撮り貯めてあった写真から…
落花生の花です。
この花から細い茎が出て、地面へと伸びていきました。
地面に着いた茎は、土の中にもぐりこんでじっとしていました。
見えないけれどその先では、ちょっとずつ実が大きくなっていたのでしょうね。
そして、収穫。
３個だけでしたが…
土の中から出てきたときは嬉しかったです。
今もこのままとってあります。
これを蒔いたら、芽が出るかしら？
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今日も朝から余震が何度か。
少し前にも、やや強めに揺れました。
計画停電でシステムが止まってしまうため、最近は早帰りの父さんです。
そんな日の翌朝は早めに出勤です。
融通のきく仕事内容ならば、時間差出勤もよい気がします。
不便の続く中、従来どおりのやり方よりも、よい方法が見つかったりしています。
工夫で乗りきれることはいろいろあるようです。
そんな中、特に乳児や妊婦さんのいる家庭では心配なことが増えてしまいました。
該当する家庭にはミネラルウォーターが配布されると報道されていましたが、それだけでまかなえるはずもないですから…
心配のない水が、必要な人にちゃんと届くことを祈るばかりです。
ラッカセイの花はオレンジ色だったんですね。きれいですね。
停電 被爆・・。
大人は良いから子供達には安全な物を
たべてもらいたいですね。
落花生の花、私も初めてでした。
1.5センチくらいの小さい花です。
かわいい色ですよね。
お花は5・6個咲いたのですが、茎が着地(?)できずにいたのもあったみたいです。
子ども達に安心して食べさせられるようになることを祈るしかないですね。
かなり困ります。
最近のニュースは、人を煽る様な報道が多くて
無駄な買い溜めを助長させている気も。
農家の人の色の無い無表情な目を見た時…
悲しいとか悔しいよりも重いものを感じます。
食べても安全な食べ物を廃棄にする事が、
私には物を粗末にしている様にしか
見えないのでした。
わたさんの庭に出来た落花生の様に、
大事に育てられた野菜の筈なのに。
風評被害に同情を寄せる報道も、風評被害を煽っているという結果になっている気がします。
丹精込めて育てた野菜や牛乳など、廃棄する時の生産者の悔しさと脱力感。
先が見えないことが何よりもつらいことなのでしょう。
今、私たちには何ができるのでしょうね。
このことを忘れずにいなくてはいけませんね。