痛みを知り己を知る

腰の痛みは、ピークからだいぶ改善を見せてくれている
日常生活を営めないレベルまでいかなかったから幸いだった
これからの教訓にしていくべきこと

自己ケアーを怠っていたこと
体の不調に気がついてあげられなかったこと
自分の体のシグナルをキャッチしていあげることだよね
振り返ってみると「あの時の…」って気が付くのだが
そんなの無視してバイト三昧
そりゃあ、こんな結果になるだろうさ
自業自得ってやつさ

そのお陰で
普段の何気ない体のバランスに、気が付くようになってきた
特には
骨盤の角度と位置だね
骨盤の正常な位置を意識することによって、脊柱のバランスも自然と整ってくる
もちろん、姿勢も正される
やっぱり、スッとしていたいしね！！
スマートにさ
ボディーも人生もね！！

怪我の功名って、まさにこのこと♪

時代錯誤な喫茶店

新宿のビルの地下の喫茶店
マックが満席だったのでその喫茶店を選ぶ
店はガラガラで、昭和な空気が充満している

連れの友達は、訝しげな表情をみせた（笑）

彼とは、十代に一緒に働いてた
一時は連絡が途絶えていたが
ひょんなことでまた交わることに
（ひょんなことがどんなことかは忘れたが…）

刺激を受ける相手
彼の思考であり
彼の感性であり
彼の生き方であり
彼の捉え方である

同調する部分もあるが
異質な部分もある
同調と異質のバランスが絶妙なのかもしれない
だから魅了されるものを感じるのか

似ている部分を感じると無意識に拒否する場合もある
異質過ぎると避けて通る場合もある

考えていくと不思議な相手である

少なからずパッションにとっては
時代錯誤な空間であろうが
オシャレななカフェだろうが
どうでもいいことのようだ

これは戒めか…

先日、上達してきたかな！？なんてブログを書いたのだが

いつもどおりに施術に入っていて
（少なからず自分的には、いつもと変わらずに…）
押す場所の指定をしてきて
ちょっと、難しい相手かな？と思いながら…
思いながら……
「もうアカン、ええわ」
と、お客さんに言われた…
終了時間約５分前ぐらいに
「オマエ何年ぐらいやってんの？」
3年です
「全然練習足らんわ」
って…

関西人の、ちょっと悪そなお兄オッサン？みたいな人
酔っ払ってたけどさ
お酒飲んで、顔赤かったけどさ
「ヘタクソやわ～」
って…


本人の言っている場所は凝っていなくて
別の場所が凝っているんですよって言っても
「押して欲しいとこ、全然押してくれへんな」
と、言われる始末…

たいして技術があるとは思っていない
でもやっぱり
直球は、へこむよなぁ…
骨折ものの直球直撃だよ（苦笑）

事実、その人を満足されられなかったわけだから
精進と練習が足りんというわけだ
あとは、感じる力だよね

推し量れるものではない

株の売買といっても、積極的にしているわけではない
過去半年ぐらいの上下の変動幅を考えて
その安全圏の中でだよね
数銘柄しか、常時チェックもしていない
だから
数ヶ月に一回しかチャンスがないときもなる
危険はやなりできるだけ避けたいからね

ここ最近、野村ホールディングスの株価は一ヶ月で100円以上値を下げてきていた
これはチャンスじゃない！
と、「別の株を売ってから…」と思っていていた矢先
「最大で約5000億円の公募増資を実施する」
と、発表の出た次の日
100円以上値を下げて、ストップ安に…

数日間遅かったら買っていたかも
リアルに悪寒が走った

経済サイトのコメントを見みると
ほとんど野村證券に対して悪評コメントしか見られない
（２チャンの類いだったのかな？）
詳しい内容は忘れたけど…

予測できていた人はどれだけいたのだろうか
パッションみたいな一般ピープルになど
事前に対処できる問題でもない
後追いの、対処しかできないだろう
対処といっても、安くなった株を売ることだけだろうけど

予測しようとしたことろで無理だろう
そうそうあるイレギュラーでもないだろうけど
まあ
それ相応のリスクがあるってことを認識しておかないとね

怖や怖や…

指先の精度

最近感じることが多くなってきた
凝りの状態の違い
凝り方の違い
凝りの大きさほぐれ方
要は
感覚が研ぎ澄まされてきたってことだろう

今まで感じられなかったがわかってきたり
凝りに対するアプローチのバリエーションが増えたり

普通に見てたら「押してるだけじゃん」
って、突っ込まれるだけなんだろうけど
自分のいるステージが上がった感覚がある
やはり
続けるということは大切なことなのだろう
しかもその中で
意識していくことが、もっと肝要になる
やっぱり
職人的な仕事な一面は大きいよね

