ペルー料理 ナスカ

Nazca


お店の前では、アルパカさんがお出迎え♪


床には、ナスカの地上絵


壁には、ペルーの地図

お店の作りはかなり本格的！
食事はランチだったので、本格的かどうかは断定はできませんが。
でも、美味しいランチでした♪


ナスカ丼

アボカド・サラダ・魚の揚げ物
酸っぱいドレッシングで、あっさり食べれます。


マチュ・ピチュ盛り（勝手に命名）

これが噂に名高い、皿の上の空中庭園か！？

お豆たっぷり優しい味付け。


美味しいものには、パッションも笑顔になります♪

お店のマスターはペルー人三世
（ルパン三世じゃないよ）
彫りの深いダンディーな顔つき。
「写真たくさん撮っていいよ」と、サービス旺盛なお方♪


ペルーのお人形さん


レジの前にもアルパカさん


夜にも来てみたいお店です！
ペルー人のマスターがいるぐらいですから、本格的なんでしょうね♪

マグリット展

マグリット展
国立新美術館


摩訶不思議ワールド
そんな作品がなんと130点も集まる。
気持ちのいい、美しい絵画ではなく、
「何だこれは！？」と思わせるものばかり。



こんな風にね。
次から次へと「何だこれは！！！」
けっこうヘトヘトになったかも…


ルネ・マグリット
シュルレアリスム（超現実主義）を代表する画家の1人。
一般的にそういった括りで紹介されているが、実はそうではない。
一時はシュルレアリスムの仲間と関わりがあったが、考えが合わず離れていっている。
しかし、
作風としては、現実離れしている表現、あり得ないものを組み合わせる。
などなどがあり、シュルレアリスムの絵画に入れられるような趣は強いだろう。

似たようなモチーフをかたちを変えて何度も表現したり、
シンボルとして絵画の中で描かれるようなものも多い。
分析の的になるような作風になっているわけだが、
マグリット本人は、精神分析的な解読をひどく拒絶している。

彼が14歳の時、母親が川に身を投げ自殺している。
おそらく、ではなく確実に、その出来事はマグリットへの影響は大きいはずだ。
しかし、本人はその出来事について触れることをほとんどしていない。
過去への拒否も見受けらるぐらいだ。

敢えて閉ざしている、という分析をされても仕方がないように思う。

多種多様なイメージを連想することのできる作品ばかり。
それだけに、芸術家本人のイメージの連想も膨らんでくる。


だが、
マグリットの作品はそういった解釈を拒否している。

ＰＡＳＳＩＯＮ ＦＡＳＨＩＯＮ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ 20

青を纏う

最近になって、青を纏うことにていこうをかんじなくなってきた。
今まではきらいではないが、好んで選ぶ色ではなかった青。
ちょっと幅が広がった気分だね♪

写真で見るよりも、ストールの青はかなり見栄えがする。
ストールだけが浮き立っているかのように。

青プラスで、今回は梅雨ファッションだったりもする。

どのへんが？？？



かわいいカエルさんたち
これならイヤ～な雨も、ちょっと楽しい気持ちになる♪



背中側にもカエルさん
カエルさんには、ちゃんと番号が付いている。


全体的にかわいいかんじな組み合わせになったので・・・



ピアスもかわいくしちゃいました。

イヤーエイリアンくん

エイドリアンくんじゃないからね。
つぶらな瞳が、とってもキュート（はあと）
でも、けっこう気分屋さんだから、
横向いたり後ろ向いてたりしているんだよね。

鼻セレブ

鼻セレブ

花粉症の人にはおなじみですね。
可愛いペンギンの子供が目印♪
鼻をやさしく包み込んでくれる。
赤ハナにならない花粉症時必須アイテム。


この前、花粉症が終わる時期にいただきました。
ちょっと複雑な気持ち・・・
（使うタイミング、今シーズンもうないかも）

で・・・



このティッシュ、かたちがちょっと不思議。
並べてみました。

ポケットティッシュ
鼻セレブ
BOXティッシュ

ポケットティッシュより大きいけど、BOXティッシュより小さい。
何だか、第三のティッシュみたいじゃないですか・・・
中はポケットティッシュの大きさの紙が入っています。
何だかどっちつかずなかんじ。


