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MRFC村井レールファンクラブ(1999~)の運転会記録と鉄道模型日記

クラブが開催する運転会と自宅レイアウト&所有車両の紹介をするブログ

TOMIXと学研のモハネ583にKATOの床下を組み合わせる

2016年07月18日 06時00分00秒 | 工作記
これが工作記などと言うほどの物では有りませんでした。
最初はTOMIX 
既存の床下を外して、


KATO製の床下をポンと嵌めたらおしまいです。


特別、苦労せずに組み込み完了。  しいて言うと、長手方向が緩い(ボディが長い)ですが、そのままでもOKかと・・・。


裏から見ても、浮きや歪みは有りません。

有頂天になって、それではと、意気揚々と、室内灯を取り付け、もう一度嵌めなおすとどうでしょう。

何と、床下が浮いてしまってちゃんと入らない・・・・。 
再度、分解して調べたら、ガラスパーツが天井部分で繋がっている為、室内灯の導光材が突き当たっているようです。
素組した時はピッタリ入ったので安心していたらとんでもない、オチが待っていました。

ガラスパーツにヒビや、欠けが起きない様に注意して切り取り事なきを得ました。


続いて、学研。 元は動力車ですが難なく分解。


KATOの床下を取り付けるのですが、


以前に、サハシで組み込む要領は得ています。 ですが、目からウロコです。
ガラスパーツを切ったり削ったりするのではなく床下の一部を切り欠く事でOK! なんと簡単な事か!!
切り欠くのは、ほぼ中央の座席横の突起です。 左右切り欠きます。


切り欠き後


分かりにくいので拡大しました。


もっと


しっかり嵌合しています。


裏から見ても浮きが有りません。


かくしてTOMIXと学研のモハネ583の床下がKATO製に入れ替わりました。

左端がKATOの新製品、学研・TOMIXと続き、右端がKATOの旧サハネで各社(車)比較です。


左が学研、右がTOMIX


見た目には高さも揃っているように見受けられます。

今日はここ迄 

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