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パッション120%

さあさあさあ!!
今日も全開で・・・
パッショネイトにイカねーと♪♪

GAME ON 2

2016-05-20 22:21:05 | アート



ゲームざんまいでした♪


インベーダーゲーム

モノクロタイプとカラータイプ
喫茶店にあったテーブルタイプのもの。
地元の喫茶店にもあったような・・・
この上でピラフを食べた記憶があるんだよね。

長時間のプレイは猫背の原因になりそう…
かなり没頭してしまった♪


マッスル行進曲

いろんなアホなゲームがあるんですなぁ。
マッチョマンが、ポーズを決めながらずんずん進んでいくゲーム。
そのポーズをプレイヤーが真似をする。
NintendoのWiiで発売されている。

ゲームジャンルは、なんと
マッチョ系ポージングアクション



こんなかんじや



こんなかんじ

傍からみたら、かなり滑稽かも…



ゲーム久々にしたから、
肩こったわ・・・

GAME ON

2016-05-18 20:28:11 | アート

GAME ON ←クリック


アーケードゲームから、
家庭用ゲームから、
オンラインゲーム
昨今のスマホゲーム
さらにはまだ発売されていないPlayStation®VRまで

ゲームの歴史を俯瞰しながら、
しかも、ほとんどのものがプレイ可能!!
という、めちゃめちゃにルンルンする企画展♪



ポン

世界初のアーケードゲーム
画面で動かすエアホッケー的なゲーム


ドンキーコング

1ステージもクリアできなかった…


ストリートファイター2

当時、これにいったいいくらつぎ込んだことか…



ソニック
バーチャファイター
鉄拳
マリオカート
イーアルカンフー
パラッパラッパー
ロードランナー
パックマン
倉庫番
ロックマン
ボンバーマン

まだまだまだまだ

喫茶店に置いてあった、
テーブル型のインベーダーゲームまで!!

一日ずっといても遊べる企画展だね!!


最後のブースで体験できるPlayStation®VR
予約して整理券を受け取って・・・と、
手間がかかるので体験しなかったが、



まだこの写真はスタイリッシュに撮られてはいるが、
座った状態でヘッドギアをつけて、体や頭が揺れている人を遠目からみると、
なんだか洗脳された人のようで、すこし寒気がした…


バーチャルがリアルを侵食する時代は、
もうすぐそこまで来ているのだろう・・・

靴屋の親爺は何を思う・・・

2016-03-19 21:29:46 | アート

靴屋の親爺

原田直次郎展

埼玉県立近代美術館


原田直次郎の代表作にセリフを入れてみよう!
企画展はいたって真面目なのに、
最後の場所に、こんなお遊びがある♪

明治時代に西洋絵画を日本で広めるために奮闘した人。
そんな人の作品に遊び心をプラス♪
やりますなぁ!!!


その手前にはスゴロクもある。
なかなか趣向を凝らしたものだ。


真面目な企画展だけに、
最後に気楽に楽しめるようなかたちにしたのかな。

そう、いろんな楽しみ方があっていいのだと思う♪

やさいおばけ

2016-02-07 18:04:00 | アート

やさいおばけ

どいつもこいつも、とぼけた顔してるでしょ?
話しのネタ、と思って、ガチャガチャしたのは去年のこと。
友達にプレゼントをしたけどね。

カプセルを開けて、でてきたのは、
予想以上に可愛かったおばけ♪
だけど「あげるね」と言った手前、
「やっぱりダメよ」は野暮ったすぎるわな・・・

顔で笑って、
心で泣いて、
引き取られていった。


で、探し続けて、探し続けて、
やっと先日発見した!!
さいたまの場末のおもちゃ屋さんに。


にんじん

写真よりもかわいい♡
なんたって、頭がチャーミングね。
噴火しちゃった頭みたいじゃん。
顔より頭がデカい!
そしてね、
手が一番のポイント。
妙に存在感のある手、なんだよね。
この手がないと、
ぜんぜん可愛くないと思う。


でも、
ちっちゃい子どもにこれ見せたら、
トラウマになって、野菜食べれなくなるかも・・・

アートと表現を考える

2015-10-29 23:53:38 | アート
アート展には度々足を運ぶ。
絵画、装飾品、建物、オブジェ。
多種多様なものが、アートとして展示される。
当たり前だが「アーティストが表現しているもの」である。

