パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

日本の仮想通貨事情

2018-02-21 01:33:35 | 経済
「日本人の仮想通貨取引100万人を超えた」

そんなニュースを見たのだが
それってホント??

人口1億2千万人
子どもに高齢者など
ネットを使えない人はそこから除外される

100人に1人ぐらいは仮想通貨プレイヤーってことにしてもいいのかな?

ホントですか??

投資マインドが非常に低い日本人
そんな日本人が、さらによくわからない仮想通貨なんてものに
ホイホイと手を出すものなのだろうか

お金儲けのことに関してあれこれ話すのは
野暮ったいことだとする風潮は
未だに強く残っている国だろう。

そんな中で、そこまで広がるものなのかね・・・
どうにも腑に落ちない。

さらにだ

ビットコイン
「全世界の約半分が円建てで取引されている」


日本は仮想通貨取引がとても活況な国
だということも言われている。
そうだとすると、100万人という数字もウソではなくなるのか?

「億り人」や「自由億」などという
冷静に聞いたらアホみたいな呼び方して
「買ったら儲かりますよ」的なイメージ作ってないか??


時間をかけて、資産や財産を増やしていく
そんな投資マインドを持たない人たちだと
先日のハッキング事件などのような
マイナスな事案が起こると
一斉に資金を引き上げてしまう可能性が高い。


どうにもこうにも
「投機」や「ギャンブル」と言われてしまっても
仕方のない状況のようにかんじる・・・


そして
本来の仮想通貨の利用目的なんて
どっかにすっ飛んでいっているよな。

ルマンドアイス

2018-02-19 23:16:07 | 料理・食べ物

ルマンドアイス

ついに発売した!

1月の金沢旅行で発見したのだが
金沢の人に「全国発売しているよ」
と言われ、ルマンドアイスに後ろ髪を引かれつつ
金沢のご当地グルメを満喫した。

だが、埼玉に帰ってきて
探せども探せども、ルマンドアイスは発見できず・・・

ちなみにパッションは
5袋いっきに大人買いすることもあるぐらいの
ルマンド好きでもある。

SNSで情報提供を求めたところ
善意の第三者さまから
「2月中旬に関東でも発売しますよ」との天啓を授かる。


ルマンドアイス
モナカタイプのアイスの中に
ミニルマンドが入っていて
ひんやりアイス&サクサク食感が楽しめる!


確かに、その通りなのだが・・・
いまいちパンチに欠ける商品だ。
(期待値がべらぼうに高くなっていたのもあるが)

アイスはコク控えめで
けっこうあっさり食べられるかんじ。
あくまでルマンドがメインなのだろうが
そう考えると、ルマンドの主張も中途半端である。


そこで・・・



ルマンドアイス&ルマンド

これならどうよ!!




ルマンド
ルマンドアイス
ルマンド


この夢のような挟み込み!

めっちゃくちゃサックサクやで♪
なんたってルマンド3個分だからね
正直なところ
アイス感はほとんどなくなっている(笑)

ブルボンさんもビックリだぜ!


ただし
このスタイルで食すときには
きちんとお皿の上で食べることをオススメします。
ボロボロとルマンドがこぼれること必至ですから。

OHANA BLOCK

2018-02-14 21:29:24 | アート

お花ブロック OHANA BLOCK

いろんなガチャガチャがあるよねぇ

カラフル好きとしては
これは見逃せなかった
しかも
アートなかんじじゃん♪

とか、言っておきながら
買って半年近く封を切らずに放置
(買って満足的なやつね)


作りはじめると、けっこう楽しいもんだ


OHANAロボ T-06W



チョコ


私の輝ける未来


色に触れていると
やっぱり楽しいんだよね♪
プラス
形を作りながら楽しめる!


140枚ぐらいあるかな
もっと欲しいな
でも、発売していたの半年前

ちょっと検索してみよう
やっぱりAmazonかな


ってか・・・
おんなじようなもの、めっちゃたくさんあるじゃん!
しかも
ガチャガチャで買うよりも
確実に安いだろ!!

クインテット 五つ星の作家たち

2018-02-12 22:00:25 | アート



5人のアーティストによる企画展

「抽象と具象の狭間」
それがこの企画展のテーマ

かたちをなす作品
かたちをなすものが溶け合った作品
ふわふわと色彩が浮かび滲み合う作品
白と黒の世界で構築された作品
キャンバスに弾けるように描かれた色

様々な表現のアートを向かい合わせで鑑賞できる機会はあまり多くない
そこでの違いが際立って感じ取れる。

色彩のみが描かれた作品の向かいには
白黒の世界が描かれた作品が並ぶ

違いを感じ、自分自身に馴染むものを感じ取るきっかけになる。

色彩豊かな作品を選ぶ、そして好む
その傾向は、いつの頃か思い出せないぐらいに前からだ。
今回、それを再認識できた。

色彩豊かな作品に囲まれた空間は、とても心地よかった

自分が求める心地良さ
それを知っておくのは大切なことではないだろうか。

金沢21世紀美術館と、ただのプール

2018-02-06 19:28:39 | アート
ついについに行ってきました。
金沢21世紀美術館

雑誌やネットで見たり聞いたりするたびに
「あぁ、いつか行きたいな」
と、思っていた憧れの場所。

取り上げられる度に見るのは
プールの中に入ることのできる作品

「スイミング・プール」


展示休止中!!!