コンマ一ミリの厚さの違いを感じ取れるような
職人さんの指を目指せ！！
（それだと、職種変わるじゃん…）

通信教育

諦めが早いほうだ
正確には、我慢強くないと言った方がいいのかも
勉強していてわからないことがあると、すぐに投げ出す…
投げ出すというか、眠くなったりする
考え込む力が足りない

通信講座で勉強を始めたが、苦痛で仕方ない
少しつまづくと、すぐに放り出してしまう
（勉強向いていないのかもな…）
進まない…進まない…
試験の日から逆算して計画立てているようで
計画通りに全く進んでいない

勉強って自分との闘いなのかもね
いや
好きな勉強だったら苦痛にならないよな（苦笑）
嫌いじゃないんだけどさ
嫌いだったら絶対にやろうとしないし（笑）

もっと好きになろう
でも
わからなかった壁を越えた時って、ちょっと快感なんだよね♪
もっと快感を！！
もっとエクスタシーを！！！
あれ？勉強の話だったような…

調和の色

すべてを塗りつぶす黒か
何色にでも変化する無垢な白か
すべてを曖昧にしてしまう灰色か

家族の色って黄色かな
暖かそうだしね
優しく包まれる色だよね
そんなのは幻想かもしれないけど

調和なんて、考えるガラじゃない
だけど
家族のことを考えるのが多い最近
家族の在り方みたいなものを考える

しかし
根本的には、調和なんて考えがないのは自分で理解している
やはり自分は黒に近いだろう
周りを塗りつぶすつもりはないのだけど
結果的に塗りつぶしている時が多々ある
故意じゃなければ許される話ではない
周りはとても苦労するわけだから
苦労ぐらいで済んだらいいのだけど
傷付けていってしまう

調和の色か…
せめて明るい色がいいな
北海道の空の色かもな
いや
木々の緑の色かも

置戸っ子

中学・高校と一緒のクラスだったんだよね…

面と向かって、話すのは初めてなんだな（笑）
そりゃあ、学校内で異性と１：１で話す機会なんてなかなかないからね
それにしても
お互いあまり変わってない（笑）
もう10年前だってのに

話を聞いてみると
おバカな学校だったけど、そんな中でもしっかり進路を決めて一貫性を持っている！
って、ことは
おバカだったのは、学校全体じゃなくてパッションだけなのかも…
認識を改めなければいけないね（苦笑）
おバカ加減は、今も昔も変わらぬパッションだな

十代の、無謀な行いとして東京に出てきたパッションと違い
（その無謀さは、継続中なのだが…）
ちゃんと考えて東京にきている彼女
ここでもまた
パッションのおバカ加減を露呈するはめになる（笑）

要するにだな…
パッションはおバカだってことを知らしめたわけだ

お気の召すままに

自分の好きなように生きる
十代の子供が放つ言葉だな…

自分一人だけで決断・行動しているようでも
小さな小さな、小指の先ぐらい小さなところで他者が関わってくる
どこかで、介入するだろう
それが嫌ならレッツゴー無人島だ

介入といっても、一瞬交わるだけならいいわけだが
ことによっては、そうもいかない

自分の進みたい道を選び
嫌になったら路線変更
自分は、好きなように生きていると鼻歌交じりだが
気がつかないだけで、踏みつけてしまった人がいるのだろう
前の道の途中に、屍が転がっているのだろう

好きなように生きる
ヘビーな言葉として使わなければならない年齢だ
易々と吐いていい言葉ではない
認識不足
その一言では済まされないことが起きる

心の動き

最近は怒りに対する心の動きが非常に多い
ちょっと良くない傾向である
自分の心に余裕がないからかな

もともと気長な性格ではないような気がする
カチンときて、怒りメーター急上昇することもあるような…

しかし
外的なものに対して、特に敏感になっている
アンテナを張っているのは常日頃からだが
ちょっと違う感じのする今のコンディション

相手の苛立ちなどを、キャッチしているような…
それを、自分の中で怒りに変換しているような
いやいやいやいや
全く良くない傾向だな

柔らかさが足りないよね
相手の感情のうねりを感じとることは大切だけど
もっと、心穏やかに
風にそよぐ、柳のようにやわらかく
たおやかに生きよう