これが工作記などと言うほどの物では有りませんでした。
最初はTOMIX
既存の床下を外して、

KATO製の床下をポンと嵌めたらおしまいです。

特別、苦労せずに組み込み完了。 しいて言うと、長手方向が緩い(ボディが長い)ですが、そのままでもOKかと・・・。

裏から見ても、浮きや歪みは有りません。

有頂天になって、それではと、意気揚々と、室内灯を取り付け、もう一度嵌めなおすとどうでしょう。
何と、床下が浮いてしまってちゃんと入らない・・・・。
再度、分解して調べたら、ガラスパーツが天井部分で繋がっている為、室内灯の導光材が突き当たっているようです。
素組した時はピッタリ入ったので安心していたらとんでもない、オチが待っていました。
ガラスパーツにヒビや、欠けが起きない様に注意して切り取り事なきを得ました。
続いて、学研。 元は動力車ですが難なく分解。

KATOの床下を取り付けるのですが、

以前に、サハシで組み込む要領は得ています。 ですが、目からウロコです。
ガラスパーツを切ったり削ったりするのではなく床下の一部を切り欠く事でOK! なんと簡単な事か!!
切り欠くのは、ほぼ中央の座席横の突起です。 左右切り欠きます。

切り欠き後

分かりにくいので拡大しました。

もっと

しっかり嵌合しています。

裏から見ても浮きが有りません。

かくしてTOMIXと学研のモハネ583の床下がKATO製に入れ替わりました。
左端がKATOの新製品、学研・TOMIXと続き、右端がKATOの旧サハネで各社(車)比較です。

左が学研、右がTOMIX

見た目には高さも揃っているように見受けられます。
今日はここ迄
最初はTOMIX
既存の床下を外して、

KATO製の床下をポンと嵌めたらおしまいです。

特別、苦労せずに組み込み完了。 しいて言うと、長手方向が緩い(ボディが長い)ですが、そのままでもOKかと・・・。

裏から見ても、浮きや歪みは有りません。

有頂天になって、それではと、意気揚々と、室内灯を取り付け、もう一度嵌めなおすとどうでしょう。
何と、床下が浮いてしまってちゃんと入らない・・・・。
再度、分解して調べたら、ガラスパーツが天井部分で繋がっている為、室内灯の導光材が突き当たっているようです。
素組した時はピッタリ入ったので安心していたらとんでもない、オチが待っていました。
ガラスパーツにヒビや、欠けが起きない様に注意して切り取り事なきを得ました。
続いて、学研。 元は動力車ですが難なく分解。

KATOの床下を取り付けるのですが、

以前に、サハシで組み込む要領は得ています。 ですが、目からウロコです。
ガラスパーツを切ったり削ったりするのではなく床下の一部を切り欠く事でOK! なんと簡単な事か!!
切り欠くのは、ほぼ中央の座席横の突起です。 左右切り欠きます。

切り欠き後

分かりにくいので拡大しました。

もっと

しっかり嵌合しています。

裏から見ても浮きが有りません。

かくしてTOMIXと学研のモハネ583の床下がKATO製に入れ替わりました。
左端がKATOの新製品、学研・TOMIXと続き、右端がKATOの旧サハネで各社(車)比較です。

左が学研、右がTOMIX

見た目には高さも揃っているように見受けられます。
今日はここ迄