なんだと・・・
これがメインのメインだってのに
中には入れないだと・・・

上からは見ることができるのだが
これじゃあ、ただのプールじゃないか

ただのプールに人々は群がり
意味もなくスマホのシャッターを切る
(私もその一人・・・)




まあまあまあ、
企画展もあるじゃないか
メインのプールをお休みさせているぐらいだから
この企画展はそーとーなもんだろうぜ
プールの水も吹き飛ぶぐらいの衝撃があるんだろうぜ



ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー

高度な音響・メディア技術と独創的な造形を駆使して
「聞く」「見る」といった複合的な知覚経験を伴う独特な世界を創り出します。


なんとも期待に胸膨らむような説明ではないか!

いざ、参られん!!

・・・・・・

まあ、確かに独創的な世界観ではあった
高度な音響でもあるような気がした
しかしだ
どれも陰鬱な空気感が漂っていた

レコードが何枚も一斉に音を出し、怪しい空間を作る作品
メリーゴーランドの動物にラッパや楽器が無理矢理つけられ、延々と回っている作品
車の中で何体もの操り人形が躍る作品

この世界観の中に一日浸っているであろう監視員さん
気分がヘンにならないだろうか
そんなことが心配になってしまうような世界観だった・・・


どんよりと、気持ちわるさを引きずりつつ美術館を後にした

水の出ない生活

2018-02-03 20:37:10 | 日々を歩む
丸6日間、部屋の水道が使用できなかった。
マンションに水を送るポンプが
寒さが続いていたために
凍結して故障してしまったようだ。

さいたま市の浦和にほど近い場所に住んでいる。
けっこう都会といっていいだろう。

生まれ育った場所は、北海道の山奥だ。
隣の中井さんの家まで、約1キロ
普通に歩いて15分以上かかる。
町まで、車で25分ぐらいかかる。
そんな場所でだって水が使えなくなるような
ここまで不便な思いをしたことはない。

自他共に認める楽天家である。

そんな私でも、四日目の朝ぐらいから
ストレスを強く感じはじめた。

幸いにも周りには
手助けてしてくれる、頼りにできる人がいた。
なので、いく分かは不便さは軽減されていた。

しかしだ
近所のスーパーに空きペットボトルを持っていき
トイレの洗面台で水を汲む。
最初の数日は新鮮な気持ちもあったが
四日もすれば、惨めな気持ちさえかんじてしまった。

トイレはコンビニかスーパーだ。
「自分のしたいときに排泄ができない」
この上ないストレスとなった。
これは本当にしんどかった・・・

ペットボトルからの水だと、うまく手も洗えない。
片手でペットボトルを持ち、傾けて水を出す
それを片方ずつ繰り返す。
石鹸つければ、ペットボトルに泡がつく。
うまくいくわけがない・・・


普段どれだけ無神経に水を使っているのかが実感できた。
そして、恵まれている環境だということを知った。
水が勝手に流れてきてくれる便利さ。
手で運ぶ水は、思いのほか重たい。
10リットル持って歩けば、けっこうな筋トレにもなる。
だが、一度のトイレで全部流れていく。


無くなることではじめてわかる便利さ。
もし、住んでいる辺り一帯の水が使えなくなったらどうなるのか・・・
生活は全てストップするのではないだろうか。
そして、パニックになるだろう。

大きな自然災害が起これば
あり得ない話ではないな・・・

カーソルのある風景

2018-02-01 20:32:44 | アート

東京藝術大学 卒業作品展


ひょんなことで行く機会をいただきました。

あるよあるよ
100点以上、全部見れてない・・・
途中でおなかいっぱいだよ。
噛み切れない、咀嚼できない作品多数(苦笑)

そもそもね
こうも多種多様な作品たちに触れると

「アートってなんだ?」
という問題定義が
内側から湧き上がってきてしまう・・・
(それは今回、脇に置いておいて)


そんな中


2.5次元の触覚

カーソルだよね。
マウスで右や左や上や下へと動いてくれるやつ。
ちっちゃいけど、けっこう働きものなやつ。

パソコンから抜け出してきた。
というよりも
パソコンから引っ張り出してきた?
しかも、だいぶBIGになってます。

なんと4メートル

存在感ハンパないし
モチーフ分かりやすい
ほとんどの人が見たことあるよね、このマーク

パソコン上では小指の先にも満たない大きさのものが
現実世界に4メートルで出現する。
インパクトたっぷりだわ。

シンプルでわかりやすいモチーフ
考え込む必要もほとんどなく
ある程度の理解は誰もができるだろう
カーソルという物体も現代人になじみ深いもの
親近感さえ持てるかもしれない。

ただ、設置場所がザンネンではある。
このカーソルがひらけた場所に設置されれば
そこは遠くからみれば
パソコンの画面のように見えるだろう。
現実の風景がパソコンの壁紙となり
カーソルが存在している。
写真で切り取ってしまえば
そう見えるのではないだろうか。

風景と一体になることで
成立する作品なのかもしれない。


たぶんカーソルを使った作品は
すでに世の中にあるのではないだろうか。
ピアスやアクセサリーとして
文具用品やマグネットなど
それぐらいは誰でも考え付きそうだ。
ただ
このスケールで考える人はいなかったのだろうね。


ごちゃごちゃ考えるよりも
「わーすごい!!」と、シンプルにかんじれる作品。