先週、鼻かぜでハナミズズルズルだったので大活躍してくれました。
見事！赤ハナにならずに済んだぜ♪

鼻はセレブ！でも、ふところビンボー。
だけど、心は錦だぜ！！

枝切り抜刀斎

毎年恒例行事となっている。
ベランダの枝切り。



今回の獲物はこちら！
鋏
んまぁ、当然抜刀なんてできませんよね。
それよりも、
シザーマンを思い出すねぇ・・・
（クロックタワーというホラーゲームの大きな鋏を持ったキャラ）
ただし、
この鋏では小枝しか切れません。
もちろんチョコの小枝は一刀両断できます。



窓からの風景
ちなみにここは２階です



１階から生えている木がグングン伸びてきて、２階ベランダまで迫ってきてる。
ここまでになると、さすがに困りもの。
洗濯物、干せなくなっちゃうしね。

というわけで、退治します。

だけど、鋏が貧弱で小枝しか切れない。
いつもはノコギリを借りていたのだけど、
今回に限って、ノコギリ見つからなくて借りれなかったのよね・・・





なので、枝に乗って折り曲げるという力技でなんとかした。
ちなみに２階です。
６センチぐらいの枝でも、けっこう頑丈。
上からしっかり乗っても、ビクともしないぐらい。
植物の力強さ。
毎度ながらに感嘆します。
まあ、躊躇なくへし折ってやったけどね！






木が伸びてくるの、放っておくのもわるくないのだけど、
植物が近くにあると、虫が寄ってくるからね・・・

新宿スワン 真虎

新宿スワン
真虎役　伊勢谷友介

この映画を観る動機となった一つ。
伊勢谷友介が出演していることだ。

以前観た映画、
るろうに剣心
ジョーカーゲーム
それぞれ伊勢谷友介目的で観たわけではないが、
その２つを観て、ほんのりと伊勢谷友介が好きになっていた。

今回の真虎で、もう完全にハートを打ち抜かれた。
真剣な表情
おどけたふざけた表情
怒りの表情
楽しそうな表情も垣間見せる
しかし、普段は至ってクール
冷静沈着、計算高い人物だ。

テレビでも映画でも、俳優さんを観ていて、
「この人の真似をしたい！」と初めて思えた人物だ。

伊勢谷友介は好きだが、
真虎になった伊勢谷友介は、格段に好き度が上がる。
新宿スワンの主人公、
白鳥をスカウトに世界に引き入れたのが真虎。


「オマエ、スカウトやらねえか？」
なんて言われたら
「はい、やります！！」
って、二つ返事で答えるだろうな（はーと）

CDの貸し借りと恋の駆け引き

気になるあの子からCDを借りるチャンスがあった。
親密度をグッと高めるチャンスだよね。
そして返す時、
これもまたチャンスである。
CDの中身は入れずに返す。
そこでまた話すチャンスになる。
「ゴメン～明日持ってくからね」
「お詫びに今度、美味しいパンケーキ食べに行こう！」
ビッグチャンス到来である。
あの子との距離はグングン縮まっていく。

なーんてね、

先日友人から貸していたCDを
空のCDケースだけ返されて、そんなことを考えた。
まさかの確信犯だったのか・・・？
まあ、そんな初々しい恋の駆け引きみたいなもんは皆無である。
なにせあたしも三十路オーバーだもの。


でも、実際にマンガの貸し借りならあったわねぇ（遠い目）
好きなあの子に単行本を貸してたの。
奥手のあたしは、そんなチャンスがあったのに、
ぜんぜんアタックできなかったけどね。
「アタックチャーンス」なんて、度胸がなかったわ。
思い出すとちょっとはにかみ笑いが出ちゃうけど♪


