貴方なら、どうする? . . . 本文を読む
1、常盤貴子常盤貴子はしばらく見かけなかったが、京都探訪の番組に良く出ていることから名前を覚える羽目になった。最初は中々思い出せなかったがある時「大分のデパート」というフレーズを当て嵌めて覚えることで、それ以降は何も問題なくすんなり出るようになった。大分は私が幼少期を過ごした所である。駅前に唯一背の高い8階建てのビルが聳えていて、そのデパートの名前が「トキハ」という名 . . . 本文を読む
今年の漢字は「税」だけど、私はむしろ「議」を挙げたい。議論の議である。今の世の中は政治にしても経済にしても、「これが答えだ」という正解が分からなくなっている。これが西洋の一神教のようにキリストとかアラーとか「唯一神が決めてくれる」なら考える必要もなくて簡単だが、日本じゃ議論百出して答えがまとまらないのが常である。例えば国会での質疑応答などを聞いていると質問された議員が聞かれた事に真摯に答えるのでは . . . 本文を読む
先日久し振りに会社に顔を出したら、私より2年先輩のYさんが先日亡くなったと知らされた。余り突然だったので、驚いて「えっ、本当?」としか言えなかったのである。今年の春先から具合が悪くて休んでいたが、夏頃良くなってまた会社に来ていたらしい。亡くなったのは9月だそうだ。
確か夏頃に彼から電話を貰ったのを思い出した。今度会社に行くから会おうよ、と答えたのが最後になった。人間とは不思議なもので、死期が近づ . . . 本文を読む
余りにもありふれたブログだが、クリスマス(フランスではノエルと言う)がクダラナイと怒りをぶちまけたのはランボーだった。それに倣って私もクリスマスソングをランキングしてみた。昭和生まれの人には共感できるのでは? . . . 本文を読む
クリスマスイブはあっさりと過ぎそうだ。私は仏教徒だからなどと野暮は言わないが、日本でのクリスマスは祝日でもなんでもないので今ひとつ盛り上がりに欠けるように思う。やはり日本人の生活感覚からすれば年末までが忙しく、大晦日の年越し蕎麦を食べる頃やっと家族が集まってコタツで暖まる、という流れがなんとなく落ち着くようだ。それから楽しい正月が3日間続く。日本の正月は歴史の中で育まれた季節感にぴったりと合ってい . . . 本文を読む