黒く艶めく悪魔の徒

　午前九時起床。

　今日も「スッキリクロラ」を見ました。後、残り二話で
す。最近、日中は暑さを凌ぐために、昼寝をして過ごしております。と言っても、ここ数日は気温がそんなに高くないので、ただの昼寝になっている。

　夜、漫画を読んでいて、コンビニのビニル袋か何かが、カサカサ鳴っていたので、風で揺れているのかと思って、ふと、足元も見たら、４センチ台の黒く艶光した、昆虫がいて、心臓が止まった。ヤツほど恐ろしい存在は、今までの人生で確認したことがありません。現状、手持ちの殺虫剤では効果が薄く（瞬間冷凍で殺すタイプなのだが、凍結しきる前に逃げてしまい、まったく効果が得られない。これにつてはまた今度文句を言おう）、決定的な決め手が無く、その状況が、ますます僕から冷静さを失わせて行く。もうどうして良いのか分からず、恐怖心がただただ膨らむのみ。とりあえず、効果が無いと分かっていても、手持ちの殺虫剤で応戦してみたが、案の定逃げられてしまった。仕方なく、コンビニに行って、強力な殺虫能力を有する、殺虫剤を購入。七百円もした。た、高すぎる、しかし背に腹は変えられない。だが、買って帰ったものの、すでに、黒く艶光りする昆虫は姿を消していた。再び出てくる気配は無く、眠気も出てきたので、しかたなく寝る事に、しかし、いつ出てくるか分からない状況で安眠など出来るわけもなく、その日は熟睡できなかったのでした。

平日が休日

　午前八時起床。今日も「スッキリクロラ」を見るため、早起き。残りの話数が少なくなってきたからか、話しがシリアスな雰囲気で、翌日に続いていた。ティーチャも出てきていたし、ユーヒチとかも、出てきていた。

　午前中は、ペン入れの練習なども、少し。午後は昼寝をしてから、ネーム。ページ数を消費しても、あまり話しが進まないのが特徴の僕の漫画、いい加減にしろ。

　そう言えば、今週も全然バイトが入っていませんね、今月の給料の金額しだいで、今のバイトを続けるかどうかが決まりそうですね。

雨音の後は清涼

　午前八時半起床。最近は、朝と夜が涼しくて、過ごしやすい。起きる時間も連日早いし。

　「スッキリ・クロラ」を見ようとしていたら、外でテレビのアンテナをいじくって業者のせいで（何をしていたのかは、詳しくは不明）、突如、テレビに映りが悪くなり、「スッキリ・クロラ」が見れなくなってしまった。せっかく早起きしたのに、台無しである。

　ネームのほうは地味に進めております。あまり、進んでいないので、ここで描くようなことはあまり無かったり。ペン入れの練習はしました。大体、一時間ほど。下書きから始めたのでそんな感じ（どんな感じ？）。

　二時頃に、もの凄い夕立があった（あれ？昼頃でも夕立って言うのか？）、一時間くらいで３０mmの雨量だったそうな。おかげで気温が下がってすごしやすくなりました。

同ネタ続く

　
　さて、昨日の暴走を反省して、今日は紳士的に行ってみよう。しかし、紳士会ったことが無いので、どうしたら紳士になれるか分からんな。

午前八時起床。最近早起き。今日も、「スッキリ・クロラ」干渉。今日の放送では、スイトとトキノが出てきて、一応、スカイ・クロラしていた。

　午前中に、昨日買った散香のフィギュアを（フィギュアメイン？）ブログ用に撮影。ちょっと光が足りません。そうそう、本の方なのですが、このフィギュア付ＢＯＸセットだと、本来カバー（森博嗣先生いわく、あれはカバーではなく、オビだそうです）にあるバーコードが無いのです。表紙のデザインで単行本で集めている僕としては、感動物。これを知ったとき、「スカイ・クロラ」を買ったことを後悔したくらい。

　ちなみに、僕は「スカイ・クロラ」しか、原作を読んでいません。なので、まだ「イクリプス」は読めないんですよね…。だって、単行本だと値段が高いんだもん。一冊二千円とか。安々とは買えないのだ。間違えた、易々とは買えないのだ。

ダウン・ツ・サーキット

　午前五時起床。本日バイト。今日もまた、お風呂に入っている途中に目覚まし時計が鳴り響き、いたしかたなく、一度、風呂から出て、時計を止めました。

　バイトが早く終わり、もらった給料片手に、川崎の街へくり出したのであった。まず、携帯が、利用停止状態になっているので、ソフトバンクショップに駆け込んだ。待っている間に、ｉＰｈｏｎｅのサンプル機体をいじくりました。リアルタイムで航空写真で自分の居場所が分かるのは面白い。指で擦って操作するのも新感覚で良いね。いつ買い換えるかは、まだ未定。料金を払った後に、キーが不調であることを訴えたら（別に店員に対して「訴えてやる！」とか言ったわけではない）、一度メーカに出して（一、二週間ほど）、修理しないといけないみたい（だいたい分かっていたけれど）、その間、変わりの携帯を使うことになるのだが、機種によっては、このブログの更新が出来なくなる可能性がチラホラしています。しかも、戻ってくるときは、完全に初期化された状態で帰って来るそうなので、ちゃんとバックアップを取らなければならなくなった。