そして、しばしば考える。
私にとっての表現とは一体何か?と。
見ることによって、逆に見られてもいる。
相手の表現に触れている中で、自分自身の表現を考えさせられる。

私にとっての表現は「生きている中ですること全て」である。
いつからそう考えるようになったのか覚えていないが、
いつの間にか、その考えが自分の根っこの深いところに腰を下ろしていた。


先日観た、障害者アート
まさに表現そのものだといえるのではないだろうか。
12名のアーティストたち。
彼らは、何を思い何を考えその作品を作っているだろうか。
それを作らずにはいられない衝動があるのだろうか。
外に向けている表現ではないだろう。
しかし内なるものの発露が作品として現れているはずでもある。


剥き出しの表現。
なんのオブラートにも包まれていない。
だからこそ、伝わるもの、感じ得るものがある。
それがプラスのものばかりとは限らないが。
荒々しく痛々しい、こちらが気持ちわるくなるような作品。
淡い色にかわいいモチーフで、心がやわらかくなるような作品。


芸術(アート)=表現=生きる
私の中では、この公式が出来上がっている。

すごいぞ、これは!

2015-10-28 18:27:17 | アート

埼玉県立近代美術館

障害者アートの企画展だ。
企画展タイトルに「障害者」とは出せなかったのだろう。
けっこう強い言葉だし、ひんしゅくを買う恐れがあったのかもしれない。
だか、
「すごいぞ、これは!」といえる作品があった。

12名のアーティストの作品が順々に展示されている。

まず入って一番初めの絵画作品。
アーティスト 川上健次
これが私にとっては一番「すごいぞ、これは!」となる作品だった。
人や動物の顔・体を描いた作品。
燃えるような顔をしているもの、
目や歯がむき出しになり、叫んでいるようなもの
輪郭はかすかに残っているが、今にも溶けだすような・・・
キャンバスから飛び出してきてもおかしくない異様な迫力がある絵画たちだった。

その作品から、私の肌に鋭利な何かが突き刺さってくるような感覚があった。
見ることはできるが、その作品に入り込むことはとてもじゃないができなかった。
長く直視していたら、たぶんあてられるだろう。
だが、だからこそ気になる。
なぜ、そこまで、私の感情をざわつかせるのか。私の何を刺激してくるのか。
何度も踏み込もうとしたが、私の奥の方の本能的な部分が拒絶していた。

企画展入ってすぐにそんな作品に遭遇してしまったために、
それより後の作品は、どれも霞んで見えてしまったのが正直な感想だ。




ちなみに、この写真の中で上の真ん中が川上健次の作品だ。
この絵が大きなキャンバスに描かれている。

もう一度、この作品を見に行きたいと思っている自分がいる。
そこまで惹きつけられる、理由が知りたい・・・

スターマン、キターーーー

2015-09-23 22:32:01 | アート

MOTHER ガチャガチャ

MITHER2ならゲームもプレイしたし、キャラも記憶にあるのだけど、
MPTHERはファミコンだったしね・・・
ゲームはプレイしてない。
だから、このフィギュア、スターマン以外は記憶にない・・・
スターマンは1にも2にもどちらにも登場する人気キャラだ!


ってか、
スターマンめちゃめちゃ欲しい

当たるまで、やるつもりで・・・

ガチャガチャ

なんと!!!!



