Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

うかうかしていられない

2007年03月24日 23時51分46秒 | Weblog
俺は22年前にこの世に生まれた。
そう。もう22年という月日が経っているのだ。
早くないか?
22年ってけっこうな時間だぞ。
未来を展望すると長く感じるけど、
過去を振り返ると意外とあっさり感じる。

きっとこういうことだろう。
人間はすべてのことを覚えているわけじゃない。
過去のことを思い出しても、
印象に残っていることしか思い出せないのだ。
例えば昨日の飲み会を思い出してみても、
昨日という時間すべてを思い出すのではなく、
「こういうことがあって、ああなって……」
というダイジェストが頭の中で流れるだけ。
だから必然的に時間が短くなる。
昨日は24時間だったけど、
実際に昨日を反芻するのにかかった時間は5分ぐらいか。
だから、これまで生きてきた人生は、
時間の割には短く感じるのである。

大学に入学したのなんて、ついこの前だ。
けっこう最近のことのように感じる。
でも、あと10日もすれば俺も4年生。
最高学年になってしまうわけだ。
就活だって、浪人生のときにうっすら考えていたけど、
気づいたら今はもう真っ只中にいる。

人生は短い。
短すぎる。
気づいた頃にはもう老衰しているだろう。
22年がこんなに短いのだ。
次に来る22年。
つまり、44歳なんてすぐだ。
22年後、同じことを思うんだろう。
「ああ、短いな」って。
んで、66歳、88歳。そこでおしまいかな。
ということは、
生まれてから歩んできたこれまでの時間を
俺はあと3回しか繰り返せない。
フリーザの変身回数と同じである。

生きたい。
もっと生きたい。
せめて800歳までは生きたい。

園遊会

2007年03月24日 15時02分11秒 | Weblog
昨日は園遊会。

1年のとき、KBFの出て、
クッソつまんなくて10分で帰ったけれど、
今年は楽しかったなぁ。

今は選考もなく、
ニートか自主留年街道まっしぐらなので、
お酒の買い出しを引き受けたものの、
一人では到底運べないことに気づいた。
秋田の車を使おうかと思ったけれど、
本人はインフルエンザでダウン。
他の人も手が空いていない中、
奥山が手伝ってくれて助かった。

しかし、渋谷から舞浜まであの量を運ぶのは
相当疲れた……。
途中でアドベンのみなさんとあやさんに会いながら、
俺と奥山はひーこら言いながらホテルに着いた。
よしみさんがすでにいたけれど、
他の人はまだまだ来ない様子。
お酒の追加分を買い出しに行き、
ムーさんが来たところで、
謎のエグ飲みが始まった。
ハイペースでニッカが減っていった。
あつをと石塚が来たとき、
すでにカオスが降臨しかかっていた。

その後、続々と人が来るも、
カオスはますます強まるばかり。
俺はそのままサークルの園遊会へと行った。
ホテルが隣なので助かったわぁ。
サークルの方もかなりみんなノリノリで、
ゼミ以上に多くの人がハイテンションだった。
そこでしばらく飲んだ後、
またゼミの方へ戻ろうとしたら、
ホテルマンに
「どちらに行かれるんですか?」と行く手を阻まれた。
俺は何を思ったのか、
「教室です」と言ってしまい、
「教室じゃないですよね」と冷静なツッコミを受けつつ、
「このビデオを返しに来ただけです」と言ったら、
「部屋の人にロビーまで来てもらってください」
とふざけたことをぬかされた。
でも俺のケータイは電池が切れていたので、
つながらないフリをして、その場を去り、
サークルの方に戻った。
サークルの方のホテルはガードがちょーゆるくて、
ホテルマンの「ホ」の字も存在していなかったため、
自由に行き来できた。

んで、そこで一晩を過ごし、
朝になってゼミの方に戻った。
すでにまりこ、あつを、上野の同期しかいなかった。
おいしい朝食を食べ、
みんなでイクスピアリに行き、
今年の園遊会は幕を閉じた。
終わりはけっこうあっけなかったな。
サークルも「お疲れさまでしたー」だったし、
ゼミに関しては最後、先輩いないし。
でも、まあこんなもんだよね。
園遊会って。
別にお互い死ぬわけじゃないし☆

とゆーわけで、あっしは疲れた。
そういえば、赤い銀行から昨日留守電が入ってた。
何やら選考の日程のお知らせのようだ。
今まで企業の人とはメールでしかやりとりしてなかったので、
電話がうれしくて、
もう何か銀行でもいいやみたいな気分になった。
それでいて今日、ディズニーランドの様子を見て、
どこでもいいから内定とりたい気分になってきた。
あー。
負けだ。俺の。