とうとうNBAが開幕した。オープニング・ゲームは今シーズン最大の注目カード、キャブス対セルティックスである。何日も前からこの日の試合を待っていた私は、マックノートを立ち上げて「ひたすらオープニング・ティップス」の瞬間を注視していた、というのは嘘で、実は「8:00PM ET」というのがわからずに、前半を見逃してしまったのだ、ああバカ!
夕方ニュースで知ったのだが、ゴードン・ヘイワードが試合開始6分でレブロンと接触し、足を骨折したらしい。これでセルティックスの夢と共にシーズンが台無しになってしまった。それにしてはセルティックスは善戦した。しかし「神」レブロンと新加入の点取り屋ウェイド&切込隊長ローズ、実力のケビンラブといぶし銀クラウダーと負けん気のJR、そしてフープの守り神トンプソンと、スーパーな選手がぎっしり詰まった強力キャブスには死角はない。これにアイザイヤが怪我から復帰すれば、やはり東の優勝候補は揺るぎそうもない。セルティックスは移籍後デビュー戦のカイリー・アービングを先頭にジェイソン・テイタム、マーカス・スマート、アル・ハーフォード、ジェイレン・ブラウンとそれなりに揃っているが、オールスター出場のヘイワードがいなくなったのは痛すぎる。いつ戻ってくるかによるだろうが、セルティックスの優勝の目はなくなったと見てよい。
もう一つの開幕戦はGSW対ロケッツ、こちらも注目のチームだ。ロケッツは今季超強力な移籍でCP3を獲得。ハーデンとNBAきってのバックコート陣を形成、その破壊的な攻撃力はGSWでも止められない!と、試合の行方が気になる対戦だ。カリーが予想通り爆発してこりゃGSWの圧勝だなと思って見ていたら、なんとなんと逆転でロケッツが勝ってしまった。これでロケッツは行けるってことが証明されたわけで、西は大混戦間違いなしって感じである。明日、その西の台風の目になる「ミネソタ・ティンバーウルブス」が登場だ!これは絶対に見逃せない!
今季シカゴからジミー・バトラーが加入してチームの核ができ、それに若手筆頭のタウンズとウィギンス、信頼のティーグとギブソン、それに力自慢のゴーギー・ジェンや素早いタイラス・ジョーンズや冷徹ムハンマドといった武骨な「頼れる奴ら」がバックに控えて、今年は絶対やってくれると私は大期待しているのです。その相手が怪我から復帰したカワイ・レナード率いるベテラン集団のサンアントニオ・スパーズである。去年のウルブスであれば「いいように遊ばれて、結局歯が立たない」相手だったが、今年は違う、違うはずである!
そんなわけで今年の冬は「NBAにどっぷりはまって見よう」と決心し、ウルブスの試合は全部見ることに決めたのだ。勿論他の試合、例えばシカゴのザック・ラビーンやワシントンのジョン・ウォールなど「お気に入り選手達」や、ロサンゼルスのロンゾ・ボールとフィラデルフィアのマーカス・フルツの新人王争いも目が離せない。いやー、時間がいくらあっても足りませんわな〜。
私はNBAの年間視聴契約をしているので、マックノートとiPadの両方で全試合をライブでも録画でもダイジェスト版でも「何時でも」見れるのである。21000円でこれができるのだからNBAは最高である。サッカーでこれが出来るかどうか分からないが、世界中でNBAを見る事が出来るシステムを提供しているNBAという団体は、やはり世界一のプロスポーツでありエンターテイメントである。
とにかく私は今季は最後まで、NBAと心中する!と決めたのである。ティンバーウルブスよ、雄叫びを上げろ!!
夕方ニュースで知ったのだが、ゴードン・ヘイワードが試合開始6分でレブロンと接触し、足を骨折したらしい。これでセルティックスの夢と共にシーズンが台無しになってしまった。それにしてはセルティックスは善戦した。しかし「神」レブロンと新加入の点取り屋ウェイド&切込隊長ローズ、実力のケビンラブといぶし銀クラウダーと負けん気のJR、そしてフープの守り神トンプソンと、スーパーな選手がぎっしり詰まった強力キャブスには死角はない。これにアイザイヤが怪我から復帰すれば、やはり東の優勝候補は揺るぎそうもない。セルティックスは移籍後デビュー戦のカイリー・アービングを先頭にジェイソン・テイタム、マーカス・スマート、アル・ハーフォード、ジェイレン・ブラウンとそれなりに揃っているが、オールスター出場のヘイワードがいなくなったのは痛すぎる。いつ戻ってくるかによるだろうが、セルティックスの優勝の目はなくなったと見てよい。
もう一つの開幕戦はGSW対ロケッツ、こちらも注目のチームだ。ロケッツは今季超強力な移籍でCP3を獲得。ハーデンとNBAきってのバックコート陣を形成、その破壊的な攻撃力はGSWでも止められない!と、試合の行方が気になる対戦だ。カリーが予想通り爆発してこりゃGSWの圧勝だなと思って見ていたら、なんとなんと逆転でロケッツが勝ってしまった。これでロケッツは行けるってことが証明されたわけで、西は大混戦間違いなしって感じである。明日、その西の台風の目になる「ミネソタ・ティンバーウルブス」が登場だ!これは絶対に見逃せない!
今季シカゴからジミー・バトラーが加入してチームの核ができ、それに若手筆頭のタウンズとウィギンス、信頼のティーグとギブソン、それに力自慢のゴーギー・ジェンや素早いタイラス・ジョーンズや冷徹ムハンマドといった武骨な「頼れる奴ら」がバックに控えて、今年は絶対やってくれると私は大期待しているのです。その相手が怪我から復帰したカワイ・レナード率いるベテラン集団のサンアントニオ・スパーズである。去年のウルブスであれば「いいように遊ばれて、結局歯が立たない」相手だったが、今年は違う、違うはずである!
そんなわけで今年の冬は「NBAにどっぷりはまって見よう」と決心し、ウルブスの試合は全部見ることに決めたのだ。勿論他の試合、例えばシカゴのザック・ラビーンやワシントンのジョン・ウォールなど「お気に入り選手達」や、ロサンゼルスのロンゾ・ボールとフィラデルフィアのマーカス・フルツの新人王争いも目が離せない。いやー、時間がいくらあっても足りませんわな〜。
私はNBAの年間視聴契約をしているので、マックノートとiPadの両方で全試合をライブでも録画でもダイジェスト版でも「何時でも」見れるのである。21000円でこれができるのだからNBAは最高である。サッカーでこれが出来るかどうか分からないが、世界中でNBAを見る事が出来るシステムを提供しているNBAという団体は、やはり世界一のプロスポーツでありエンターテイメントである。
とにかく私は今季は最後まで、NBAと心中する!と決めたのである。ティンバーウルブスよ、雄叫びを上げろ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます