マンガのプロ【プロデビューまでの道のり編】

日々のマンガ制作状況や同人活動などを、その日起こった事の傍ら綴って行きたいと思います(日々の出来事がメインなのか?)。

真面目なのか不真面目なのか

2008年07月25日 19時08分46秒 | 小説・マンガ
 午前八時起床。昨日に比べ、大分早起きでお送りいたします。今日は「スッキリ・クロラ」が見れました。映画のほうも、後一週間程度で、公開されるし。楽しみ。天気がすこぶる(あまり見ないな、すこぶるって)良いので、午前中のうちに洗濯。Tシャツの数が少ない事が最近の悩み(って言ってるけれど、実際は「少ないな」と考えているだけで、悩む、と言う所までは行っていない)。

 今日は、ブログに使う写真を、数枚撮影。そろそろ、被写体や構図に限界を感じ始めている(限界値が低いことこの上なし)。気温が大分高くなってまいりました。東京では三十六度を超え、猛暑日に突入したとか、昼頃のテレビでやっていたけれど、毎年これより高い温度になるのだから、いちいちこんな事を放送せんでも良くないか?きっと他にやることが無いのでしょう(そんな事は無いと思うぞ)。いや、なんとも平和な事か。夕方にはにわか雨あるらしいので、洗濯物は乾き次第、部屋に取り込まなくてはね。しかし、確かに暑い。思わず何回も水浴びをしてしまう。エアコンが使えないので、電気代の節約になるな、とか思っていたけれど、明らかに水浴びのせいで、水道代が上がっていること、鰻の滝登りの如し(誤用)。早くエアコンを直したほうが良い。大分前から言っているけれど(学習能力無し)。

 午後にテレビで、宮崎駿監督のレイアウトに関する特集がやっていて、面白かった。改めて、宮崎駿がもの凄いアニメータと言うことを、ひしひしと感じた(この、ひしひしってなんの音だろうか)。アレだけのレイアウトを描くなんて、並大抵のことではない。尋常ではない。と言うか異常な程だ。この世には凄まじい創作者が多くいて、自分がそう言った枠に入れないことを、否応無しに感じてしまった。恐ろしや。何故自分は、こんな所でチンタラやっているのか、ブログなんて更新している場合じゃないぞっと!警鐘を鳴らしておこう。あぁ、凄い。凄すぎて怖くなってくる。何が怖いって、今現在、面白いのか、面白くないのか自分でも分からないような、作品で頭を悩ませているというのに、この先プロの作家として、常に面白い作品を提供できるのか、と言う不安が怖い。そもそもプロになれるのかと。一流の創作者がしていることに、自分は追従することが出来るのか?今そんなことを聞かれたら、間違いなく「出来ませんと」答えるでしょう。と言うか、そう答えるほか無い。とりあえず、今は描く以外に先へ進む道は無い。

 とか言いながら、その後三時間ほど小説を読みふけってしまう、僕なのでした(せっかく真面目に書いていたのに、台無しだ!)。


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