ＫＡＴＯの１６５系を加工して作った１６９系旧長野色を見る。

－－－告知です－－－

９月１４日（土）～９月１５日（日）の２日間
10：00～18：00まで（最終日は17：00まで）
アルピコプラザ７階（王将前）に於いて
”アルピコプラザ１周年記念鉄道フェア”の一環でＮゲージによる鉄道模型走行展示会を行います。
観覧は無料です。
尚、来場の方の車両の持ち込みや運転及び運転車両のリクエストはご容赦ください。

お近くにお住まいの方は是非お出かけ下さい。


さて、本日はＫＡＴＯの古い１６５系改め１６９系旧長野色です。


実車ではアコモ改造をされた車両以外は順次湘南色から（旧）長野色と呼ばれるカラーに変更されました。
模型は外観の同じ１６５系の塗装を変更し今では絶版になった”赤い電車”のデカールから旧長野色を貼って製作しました。
ライトもホロも取り付けたいのですが、デカール貼り付け後のトップコートが薄い上に
経年劣化からあまり触ると剥がれて来るので断念しました。
まあ、幸いデカールはもう１枚有るのですが・・・。


今回は線路に乗せた状態から
編成で


クハ１６９　当時白文字のインレタが有りませんでしたので番号は取り付けて有りません
前方から


横から


モハ１６８


クモハ１６９


前方から


再びクモハ側から編成で


保管は１６９系長野色と一緒にブックケースで保管されています。（表紙はコピーです）


中はこの様になっています。


余談ですがこのカラーを後の”長野色”と区別する意味で”信州色”という場合が有る様ですがこちらも”長野色”です。
長野オリンピックの頃、新しい”長野色”に改められこちらを”旧長野色”と呼ぶようになりました。

その、１６９長野色へ続く

今日はここ迄
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