goo blog サービス終了のお知らせ 

MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

KATOの10-1464 キハ58系セットとAssyで纏めた各車に室内灯を付ける

2019年04月05日 05時52分15秒 | N-気動車
今回はKATOの10-1464 キハ58系セット


中はこの4両が入っていました。(現在はAssy品を含め少々内容が違います。)


こちらは以前の入線記事その続きをご覧ください。


と、Assyで纏めた各車


こちらも合わせてご覧ください。


更に今回入線したキロ28Assy組み立て品(室内灯取り付け済み)・・・手違いでセットの物とナンバーが一緒です。
横から


こっち側から


あっち側から


と、同様にキロ28(いいで)Assy品
横から


こっち側から


あっち側から


両車の違いは随所に有ります。
上方から・・・クーラー


角度を変えて・・・ペンチレーターの有無


端面から・・・屋根の高さとジャンパー受けの有無


全てに室内灯を取り付けます。 要領は同じですので代表でトレーラー車と動力車を
車両を用意して


ボディを分解して


加工したテープLEDを用意


集電板を純正の取り付け位置に挿入します。


更に一杯に差し込みます。


ボディ天井にテープLEDを貼り付けます(必要に応じ接着剤を併用します。)


組み戻して線路へ
横から


前側から


後ろ側から


そして動力車
同様に分解して


加工した集電板を所定の位置に差し込みます。


奥まで入れて・・・テープLEDをT車同様に取り付け組み戻せば完了


今まで在籍しているキハ58系車両と連結を可能にする為に入手した


を、使って一部車両のカプラーを交換します。


組立に先立ちナックルカプラーの選択・・・セット品では首が長すぎます。
用意したのは下からかもめカプラー・CSナックルカプラーと上がセット品


結果かもめカプラーに決定・・・R282はクリアーしました。


室内灯装着後線路に乗せ編成で・・・特定の編成では有りません。


キハ58-670


キハ28-2260


キロ28-2160


キハ58-576


キハ58-697


キハ65-10


こちら側から編成で



旧製品の車両も有りますが、混結が可能になったので、様々な編成が組めそうです。


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOの10-1522/1523/1524 E353系「あずさ・かいじ」が入線しました。

2019年04月04日 05時55分47秒 | N-新系列電車
KATOの10-1522/1523/1524 E353系「あずさ・かいじ」を整備をしていきます。
10-1522 E353系「あずさ・かいじ」基本セット


10-1523 E353系「あずさ・かいじ」増結セット


10-1524 E353系「あずさ・かいじ」付属編成セット


と、28-232 E353系付属編成セット用動力装置


パーツは動力とライトユニット


早速組み込んで行きます。
2号車を用意して


取り付いている床下を抜き取り動力を組み込むだけ


組み込み完了・・・当然室内灯はいつものテープLEDを組み入れて有ります。(上が取り外した床下)


次はライトユニットの組付け
パーツはこれら


説明書に従い


3号車を分解します。


手順2


同様に加工して


手順3


こちらも取り付けます。
裏側の蓋パーツを取り除き


SW板なども組み込み


組み戻して線路へ(室内灯も取り付け)ヘッドライト点灯


正面から


テールライト点灯


3号車と4号車へ電連の取り付け・・・今回、唯一の取り付けパーツです。


取り付け


2両共


室内灯の取り付け方は全車ほぼ同じなので代表でサロE353で・・・
車両を分解して


加工したテープLEDの室内灯を用意します。(グリーン車は電球色)


ボディ天井の程良い位置にテープLEDを取り付け


集電板を純正の集電板挿入位置に差し込み


奥まで入れて車端部にかからない様に処理します。


銅線を見えない位置に処理して
組み戻せば完了


窓越しに見える部分がいい感じです。


もう一態


全車加工が済んだので線路に乗せて
1両づつ
☜新宿 1号車 クモハE353-3


2号車 モハE353-1003


3号車 クモハE352-3


3号車と4号車の連結面


4号車 クハE353-3


5号車 モハE353-503


6号車 モハE352-503


7号車 モハE353-2003


8号車 サハE353-3


9号車 サロE353-3


10号車 モハE353-3


11号車 モハE352-3


12号車 クハE352-3


こちら側から編成で


交換した床下はそのままスペアーパーツとなり


車両はこの様に収まりました。


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村






KATOのAssyパーツでクハ189-12を組み立てる

2019年04月03日 06時49分40秒 | 工作記
今日は先日仕入れたAssyパーツからクハ189-12の組立をします。
パーツはこちら


サクッと組立


連結器は当然最新の物です


従来品と連結を可能にする為には連結器を従来品(ベロ付)を用意して


取り付け完了



このようになりました。


線路に乗せて


室内灯はテープLEDで取り付けて組立てました。


横から


ヘッドライト点灯


テールライト点灯


従来品の10-426/427の189系あずさニューカラーの車両と入れ替えて使用します。(奥が従来品)


