マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

二千九年度、全日程を完了しました。おつかれさまでした。

2009年12月31日 19時40分28秒 | 小説・マンガ

 も~い~くつ、寝ぇ~る~とぉ~お~しょぉ~お~がぁ~つぅ~。 もう、いくつも寝ないでも、お正月です。なんならこのまま寝ないでお正月に突入することも出来ます。大人なので。

 おはこんばんにちは良いお年を。 僕です。いつの間にか、今年も終わろうとしています。早い。 結局今年は一本も、漫画を投稿せずに終えてしまった…。ネームは三本描いたものの、没だったし。 来年は…来年こそは、作品投稿、そして入選、そして雑誌掲載、そして連載開始、そして初単行本発売、それに便乗したサイン握手会、そしてコミック売り上げ百万部突破、そしてアニメ化、そして元クラスメイトの美少女声優との結婚を果たしたいものです。

 今日は朝から年賀状用のイラスト製作をしていました。昨日、下書きとペン入れを済まし、今日完成させる予定。しかし…間に合わないかもしれない…。まぁ、明日中に完成すれば良いので、焦らなくても良し。 別に誰かに年賀状を送る訳ではありませんので。せいぜいpixvにアップするだけです。 いや、別に送るほど友人がいないとか、そんなんじゃないし…。年賀状を送る習慣を撤廃しただけだし…。全然、友達いないとかじゃないからねっ!ぐすっ。
 そんなわけで、今日の昼頃に、SAIのユーザライセンスを購入五千二百五十円。たけぇ。まぁ、あの性能なら全然安いくらいなんですけど…。自分の財布の中身基準で考えると、ちょっと痛いな。 でも、やっぱりSAIは使いやすくて良いですね。 下塗りまではフォトショップで塗ってたんですけど、やりにくくてしゃあないです。思わずSAIを買ってしまいました。 と言うわけで、年賀状イラストは、明日中に公開出来るかと思います。


 そんなこんなで、二千九年を締め括りたいと思います。一時中断したこのブログも、皆様の応援があったからこそ続いたようなものです。ここで改めてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。それでは皆様、良いお年をお迎えください。 


にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村



クリスマスが終わって、一週間もしないうちにお正月ってどうなの?忙しなくない?

2009年12月28日 21時15分53秒 | 小説・マンガ
おはこんばんにちは、今日がジャンプの発売日だと思って、昨日からウキウキしていたけど、先週で今年のジャンプは最後だった事を失念していて、朝からガックリしている、僕です。
 代わりに今は、赤丸ジャンプを楽しみにしています。

 昨日、突如フッと湧いて出たアイディアを元に、ネームの変更を始めました。もう、ある程度決まりはついてはいるのですが、今回は入選狙いなので、良くなるのであれば、出来る限り手を尽くしていきたいと考えています。ネームの年内完成に陰りが見えてきました(最初から見えていた気がするのは、華麗にスルー)。 今年は、明日バイトの出たら、三十、三十一日と来月の四日まで休みなので、今年最後の二日間で完成させたいですな。 しかし、実は昨日ちょっと、年賀状のイラストのアイディアも浮かんだので、それも新年までに描きたいな~、何て事も思っていたりします。陰りどころか暗雲立ち込めるって感じじゃん。

 話は変わりますが、ブログ村の志望者さん達のブログやpixvなんかで年賀状の企画やなんかをちらほら見かけますが、皆様はどの程度の枚数をお出しになられるのでしょうか? 実は僕、年賀状を今まで生まれてこの方、一枚も送った事がないのです。 メールでいいじゃん、メールで。とか思っちゃうんですよねぇ~。メールでも出したこと無いですけど。
 まぁ、なにが言いたいかと言いますと、年賀状程度で途切れる付き合いなら、たいした付き合いじゃない。って言う、強がりが言いたいわけで。 皆さんは友人知人を大切にしましょう! 友達減るよ!



にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村



爆死とクリスマスと超能力者とネームと越えられない壁

2009年12月26日 12時25分51秒 | 小説・マンガ
 おはこんばんちにはメリィクリスマス。 どうですか? あえて一日外したこの挨拶。当日に書くのは、なんかベタ過ぎかな、とか思ったのですよ。
 しかし、なんですかね?あれは。昨日、バイトの帰りに電車に乗ったんですよ。 そしたら、目の前にイベント気分に浮かれたカップル(またはアベック、つがい)が乗ってきて、いちゃいちゃしよるんですわ、目の前で。 むぅおうね、思わず心の中で「爆発しろ!」と、念じてしまいまいした。 僕が超能力者だったら、間違いなくあのカップルは爆死していたことでしょう。爆死と行かないまでも、なんらかの形で死んでいたことは明白です。 よかったな!僕が超能力者じゃなくて!

