ZIGGYの自叙伝的な書籍
15周年記念の出版
もう7年前にもなるのだが
久々に読み返す
「森重少年は…」
なんて書き出しに、電車の中でにやけながら読みふける
ちょっと、おかしな人なカンジ…
なぜメンバーが脱退したのかとか
あまりそういうのには興味がない
バンドとして人が複数あつまっているのだから
衝突が起きて当然だろうと思う
しかし
森重の「音楽に対する真正面さ」に心打たれる
しかもミーハーである
その時代の音楽性を彼なりに変換している時期もある
ファッションにおいても然りだと云っている
何を隠そう、森重のライブの格好を見て
「男でもスカートありなんだな」と認識した
(一般的には、誤認かもしれないが…)
実際よく見たら、スカートっぽいパンツだったのだが…
彼は云っている
「古着って、愛情と手間ヒマかけないとカッコいいものと出会えないんだよ」
かなり初期の発言なのだと思われるが
まさにうなづける
そんな彼の音楽が舞い降りてきたのは、いつの事だったろうか
いつまでも、歌い続けてほしいと願う
15周年記念の出版
もう7年前にもなるのだが
久々に読み返す
「森重少年は…」
なんて書き出しに、電車の中でにやけながら読みふける
ちょっと、おかしな人なカンジ…
なぜメンバーが脱退したのかとか
あまりそういうのには興味がない
バンドとして人が複数あつまっているのだから
衝突が起きて当然だろうと思う
しかし
森重の「音楽に対する真正面さ」に心打たれる
しかもミーハーである
その時代の音楽性を彼なりに変換している時期もある
ファッションにおいても然りだと云っている
何を隠そう、森重のライブの格好を見て
「男でもスカートありなんだな」と認識した
(一般的には、誤認かもしれないが…)
実際よく見たら、スカートっぽいパンツだったのだが…
彼は云っている
「古着って、愛情と手間ヒマかけないとカッコいいものと出会えないんだよ」
かなり初期の発言なのだと思われるが
まさにうなづける
そんな彼の音楽が舞い降りてきたのは、いつの事だったろうか
いつまでも、歌い続けてほしいと願う