最後は、10-426 189系あずさNEW colorケースの一番上の空き家に鎮座し棚へ帰区しました。



今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村




KATOのAssyパーツからZ06-7433 クモハ313 飯田線 スノープロウを使う

2019年04月02日 05時52分39秒 | 工作記
KATOのZ06-7433 クモハ313 飯田線 スノープロウ


ちょうど購入した新機構の台車が有ったので取り付けて見ると・・・取り付け簡単。
もちろんこの台車に使うつもりは有りません。


こちらはクハ165の物との比較


線路に乗せて・・・詳細の作りは別として黒く塗ってボディを組み込めば~結構使えそうです。


お遊びはここ迄。今回の購入はもちろん313系に使用するのですが383系の車両にも似合いそうでとす。
と、言う訳で早速これらの先頭車へGO!
最初は313系各種


取り付けました。
こちらが10-1208 313系1300番台


クモハ313-1314


クハ312-1314


こちらは313系2300番台改の1300番台擬き


クモハ313-2304改め1304


同様にクハ312-2304改め1304 どちらも室内はロングシートのままです。(そこは突っ込みどころではなく)
今回は台車マウントスノープロウの話です。


旧製品はどうでしょう?
10-421 313系0番台4両セットと10-422 313系300番台-・・・ケースは最近の物でホビセンのジャンク品を再利用


中はこの4両


と、300番台が2両


で、それぞれのクハ312側 写真奥が0番台車


クモハ3130番台車へも取り付け・・・手前の300番台車へは絶対数が不足の為取り付けて有りません。


もう、1箱は10-587/588 313系2500番台と2300番台・・・これらの車両は既に台車が新機構になっています。
静岡地区の東海道線やその関連路線を走る車両にスノープロウが必要かどうかわかりませんが取り付けて見ました。


2500番台は3両編成


クハ312-2324


クモハ313-2515


少し後方から


と、2300番台の2両編成


クハ312-2304


クモハ313-2304


最後は10-423 313系3000番台車です。


動力車以外は取り付け出来ました。


上の写真ともクハ312-3020

絶対数が足りませんのでこの3000番台の動力車へは取り付けが有りません。

待望の383系各種


6両基本編成


クロ383


クモハ383


4両付属編成


クハ382


線路面から


クモハ383


2両増結編成


クモハ383


クハ382


少し前方から


そんな訳で、取り付け完了しました。
山国信州を走る列車にはスノウプロウは必需品です。

あまり目立たない所ですがいい感じになりました。完全に自己満足の世界では有りますが・・・。

今回は先頭車両の台車へ、スノープロウの取り付けだけです。 車両の詳細は別の機会に。

今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

KATOのAssyパーツで作ったキハ58系動力

2019年04月01日 06時10分23秒 | N-気動車
KATOのキハ58の動力車をAssyパーツです。


消費税が10%になろうとしているこのご時世に5%時代の遺物です。
もう、この頃のパーツも絶対と言っていいほど手に入りません。
時代の流れを感じます。


動力台車のカプラーを


KATOカプラーN JP Aへ変更


動力ユニットへ動力台車を取り付けるだけで完成


座席相当部分を”青”で塗装しておきます。


ボディは既存のキハ58(M)から古い製品で協調しないものを入れ替え


新たに組み上げた動力を組み込むだけ・・・中間車限定でライトは非装着です。


これで又、1両のキハ58の動力車が新たになりました。
線路状況に応じ動力車を2両組み込めば多層階建ての長編成も組成できバリエーションが豊富になります。

因みに、古い動力は大掃除を敢行して復活再生しました。 協調もほぼOKです。
古い製品だからとあきらめていたのですが・・・日頃のメンテナンスは大事ですね。 


今日はここ迄
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへにほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村

日本ブログ村鉄道ブログ

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

PVアクセスランキングブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村