そんな、記憶を引き出してくれた空のケースのCD



ってか、CD返せ～

新宿スワン

新宿スワン

主人公　白鳥龍彦
白鳥→スワン　ということだろう。

150分の長編映画
新宿歌舞伎町のスカウトたちの生きざまを描いた映画だ。
秀逸な作品だと思う。
年齢制限がかかっている映画。
そうして正解だろう。
暴力的なシーンも多い。
登場する男どもは、ほとんど煙草を吸っている。
リアルさがにじみ出ている。
年齢制限かけずにいたら、ここまでの表現はできなかっただろう。


リストカットをしていて、自殺にまで至ってしまう少女。
地方から出てきた未成年の女の子。
クスリでダメになる女性。
ホストに貢ぐ女。
薬の売人。
クラブのママ。
そしてヤクザまで。

新宿歌舞伎町の裏で生きる人間たちの群像劇。
とても鮮やかに描き出している。
そして生々しさもある。

新宿歌舞伎町
私だって普通に歩き回ることのできる場所だ。
その場所でほとんどが実際に起きている出来事だろう。
いろんな世界がある。
いろんな生き方がある。
映画で観るよりも、
実際はもっともっと汚い部分があるのだろう。



もう一度、劇場で観たい映画だ。

岡本太郎美術館

明日の神話
街と人、壁画をめぐる物語


明日の神話の縮小版が展示。
だが渋谷駅に行けば、
ベラボーにデカい本物の明日の神話を見ることができる。
なので、ここにはあまり興味は惹かれない・・・

国立代々木競技場の壁画であったり、
NHKスタジオパークの壁画であったり。
知ってる人は知ってる作品群だろう。

個々の作品を鑑賞するので心躍るのはもちろんだが、
この美術館の空気感を感じに来ているわけでもある。
太郎の作品たちに囲まれる。
見られている感覚になることがある。
太郎の作品には、ほとんどのものに「目」が配されている。
睨み付けるような目、優しそうな目、様々だ。

岡本太郎の作品のポテンシャルを全身で感じる。
それが一番の目的かもしれない。

文章をたくさん残している部分においても、
私にとって、とても魅力的になっている。
発言は常に鋭利な刃物のようだ。
妥協を許さぬ、攻撃的な言葉ばかり。
その発言は、そのまま自分自身に180度向かってくる。
それを承知で攻撃的な言葉を発する。
怯んでいる様子など見当たらない。
岡本太郎にはそれが当たり前なのだろう。
退路を断つ、言い訳など不要。
敢えて言葉を当てはめるのなら、そんなところだろうか。

奮い立たせられる岡本太郎の力が漂う美術館だ。




椅子が展示されているスペースだけは撮影可能。
ただこの写真、
動きも表情もない私は、どこか置物のようになっている感がある・・・
近くにいた学芸員さんに頼んだので、ギクシャクしていたからかもしれないな。

体脂肪10％以下

6月目標
体脂肪10％以下


ここで言っちゃったからには、
もうやるっきゃないよね。
退路を断つためにもね。
実は5月の目標も同じだったなんてことはないからね・・・

現在って言っても、6月も数日経っているけど、
体脂肪12％前後をふらふらさまよっている。
5月もそんなかんじだったなんて、そんなことないんだからね・・・

これから暑くなる。
ビールがおいしくなる季節だ。
夜、仕事終わりのビールが手放せなくなる時期だ。
ビールを飲めば、食欲も湧く。
飲む、食べる、食べる、食べる。
結果、体脂肪が思うように減らない。

そっか！
単純にお酒買ってこなきゃいいんだよね。
ないものは飲めない。
酔わなきゃ、食欲も抑えられる。
自分に酔うのは仕方ないかもしれんけど・・・


ポイントは、
体重を落とさずに、体脂肪を落とすこと。
要は筋トレだよね。
さあ、7月になってどうなっているか。
来月結果発表しますよ！！




栄養も摂って、健康的に体脂肪ダウンだね！

そんなこと言いながら、
昨日の夜も缶ビアーがうまかった・・・