モネ大回顧展行って来ました

前々からテレビで見ていて、モネの絵は実際に見てみたいと思っていただけに行きの電車の中でもかなりワクワクしていました
国立新美術館も初めてなのも相まって、期待×2でした
モネの色使いがすごいと思って惹かれていたのですが・・・
やっぱり凄かった


展覧会場入って早々、鳥肌立ちました
ほとんどがやわらかい色調で『自然光』であったり『白』を表現しようとしている。
白といっても、混色の技法を使っているので遠目だと白に見えるが、近づくと有彩色が敷き詰められている。 代表作の『かささぎ』
遠目から見てはっきりして、近くで見るとぼやけた感じになる。それも作品の一つの特徴だと思う。
同じ風景を違う時間帯で描く『連作』も特徴の一つ。
僕的には、あまり好きになれなかったですけど・・・
言わずと知れた名作『睡蓮』
水の中まで描こうとした素晴らしさ。
平面の中に、空間を持たせたような仕上がりになっている。
『睡蓮』と言っても、何作品もあってですね・・・(省略)
でも・・・
晩年は、白内障を患い色の識別もできなくなってしまったという・・・
最後は、絵の具のチューブの品番で判断して絵を描いていた。
その作品を見ると、すごく胸が痛くなった・・・
タッチが荒々しくなって、同じ人の作品とは思えないような感じも受けた。
素晴らしかったです
浮世絵にすごく影響をうけた人でもあり、作品を見るときに意識してみると楽しめましたね

まだまだ語れますがこのへんで・・・


前々からテレビで見ていて、モネの絵は実際に見てみたいと思っていただけに行きの電車の中でもかなりワクワクしていました

国立新美術館も初めてなのも相まって、期待×2でした

モネの色使いがすごいと思って惹かれていたのですが・・・
やっぱり凄かった



展覧会場入って早々、鳥肌立ちました

ほとんどがやわらかい色調で『自然光』であったり『白』を表現しようとしている。
白といっても、混色の技法を使っているので遠目だと白に見えるが、近づくと有彩色が敷き詰められている。 代表作の『かささぎ』
遠目から見てはっきりして、近くで見るとぼやけた感じになる。それも作品の一つの特徴だと思う。
同じ風景を違う時間帯で描く『連作』も特徴の一つ。
僕的には、あまり好きになれなかったですけど・・・
言わずと知れた名作『睡蓮』
水の中まで描こうとした素晴らしさ。
平面の中に、空間を持たせたような仕上がりになっている。
『睡蓮』と言っても、何作品もあってですね・・・(省略)
でも・・・
晩年は、白内障を患い色の識別もできなくなってしまったという・・・
最後は、絵の具のチューブの品番で判断して絵を描いていた。
その作品を見ると、すごく胸が痛くなった・・・
タッチが荒々しくなって、同じ人の作品とは思えないような感じも受けた。
素晴らしかったです

浮世絵にすごく影響をうけた人でもあり、作品を見るときに意識してみると楽しめましたね


まだまだ語れますがこのへんで・・・