 さて、茶番の話はこのくらいにして、と。 昨日「ジャンプSQ セカンド」を買って読みました。今回の読みきりは面白い読みきりが多かったので、満足。参考にさせていただきます。ロボ子かあいいよ、ロボ子。

 帰ってからは、ネーム作業。 後は、ページの調整をしたら、下書きには入れると思います。途中、二頁削って、ラストに頁を使いたいと考えているのですが、現状から二頁削るのは至難です。 シリウスは、頁数制限が無い賞なのですが、構成力を見せるためには、できるだけ簡潔にした方が良いようなので、なんとか四十五頁におさめたい。 このまま四十七頁にしても良いような気がしないでもないのですが、う~ん…。しかし、四十五と四十七では雲泥の差がありますよねぇ…。 四十五頁>>>>>越えられない壁>>>>>>四十七頁。って感じ。

 
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村



おおよそドローイング

2009年12月21日 17時16分56秒 | 小説・マンガ

 おはこんばんにちは。僕です。 本日はバイト無し。前回の更新から、昨日まで泊まりのバイトだったので、ネームなどはあまり進まず。しかし、バイトが無かった所で進まなかったのは変わらなかったでしょう。 宿泊先のホテルでは、寝るくらいしか時間がなかったので、絵を描くにしても、二十分くらいしか取れず、仕方なく三十秒ドローイングなるものを実践。正確に言えば、おそらく三十秒ドローイングですが…。 良いじゃないですか、ようは素早くササッと描いたら良いのです。 はっはっは。 明日からは八日間ぶっ通しでバイトです。 あぁ、なんたる師走体現者。

 今日でネームに決まりをつけるぜ! とか思ってたんですけれども、もう、既に夕方ですね。何をしていたかと言うと、漫画を読んでいました。 えぇ?まぁ…そうです、研究目的です。もちろんそうに決まってるじゃないですか、ははは。
 この後は、眠るまでネームをやりたいと思います。いや、やります。やりますとも…えぇ。

 

 
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村



第三回【中二病、乙!!】

2009年12月16日 12時36分53秒 | 【中二病、乙!!】
 おはこんばんちにわ~。僕です。 今回はやっとこさ更新の、【中二病、乙!!】の第三回です。今回が、恐らく年内最後の【中二~】になるでしょう。  前置きはさておいて、今回の作品はこちら~。いらっしゃ~い。

               
 って、画像が前回の記事の使い回しとはどう言う事だ! 実は、他に画像が無かったので、ついうっかり使ってしまったのでした。  そんなことは、どうでもいい。作品のタイトルは「Doll that makes circle of friends」です。 おぉ、英題じゃないですか。意味としては、友達の輪を作る人形、的な感じです。 あらすじはこんな感じ。

 主人公、冂乃(まきの)は、学校の帰り道に、朝通ったときには無かった、「天使の軌跡」という名の書店を見つける。不思議に思った冂乃は、その書店へと足を踏み入れる。中は、狭いが奥行きがある、まるで通路に天井まで高い本棚を置いたような空間だった。
 そこで冂乃は、金髪碧眼の美少女から進められた、一冊の本を購入する。
 金髪の少女が言うには、その本は読む前にあることをしないと読めないと言う。
 まず、紙に赤いペンで法陣を描き、その中心に人形を置く。
 そうすることで読めると言う、少女の言うことを信じた冂乃は、家に帰って早速実践する。
 しかし、本に変化は無く、美少女に騙されたと肩を落とす冂乃。だが、変化が起きていたのは、本ではなく、法陣の上に置いていた人形の方だった!
 金髪の少女が言っていたのは、本が読めるようになる方法ではなく、本に封印された悪魔の召喚儀式だった。
 正しい方法で召喚されなかった、悪魔の魂は、人形に宿り、魔力の大半を失っていた。
 そこに先程の金髪の少女が現れ、二人に試練を与える。召喚の儀式をしたことで発生した冂乃の寿命は縮じめる呪いの解呪するため、悪魔は自己を封印した天使の封印を解くために、二人は協力して、人助けをすることになった。