　そのまま、書店へよって、ぶらぶらしていました。主に、森博嗣先生の作品を検索機にかけて探していただけだが。色々発見しました。来月になったら買うことにしましょう（何故来月なのか？それはこの先を読めば分かります）。とりあえず、漫画を一冊購入。「ＡＤＡＭＡＳ　皆川亮二」購入。イブニングで連載しているみたい。実際、イブニングの表紙を見て知ったし。ところで、イブニングって週間？月刊？隔週？

　その後は、横浜へ。何しに来たって？そう、昨日発見した「スカイ・イクリプス　初回限定（散香のフィギュア付だぞぅ）」を買いにきたのさぁー！（解決編）うははは（高笑）。もう完全に自分を見失っています。駄目だ、引き返せない（後悔はしていない）。帰ってから開封して、もう、うっとり。かっこえぇわ。素敵なデザインにルネッサ～ス！いけない、流行に引っ張られている、舵修正しなくては。でも駄目だ、フィギュア見ながら書いているとハイになる、でも、そんなの関係ねい（少しずれているな）。もう、今月はスカイ・クロラ資金が、収入から一万円捻出されているので、贅沢禁止警報発令中。あ、でも、コトブキヤから出る散香のプラモデルは欲しいかもかも。きっとお高いのだろうな。う～ん、月末に自分が苦しむだろう事が容易に目に浮かぶが、まったく危機感が感じられない、きっとドルフィンが出ているのだろう、いや、違うか、エンドルフィンか。あれ？ドーパミンだっけ？テトロドトキシンだっけ？（ワザと言っているので、本気にして引かないでください）
写真はその散香の試作型のフィギュア。かっこえくね？
　帰ってから、三日分貯まったブログの記事を一気に更新しました。

まぁ、だいたいこんな所

　午前六時半起床。早いな。それもそのはず、今日は、「少年シリウス」誌上で新人賞の結果発表があるからですっ！（力を込めて）と言った所で、発表前に、編集部から連絡が入っていないあたり、落選がほぼ確定しているのですが。しかし、ドキドキ。分かっていても、なんらかの期待をほんのりしてしまっているのでしかたない。おかげで早起き（遠足前日の小学生か）。

　とりあえず、確認するには雑誌を買わないといけないので、横浜の書店まで遠出。メジャな雑誌ではないので（シリウスの編集さんには見せられないな）、少し大きめの書店まで行かないといけないのです。そこでビックリ。なんと、そこの書店で思いがけない物を発見。「スカイ・イクリプス」の限定版（散香のダイキャスト製のフィギュアが付いてくる。カラーリングは森博嗣監修）を見つけてしまったのです。川崎のどこの書店にも無かった物を、こんな時に見つけてしまうとは。どこにも無いので諦めていたのに。しかし値段は８０００円。どうするか。いや、どうするって、今の所持金２０００円しかないし。でも、明日給料日なので、帰りの買って帰るのは必至か。う～ん、ヤバイなぁ…ん？何しに書店まで来たんだっけ？そうか、シリウス買いに来たんだった（意外な物を見つけて動揺してしまった＜本当）。シリウスをさらっと購入して、十二時頃に帰宅。早速新人賞発表のページを開く。パっと見て、自分の作品が受賞していないことを確認。しかし、最終選考に残った作者の欄に、自分の名前がある事を発見。おぉ…商業誌に自分の名前が乗ってるよ、みたいな。ちょっと感動（器の小ささも、ここで確認）。受賞しないだろう事は、だいたい分かっていたので、ショックはありませんでした、実際、受賞作を読んで、明らかな実力の差を感じました。しかしながら、自分の実力と入選レヴェルの差をはっきり確認できたので、次で決めます（駄目だった場合、左の文章は消そう＜ヘタレ）。もとより、今回の作品は、自分のレヴェルを測る、テスト的な部分があったのです。とまぁ、初めての投稿は、落選と言う形で幕を閉じたのでした。

　ネームも少しずつですが、進めております。ネーム、苦手だなぁ。

真面目なのか不真面目なのか

　午前八時起床。昨日に比べ、大分早起きでお送りいたします。今日は「スッキリ・クロラ」が見れました。映画のほうも、後一週間程度で、公開されるし。楽しみ。天気がすこぶる（あまり見ないな、すこぶるって）良いので、午前中のうちに洗濯。Ｔシャツの数が少ない事が最近の悩み（って言ってるけれど、実際は「少ないな」と考えているだけで、悩む、と言う所までは行っていない）。

