということは知っていますが、私のような年金生活者はどうなっているのか少し調べてみました。6月の年金から減税ですが、一体いくら所得税を取られているか知りません。そこで昨年の書類を見てみると、共済年金は3,210円、国民年金は0です。3万円には到底達しません。以後の年金で残りの分を差し引いていくようですがこのままでは3万円に達しない気がしますが、一体どうなるのでしょう。住民税は国民年金より(昨年)6,100円引かれているので、2回に分けて引かれることになるのでしょう。う~ん、わかりにくい!きっと多くの人は、複雑でわかりにくい制度で最初から給付してくれた方が分かりやすく減税を実感できる、と思っているでしょう。私も同様です。

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1 コメント

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Unknown (まるちゃん)
2024-05-24 20:22:14
基本原則
例えば年金
掛金は、給与から控除されているから
貰う時の年金には課税は当たり前
この基本原則から外れているもの
①退職金、、。ほとんどのサラリーマンは、非課税
②高所得者、、、所得税で累進課税されて国民の義務を果たしているのに、年金受給できなかったり、補助金もらえなかったり、、これは詐欺だ。
結局…選挙の票に影響が少ないからでしょうね。
消費税を20%にして、年金掛金なし、そして国民全員に65歳過ぎたら10万円の年金を払う。これで差引どうなんだろう。
老人は、貯蓄する必要はない。暮らしていければ良いと私は思っている、余裕が欲しいなら、貯蓄をするべき。私レベルの生活してれば蓄えられるはず。
私からしたら、所得の割に、皆さん贅沢し過ぎ、格差ができるに決まっている。
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