一回目でスターマン大当たり

なんか、おれがスターマンみたいじゃね☆

ちゃんと立つぜスターマン
シルバーがまぶしいぜスターマン
目の部分が放送禁止みたいだぜスターマン

ってかこの写真、スターマンが主人公みたいじゃね(笑)
ちなみに、スターマンは悪役です。
悪のボスが宇宙から連れてきた宇宙人です。

「宇宙の殺し屋」なんて異名があるぐらいだ。
このシュッとした手で殺し屋って、説得力ないけどね・・・

動きのカガク展

2015-09-17 23:59:49 | アート

動きのカガク展
21_21 DESIGN SIGHT

会期が3カ月以上もある企画展だ。
ちからの入っている展示物があるのか。
有名なアーティストが参加しているのか。
はたまた、偶然に長い会期になっただけなのか・・・


体験・体感型の作品展
作品を触れたり動かしたりできると、グッと身近なものに感じることができる。
ただ鑑賞しているよりも、楽しみが膨らむよね。



「統治の丘」

なんとも仰々しい作品名だが、
真ん中のお立ち台に上がり、ある方向を指さすと・・・
周りにある白い矢印がその指さした方向に一斉に向く。
右や左や後ろに前に、周りの矢印は忙しく追いついてくる。
まさに統治しているような気分に浸れる。
ちなみに上に指さすと、矢印は困って身動きが取れなくなる(ホント)

大きな作品も多い。



うず高く積み上げられた段ボール
会場の床から天井までだ。
中に入ると・・・


「124のdcモーター、コットンボール、53×53×53センチのダンボール箱」

小さなモーターにボールがぶら下がっている。
ボールはクルッと動いて、何度も何度も段ボールを叩く。
それが一つだと、音なんてたいしたものにならないが、124個もある。
しかも、グルッと取り囲まれて、反響し増幅されている。
中に入ると、けっこうな音圧さえかんじた。


モーション・デザイン
動きを含んだ表現、とでも訳せばいいのだろうか。
確かに、どの作品にも動きが含まれていた。
原始的な動きのものから、最新テクノロジーのものまで。
その動きを可能にしているのが「カガク」ということなのだろう。


ちなみに、
ポスターはちょっとエッチなかんじがあるかもしれないが、
作品は全くもって健全なものばかりである。

ロゴのパクリと世間の敏感さ(?)

2015-09-06 20:31:55 | アート

埼玉県立近代美術館
fam.s会員ロゴマーク


このロゴについてSNSでつぶやいた。
「もうちょっと親しみやすさがあってもいいよね」と。
かわいさ、というよりは、シュールさやちょっと不気味さもあるぐらいだ…
そうやってロゴって見てみると、制作側の意図にも関心が向くんだよね♪

「なぜこのデザインになったのか」それを説明することは、すごく大事なことだと思う。
「見るだけで意図が伝わるデザイン」それはそれで素晴らしい。
しかし、デザイナーが依頼され、お店や会社のロゴを作る。
ロゴ=シンボル、お店や会社を文字ではなく形で説明するもの。
作った側が依頼者にプレゼンするときは、
なぜその形のロゴになったのか説明するはずだ。
見るだけで伝わるデザインだって、作り手は熟考し説明できるものを形にしているだろう。


そして、そのつぶやきに対して、美術館さんからの直接コメントが入ってきた。
これには驚きも驚き!
「ニセモノか!?」と疑ってしまったぐらいだ
(そんなニセアカウント作っても仕方ないよな…)
ていねいにロゴを作ったデザイナーのことを教えてくれた。

まさか・・・
最近のエンブレム盗用騒ぎがあるから、きちんと説明しておこう。
どこで騒ぎ立てられるかわからない。
そうやって、神経質になっているのだろうか?
あることないこと、とにかくネットは広まりやすいからか・・・?
と勘ぐってみたりした。
(そんなことはなかったですけどね)

それにしても、
発信した情報が、どこでどう拾われているのかわからない。
可能性として考えると、ものすごい広がりがある。
(発信した情報を、拾ってパクっちゃう人もいるみたいだけどね…)



サイとタマ→埼玉

埼玉県立近代美術館のミュージアムショップのロゴ
こりゃあ、パクリもなにもあるわけないな!

キネティック・アート展

2015-08-14 23:49:47 | アート
キネティック・アート

キネとは、ギリシャ語の「動き」という意味の言葉が語源になっている。
動く芸術という意味合いになる言葉。

実際に動く作品もあれば、
動くように見える作品もある。
錯視・錯覚を駆使した作品。
体験・体感できるアートである。
知識や理屈抜きに楽しむことができる。
絵画鑑賞とは、また違った企画展だ。



グルグルしたり


うねうねしたり


チカチカしたり


ジグザグしたり


ブワッとしたり


写真撮影OKな作品も多い。

下手な知識が必要ないし、
スイッチを入れて作品を動かすこともできたり、
子どもが多いに楽しめる企画展だ。