大袈裟ではありません・・
昨夜、私は死ぬような苦しみを経験しました。
その経緯
昨日は脚の不具合以外は体調に問題なく、お嫁ちゃんと楽しい一日デイトを過ごしたのでしたが・・
夕飯も終わりパソコンの前に座った頃から下腹部にねじられるような痛みと胃にも強い圧迫感が感じられ一気に体調が崩れました。
急ぎトイに駆け込んだのですがお腹を崩している兆候もなく、ただ、ただ、
お腹全体に痛みと吐き気が走りました。
それと同時に体温が多分、一気に40度くらいまで火のように上がりました。
体中からダラダラと汗が流れ落ちましたがその汗を拭うことさえ出来ずうずくまりました。
早く部屋に戻り横になりたいのに立つことも出来ずにトイレの中でもがいていました。
その時間・・15分くらいのはずですが、1時間も苦しんだ感覚です・・
この間・・
私が何でトイレの中で死ななくてはらないの・・
真面目に仕事をして、子供を愛して懸命に生きたじゃないの・・
今も、息子を・亡き息子の家族も大切にして母親としてお婆ちゃんとして、姑としても最善を尽くして努めているではないの・・
せめて・・お布団の中で死なせて~~~
やっと、少し動けそうなので自室へ戻り横になりました・・
段々痛みも和らいで吐き気も治まりました。
睡眠薬の力を借りて早くに眠りました。
そして・・今朝になったら、昨夜の事が嘘のようにいつもと変わらずに動けました。
一体・・あれは・・何だったのか・・?
検証しました。
まず、お昼にはお嫁ちゃんとデパートで江戸前お寿司をたべました。
築地の有名店のお寿司屋さんで美味しいお寿司で有名です。
鮮度の良いお寿司をいつも提供していますからお寿司に問題はありません。
夕方、家に帰ってから食べたものは・・
孫娘たちのお土産に買ったケーキですが、余り綺麗で美味しそうなので我が家の分も二つ求めました。
半日動いて疲れていたので甘いものが欲しくなり求めたケーキを一人お茶して食べました。
胃に物が入ったらもっと欲しくなって、やはりデパ地下で買って来た古市庵の
お稲荷さんを二つ食べました。
あっ・・食べ過ぎてしまった・・と、思いましたが、後の祭り・・
ですから夕飯は夫のみになりましたが・・
夫は食事のときにはビールを嗜みます。
最近は350から700に、各上げしたのは良いのですが、100ccほど飲みきれないらしく私にそれを勧めて飲ませるのです・・
好きでもないビールをね・・
昨晩も又、お腹にケーキやお稲荷さんが入っているのにビールを注いで飲ませたのです。
コップに半分だけれど・・
その後・・死ぬほど苦しんだ現象が体に表れたのです・・
結果・・私の観察・分析結果によれば、軽い急性アルコール中毒ではなかったのかと結論づけました。。
夫は驚き、これからは絶対に飲ませないと言いました。。
いつもありがとう!
これからは、「死に損ないのお婆さん」という名前にしようかな~~~
もう・・元気です・・
桜は咲きましたか?