酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

コロナを忘れて・・・

2020-11-30 00:38:28 | 日記
コロナの勢い、止まることを知らない日々であるのに、事もあろうか、
私は行きつけの歌い場に出向いて歌ってきたのです。

友人の旦那様の快気祝いを兼ねての歌合戦でした。
会場はソーシャル・デイスタンスをとりつつも満員御礼状態でした。

店の経営者は確実なコロナ対策を施してあり、換気・空気清浄機・消毒全て
完璧で、お客も全員マスクをしていて安心して歌えました。

友人の旦那様は2度目の脳梗塞でしたので心配しましたが、
早期治療のお蔭で何の障害も残さず完全復活しました。

少年時代から教会のミサ曲合唱団でソプラノを歌ってきた方ですので
歌の上手さには定評があります。
60代のおじさんなのに声はウイーン少年合唱団・・
会場は静まり返ります。

ここのところ、心がトゲトゲしていましたので、癒されて帰りました。


ウィーン 少年合唱団 Walzer und Polkas






夫への不満

2020-11-27 22:56:07 | 日記
前回、美容院で思いっきり髪を短くカットした。
美容師さんに「どうぞ、思いっきり短くしてくださっていいのよ」と、
うるさいことは言わずに、それだけを条件にしたのだ。

出来上がりは、似合うとは言えないと思いつつも、今更女っぽく仕上げても
かえって不似合い、イッソ男っぽいのも良かろうなんて思っていた。
だから不満ではなかったのだ。

しかし、夫殿は間髪入れずに言った!
「まったく・・なんなの、その短い男みたいな髪は・・前の方がずっと良かったのに!」

夫という人は結婚してかれこれ半世紀になったが、まず褒めることを知らない
人なのだ。
しかし、貶すことは良く知っている。

私は思った・・・
「別に・・貴方のためにカットしてきたのではないわよ、
たまには気分転換、私の意思でしたことなのだから余計なお節介はいらないわ!」

世の奥様方はこんな時、どう思いますか?

青いカナリア  ~ダイナ・ショア&雪村いずみ~








親子デイト

2020-11-25 14:43:56 | 日記
次男(49歳)と久しぶりに食事をしたり、買い物につき合わせたりしました。
親子デイトでした。

余りパッとしない洋服を着て来ましたから、デニムのパンツ2本・靴などを
プレゼントしてあげました。

私が一番幸せを感じる時は息子に美味しいゴハンを食べさせる時
(外食のみです、自分で煮炊きしてまでは面倒だからイヤ)と、
洋服を買ってあげる時です。

何だか誇らしい気持ちになるのです。
アッタカイ気分に浸れるのです。

私って、ホントに優しいお母さまやってるジャン! ってね・・
今日もそんな一日でした。

童謡歌手 福井理恵さんが歌う やさしいお母さま









家の子 ヤマガラ

2020-11-24 10:37:13 | 日記

家の餌場に来る子は、皆家の子です。
入れ替わり立ち代わり数えきれない子が来ます。

ヒマワリの種を置いても置いても、すぐになくなります。
食欲旺盛は良いことです。

皆、元気に冬越えをするのよ!







雨に濡れないようにこんな空きボトルにもヒマワリを入れました。
満タンにしたけれどドンドン減って行きます。
すぐに餌の取り口を覚えましたよ。
おりこうさんだね・・

まだ手からは食べようとはしません。
警戒するオバサンではないのに・・
優しいオバサンなのに・・・
それが分からないのなら、
オバカサンと言うわよ!