マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

まぁ、だいたいこんな所

2008年07月26日 19時16分33秒 | 小説・マンガ
 午前六時半起床。早いな。それもそのはず、今日は、「少年シリウス」誌上で新人賞の結果発表があるからですっ!(力を込めて)と言った所で、発表前に、編集部から連絡が入っていないあたり、落選がほぼ確定しているのですが。しかし、ドキドキ。分かっていても、なんらかの期待をほんのりしてしまっているのでしかたない。おかげで早起き(遠足前日の小学生か)。

 とりあえず、確認するには雑誌を買わないといけないので、横浜の書店まで遠出。メジャな雑誌ではないので(シリウスの編集さんには見せられないな)、少し大きめの書店まで行かないといけないのです。そこでビックリ。なんと、そこの書店で思いがけない物を発見。「スカイ・イクリプス」の限定版(散香のダイキャスト製のフィギュアが付いてくる。カラーリングは森博嗣監修)を見つけてしまったのです。川崎のどこの書店にも無かった物を、こんな時に見つけてしまうとは。どこにも無いので諦めていたのに。しかし値段は8000円。どうするか。いや、どうするって、今の所持金2000円しかないし。でも、明日給料日なので、帰りの買って帰るのは必至か。う~ん、ヤバイなぁ…ん?何しに書店まで来たんだっけ?そうか、シリウス買いに来たんだった(意外な物を見つけて動揺してしまった<本当)。シリウスをさらっと購入して、十二時頃に帰宅。早速新人賞発表のページを開く。パっと見て、自分の作品が受賞していないことを確認。しかし、最終選考に残った作者の欄に、自分の名前がある事を発見。おぉ…商業誌に自分の名前が乗ってるよ、みたいな。ちょっと感動(器の小ささも、ここで確認)。受賞しないだろう事は、だいたい分かっていたので、ショックはありませんでした、実際、受賞作を読んで、明らかな実力の差を感じました。しかしながら、自分の実力と入選レヴェルの差をはっきり確認できたので、次で決めます(駄目だった場合、左の文章は消そう<ヘタレ)。もとより、今回の作品は、自分のレヴェルを測る、テスト的な部分があったのです。とまぁ、初めての投稿は、落選と言う形で幕を閉じたのでした。

 ネームも少しずつですが、進めております。ネーム、苦手だなぁ。


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