明日香の細い道を尋ねて

生きて行くと言うことは考える事である。何をして何を食べて何に笑い何を求めるか、全ては考える事から始まるのだ。

吉高由里子の「正義のセ」は大ヒットする?

2018-04-13 22:10:00 | 芸術・読書・外国語
吉高由里子を久し振りに「今夜比べて見ました」で堪能した。隣が65歳の阿川佐和子だから目立ったせいもあるが、肌がめちゃめちゃ綺麗!!口元と歯並びが飛び抜けて美しいが、それを形作っている顎骨が完璧である。笑った顔は目元が愛くるしいが、一重に近い目力抜群の瞳は「日本人の理想」ではないか、と密かに私は思っているのだ。

今回は吉高と阿川佐和子に広瀬アリスと、ケラケラ笑い続けの三人で楽しかった。前回吉高が出た時も「東京タラレバ娘」で共演している榮倉奈々と大島優子が三人で派手に笑い転げていて、1時間があっという間に過ぎて面白かった。大嫌いの高嶋ちさ子などがヤンキー性格丸出しで売り込んでいるのとはエライ違いで、私は吉高は「福山雅治のガリレオ」で見て以来の大ファンである。

吉高の魅力は突撃キャラなのにメゲても立ち直ってケラケラ笑い飛ばすところで、今風の性格づけなのかも知れないが私的には最高である。決して美人とは言えないが広瀬アリスと比べると、「整った顔立ち」はむしろ若い頃の八千草薫のほうに近い(ちょっと言い過ぎか)。思ったより背が高く(阿川佐和子は150cmというから低すぎだが)、ファッションセンスもスタイリストがとんがって居るのか「可愛くてシャレて」いた。

実は今夜これから新番組「正義のセ」を見るつもりである。肩慣らしにちょっとウォーミングアップしようと思って、バラエティー番組から入ってみたと言うわけである。吉高が「蛇にピアス」出演が決まった後すぐに事故にあった話をしていると、阿川が涙を抑えられず思わず泣いてしまう場面があり、「よよ」と泣き崩れる横から「泣け!泣け!」と茶々をいれるあたりは、「相当に頭が良い」と私は見抜いた(これ自慢!)。

吉高は個性的な女優である。しかし肌は本当にツヤツヤのスベスベで色も白く(色の白いは七難隠す、古いね〜)、佐々木希とか新垣結衣なんかと並んでも「少しも負けていない」のは凄い。それに、やっぱ笑顔が最高だ。目が細くなって涙袋が実に可愛い。ちょっと発見したが、口が小さくて若い女優にしてはとても品が良い。それに比べて広瀬アリスは口が大きいので「その分少し親しみ易いというか、やや下品に見える」わけである(広瀬アリスのファンには申し訳ないが、でも事実だから怒ってはいけない)。

大物女優の若い頃の写真を見ると、びっくりするくらい綺麗で驚く。この前、沢口靖子のを見た時は「なんて完璧なんだろう」と感心した。これを見ると今の美人女優と言われているレベルが「むしろ落ちているん」じゃないか、とすら思えるのだ。そういう意味では、吉高由里子は「昔風の美女」と言えるかも知れない。しかも性格は「底抜けに明るい宇宙人」と、現代風である。私がいうのもなんだが「いま、一番イケてる女優」なのだ。

で、せっかくだから「吉高、大ヒット間違いなし!」と持ち上げておこう。見てね〜。

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