　今日は、ブログに使う写真を、数枚撮影。そろそろ、被写体や構図に限界を感じ始めている（限界値が低いことこの上なし）。気温が大分高くなってまいりました。東京では三十六度を超え、猛暑日に突入したとか、昼頃のテレビでやっていたけれど、毎年これより高い温度になるのだから、いちいちこんな事を放送せんでも良くないか？きっと他にやることが無いのでしょう（そんな事は無いと思うぞ）。いや、なんとも平和な事か。夕方にはにわか雨あるらしいので、洗濯物は乾き次第、部屋に取り込まなくてはね。しかし、確かに暑い。思わず何回も水浴びをしてしまう。エアコンが使えないので、電気代の節約になるな、とか思っていたけれど、明らかに水浴びのせいで、水道代が上がっていること、鰻の滝登りの如し（誤用）。早くエアコンを直したほうが良い。大分前から言っているけれど（学習能力無し）。

　午後にテレビで、宮崎駿監督のレイアウトに関する特集がやっていて、面白かった。改めて、宮崎駿がもの凄いアニメータと言うことを、ひしひしと感じた（この、ひしひしってなんの音だろうか）。アレだけのレイアウトを描くなんて、並大抵のことではない。尋常ではない。と言うか異常な程だ。この世には凄まじい創作者が多くいて、自分がそう言った枠に入れないことを、否応無しに感じてしまった。恐ろしや。何故自分は、こんな所でチンタラやっているのか、ブログなんて更新している場合じゃないぞっと！警鐘を鳴らしておこう。あぁ、凄い。凄すぎて怖くなってくる。何が怖いって、今現在、面白いのか、面白くないのか自分でも分からないような、作品で頭を悩ませているというのに、この先プロの作家として、常に面白い作品を提供できるのか、と言う不安が怖い。そもそもプロになれるのかと。一流の創作者がしていることに、自分は追従することが出来るのか？今そんなことを聞かれたら、間違いなく「出来ませんと」答えるでしょう。と言うか、そう答えるほか無い。とりあえず、今は描く以外に先へ進む道は無い。

　とか言いながら、その後三時間ほど小説を読みふけってしまう、僕なのでした（せっかく真面目に書いていたのに、台無しだ！）。

血と共に消えゆ

　午前十一時起床。昨晩、蚊の猛攻により、二度も目を覚ましてしまい、若干寝不足な状態である。なにも親指を刺さなくても良かろうに。足とか指の関節とか、わざわざ狙わなくても良いじゃん。その後、一応殺そうと、部屋の明かりを点けて、張っていたものの、眠気に負けて寝てしまい、結果二回も起きることになってしまったのだ。結局、蚊は殺せず仕舞いで、居なくなってしまった。一体、この殺意を何処に向けて発散すれば良いのだ？と思ったような気がしたが、朝起きたら（まぁ、ほとんどお昼だが）スッカリ殺意は消えうせていたとか（他人事か？）。

　本日はバイトが無いので、昨日買った小説を読みふけることに。そう言えば、森博嗣の小説を文庫で読んだのは初めてではないか。一応、大分以前に、二冊ほど買ったものの、読んでいない物が二冊ある。文庫で読んだ物はほとんど、エッセィか対談本、それと日記シリーズか。昨日買った本は、五時間ほどかけて、読了。このシリーズ、面白すぎ。「工学部・水柿助教授の解説」は、ノベルスに落ちてから読みましょう。このシリーズは、ノベルスのパッケージが好きなのです。（あぁ、喉が渇きました。でも、飲むものが何も無い今日この頃）

　

ＡとＵの反乱

　午前五時起床。今日もバイトか、はぁ…。最近、携帯のＡとＵとシフトキーの反応が悪くなっている。具体的に言うと、「ｓてーきにｋｇｔべち」。この括弧内の文章は本来「ステーキ肉が食べたい」、であるが。ＡとＵのキーが効かない為に、意味不明の文章になり下がってしまうのです。僕に超人的な根気が無かったら、全文あんな感じになってしまいます。ＡとＵに限り、押すたびに、グッと力を込めて押さないといけない訳です。

　バイト終わりに、書店へよってみる。ここで思い掛けぬ本を発見。「工学部・水柿助教授の日常　森博嗣」購入。久しぶりに本を買いました。

　

不発弾爆発注意

　午前五時起床。本日もバイト。朝にお風呂に入っていたら、セットしたままの目覚まし時計が鳴っていて、困った（体を洗っていた）。と言うのも、数日前に二軒となりの家が目覚ましを鳴らしたままずっと寝ていて、うるさかったのだが（窓が空いているので良く聞こえる）、そんな状態が２，３０分ほど続き、ついに向かいのアパートの住人に、怒鳴られていたのだ。僕もヤバイと思ったので、一度風呂から上がって、目覚ましを止めてから、また入り直したのでした。よかった、怒られなくって。

　お昼は、社員さんのおごりで、久しぶりにファミレスでご飯を食べました。高校を卒業した日に行って以来でしょうか。ハンバーグが旨かった。

　今日は、夜までバイトなので、空いた時間にネームをやった。２ｐほど。どうしたら、読み手を引きつける、導入部分が描けるのか分かりませーん。いや、言葉では分かっているが、どう言う演出が良いのか思いつかないのです。経験不足でしょうか？帰ってから、少しだけペン入れの練習をしました。久々です、十日ほどやっていませんでした。気づいたら十日も経っていました、いけないいけない。気をつけなければ。下手にはなっていなかったので、一安心。