オタクになりたい…

パコは、いわゆる真正（？）のオタクでして…
一見、そうは見えないオタクを目指し、日夜努力しております。（多分；

そうは見えないオタク…
とは言っても、彼女はオタクに誇りをもっているようで…
「私はオタクです。」　と公言してます。

公言するまでもなく、お仲間さん同士（意外と多い）では、微妙にわかるらしく…（ニオイか？
学校でもバイト先でも、今回の実習先でもお仲間を見つけてきます。
オタク同志とわかると、一気に会話がはずみ、仲良しに！！
今回の実習も、お仲間を見つけてからは、楽しい毎日だったようです＾＾。


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オタクっていうのは、そのことが好きで、その分野においての知識が豊富であるという意味ととらえるならば…
我が家族は、何かしらのオタクでありまして…

父さんは自転車オタク。
りんは動物オタク。
で、あります。

自転車オタクの父さんは、今、開催中のツールドフランスに（静かに；）熱中してまして…
いつも早寝の父さんが、可能（翌日の仕事にひびかない程度）な限り、夜更かしをしてＴＶを見てます。
見逃した分は録画してあるものを、翌朝、出勤時間ギリギリまで見ているという…

（これでリビングのＴＶを占領されると、天気予報や時間の情報がみられないので、不便なんですよ。本当は迷惑ー。ー）

そしてりんは、毎日仕入れてきた動物に関する知識（只今勉強中）を、家族に喋りまくります。
晩ごはんを食べながら…
人がＴＶを見ていてもおかまいなく…
自分の見たいＴＶと、友達とメールをしている時と、お風呂の時間以外はずっと…
で、最後にはみんなに五月蝿がられる始末…＾＾；

まぁ、大好きなもの、熱中できるものがあるということは、幸せなことですからね。
パコがいうところの、「オタク、バンザイ！！」となるわけです。


で、私はどうなの？
と考えてみたのですが…
なんだかみんな中途ハンパで、オタクの域にまで達しているものがない。

これは悲しい…Ｔ．Ｔ

自分探し…ならぬ、オタク探しの旅（？）にでも出なくは！！


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写真は、＜ベルばらＫｉｄｓ＞のフィギュアマスコット。
アントワネットとオスカル＾＾。
２００円のガチャポン。
もちろん、パコのです＾＾。

『ベルばらＫｉｄｓ』池田理代子著　爆笑４コマ漫画。