 と言う冒頭。長い。読み飛ばしておk。要約すると、友達の居ない、根暗ヘタレ少年と人形に魂を宿して現界した悪魔の、人助けを通じて、絆を深める心暖まる(?)コメディ。

                     

 主人公冂乃(まきの)と悪魔。 冂乃は学校では友人が居なく、いつも孤立している。性格は内向的で、天の邪鬼。ヘタレでダメだと思ったらすぐに諦める。 しかし、根は素直。 右のちっこいのが、準主人公の悪魔。 性格はワガママで偉そうに命令してくる女王様気質。冂乃には、その見た目からすっかりナメられている。 だか、実際には、曲がった事が嫌いで、正々堂々を重んじる、芯の通った悪魔。って、どんな悪魔だ!?(それには理由があるのです) 

           


 主人公、冂乃。中学二年生。根暗でヘタレな性格が災いして、友人が一人も居ない。 作中では、不良の同級生と仲良くなるが、その同級生が問題を起こし、他校の不良に拉致される。 それを知った冂乃は、知らぬ振りをして、逃げようとするが、悪魔の叱咤によって心を決め、不良の同級生を助けるために、単身、不良の巣窟へと足を踏み込む。

                   

 悪魔 人形ヴァージョン(名前は未定)。本来は高位の悪魔だが訳あって、書店に居た天使によって封印されていた。 冂乃の行った召喚儀式は、紙に赤いペンで法陣を描き、その上に人形を置いて、召喚した方法だったが、本来は、ちゃんとした霊地で人の血液で法陣を描き、少女の肉体を媒介にして行う物。 間違った方法は、書店の天使があえて人形に宿るように設定した方法だった。 今回、悪魔の媒体となった人形は、「ベッコちゃん」と言う、女の子が遊ぶような人形である。まぁ、リカちゃん見たいな物です。見た目完全にアクションドールですけど。 画像の右の、悪魔が着ているのは、ゴスロリファッション。着せられているのではなくて、完全に悪魔の趣味。

                           

 そして、これが悪魔の本来の姿。トップの画像もそう。 実は、この悪魔は、元々は友愛を司る天使で、ある理由から悪魔へと堕ちたのです。書店の天使は、この悪魔を元の天使へと戻すために、試練を与え、十分な慈愛を取り戻させる事で、主神へ悪魔の天使復帰への許可を得ようとしている。

          

 悪魔へ堕ちた理由と言うのも、友を助けるために、自ら悪魔との契約を結んだ事が原因。

          

 書店、「天使の軌跡」の店員に化けていた天使さん。規律を司る天使。悪魔が友達のために悪魔に堕ちたことを知っている。悪魔を封印し、冂乃と一緒に人助けをさせることで天使へ戻そうとしている。  この娘は、冂乃の妹の紫乃。 悪魔の媒介になった、ベッコちゃんの持ち主。ヘタレの兄にはきつくあたるが、内心は心配して言っています。  


 今回のネタは、四年前に書いた物なんですが、今回読み返していて、もしかしたらちゃんと描けそうな気がしてきたので、何らかの形で、作品にするかもしれません。

 【次回予告】 
  
 次回は【Night Rainbow】という、高校卒業後に同人活動で描いていた、続き物の作品。全部で三巻まで発行して、話が長い上、まったく売れなかったと言う理由から刊行を断念した作品。しかし、その時から現在に至るまで、ネタを暖めている切り札的作品でもあります。設定などもかなり細かくされているので、全ては書けませんが、とにかく次回は長くなりそうです。


にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へにほんブログ村



忙しかっただけ。いや、ホントだって…疑うの?

2009年12月12日 22時21分18秒 | 小説・マンガ
 おはこんばんちわ。最近は、バイトばかりで絵を描くこともままなりませんでした。六日連続。ブログも若干放置ぎみでした。

 「中二病~」も今週くらいに更新できるかと思っていたのですが、思ってた以上に時間が無かったですね、有ったのは睡魔くらいか…。 とは言っても、何もしていなかった訳ではございません。 一応ネームを考えたり、落書きなんかもしておりました(今回の画像とか)。 「中二病~」も来週辺りにアップしないと、年内にできなくなるぞ。この忙しさ。

 え? 「「零」はやってないのか?」 ですって? ははは。買って一回やって以来、まだプレイしてないですよ。 …いや、別に怖がってる訳じゃないし…。ちょっと忙しかっただけだし…。明日休みだからガンガン(三十分だけ)プレイする気満々だし!


