悲しみの中・・
時は瞬く間に過ぎて行きます。
私の一番星のような息子が逝って早・・２週間になりました。
やっと、起きてしまった事が夢ではなく、現実の出来事だったと、頭と心で理解できる様になりました。
冷静な対応が出来るようになりました・・・
来月には納骨式もありますから、その準備も母親としてしっかりやらねばなりません。
82年生きて来た中で、まさかの事態を経験する事は、数回ありました。
しかし・・息子を先に送るほどショッキングな出来事を、私は知りませんでした。
息子は沢山の思い出を遺しました。
カラオケボックスで一緒に玉置浩二を歌いました・・
ギターで弾き語りをしてくれました・・
美味しい食事を摂りに、あちらこちらのお店に行きました・・
嬉しくても・・悲しくても・・共に涙しました・・
いくつになっても、老いた母親に寄り添う優しい心の見える息子でした・・
今はただ、息子の遺影に向かって・・ありがとう!
健康な体に産んであげられなくて・・ごめんなさい!!と繰り返すだけ・・・