朝刊に教員異動が載っていました。県・市・警察等公務員移動の最後を飾る(?)のが教員異動です。どうして最後かはわかりません。他の職種と大きく異なるのが、異動した人全てが載るのは教員だけです。きっと担任の先生の異動があれば、保護者もわかって便利なのでしょうか。年々、知っている先生が少なくなっています。つい退職者に目が行きます。以前からそうですが、女性の管理職の増加が目につきます。もっとも全教職員の中で女性の方が多いのだから(高校は除く)自然なことか。保護者の価値観の多様化、社会の教育に対する見方等、ますます教育界も難しい時代になってきました。後輩たち、がんばってほしいものです。
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同級生のなかでは、割りと早くから校長になった、石積紀尚くんは、確か、親も校長経験者。
本人は、愛知教育大学ではなく、國學院大學なので人付き合いの上手さ、努力もあるのでしょう。
いづれにしても、アラ還。
歳を感じずにはいられません。