 
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へにほんブログ村


 

 

ゴーストライタ、松山の憂鬱

2009年12月07日 07時55分01秒 | 小説・マンガ
 おはこんばんちは。松山ケンイチです。嘘です。まぁ、物凄く似てはいるんですが…。嘘です。

 そんなこんなで、昨日は結局ネームがあんまり進まなくて、仕方なく「中二病~」の下書きとペン入れをしていました。やはり、三番目の「MOON」は覚えている情報が少なすぎると言うことで、無かったことにします(歴史から抹消)。その次の作品からやっていきます。

 ネームの方は、あと十頁と言ったところ。ここから先は少し演出を変えていこうかと思っているんですが、どうすっか…。って言うか、まだラストシーンも決めてないし! なんか、こう…綺麗にスパッと決める方法論とか無いんでしょうか…。

 ここから先は、ゲームの話。 先日も少し書きましたが。今、実況プレイ動画を、ニコ動でみているわけですが。ホラーゲームの「零」にハマっているのです(実際にプレイしていないのに、ハマっていると言うのも変な話ですが)。和風ホラーにカメラで幽霊に攻撃って言うのがマッチしているし。ストーリィも秀逸です(基本バットエンドですけど)。三作目の「零 刺青ノ聲(しせいのこえ)」のエンディングなんかは、泣けます。気になったら、ググってね☆。 今回の画像は、「零」の一作目の主人公、雛咲 深紅(ひなさきみく)ちゃんです。妹属性、鉄のスカートの持ち主です。もしかしたら、今日の、バイト帰りに、中古屋に寄ってしまうかもしれません。



追記:結局買ったー…。帰ってから、三十分ほどプレイ。一日三十分と決めているので(というか、三十分以上できない…)。一日三十分と言う約束が、見事なくらい守れます。ニコ動で見ていた時は怖くなかったんですが、実際やってみると…怖い。 誰か一緒にやりませんか?

                   



 にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へにほんブログ村



ネーム、むつかしい…

2009年12月05日 20時48分09秒 | 小説・マンガ
主人公ショック! 実は、意外とシリアスな話を書いています。 

 こんばんわ~、僕です。久しぶりに更ぅ~新!

 昨日、今日、明日とバイトが無いので、ひたすらネームの清書です。ってか、なげぇ…いつになったら終わんのよ…。ゲーム実況見ながらやってるからかな。
 そうは言っても、すでに三十頁です(結構頁数削りました)。うーん、あと十四頁くらいかと。と言うかそれ以内に済ませたい。 七日以降はあんまり休みが無いので急がねば…。バイト以外の予定も入ってきて、いかにも師走。

 にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村



時間が早い?いやいや、君が遅いのだよ

2009年12月02日 17時09分58秒 | 小説・マンガ
 もう、十二月ですか…、早くないですか? ついこの間まで十一月だったのに…。まだ、十一月でいたかった。今日は十一月三十二日じゃないの?

 というわけで、現実逃避でした。えぇ~、現在ネームの清書中。と言ってもなんだか最近バイトばっかなので、バイトに行く前と、帰ってからしか書けません。しかも、ニコ動とかにアクセスしてしまうので、さらに時間がなくなってしまう。一体、誰のせいだ!
 現在、ネームは十二頁くらい進んでいます。でもって、「中二病~」は手をつけておりません。まだ、考え中。

 「狂骨の夢 京極夏彦」読了。あいかわらず、もの凄い複雑でややこしい。が、そこが良い。バイトの帰りに、ブックオフ次作の「鉄鼠の檻 京極夏彦」購入。文庫で買いたかったけれど、売っていなかったので、ノベルスで買ってしまいました。ご覧のとおり、自立可能です。八百二十六頁ですって。そりゃ自立もしますよ、立派なもんだ。まあ、「狂骨~」は九百八十二頁でしたが…。
                     
 話は変わり、上の記事に少し書いたけれども、ニコ動でゲームの実況プレイ動画にハマっています。テレビを消しているので、変わりに、ネーム中流しっぱなしにしているのですが、気になってネームが進みません(じゃ、つけんなし)。現在、お気に入りの実況屋さんは、666(と書いて、オーメンと読む)さんと、囲炉裏さんですかねぇ。零っていうホラーゲームの実況があるんですけど、ホラーなのに面白くってあんまり怖くない(笑)。 ちょっと、張っておきます。長いですけど、面白いですよ。

超凄腕のゲーム実況屋が零~月蝕の仮面~をプレイ-1






にほんブログ村 漫画ブログ 漫画家志望へ
にほんブログ村