酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

親の心、子知らず・・

2022-06-30 14:42:14 | 日記
「親の心、子知らず」
「子の心、親知らず」

さあて・・どちらがこの場合、・・当てはまるのでしょうね~~~


只今、息子が癌と闘っている最中ですので、何かと気がかりなのです。
お腹を痛めて産んだ分身のような息子ですから、母親たる者の当たり前の苦悩です。

同居はしていませんので、電話で様子を探るしかありません。
特に抗癌剤治療を受けた後の、副作用が体に与えるダメージだけでも知っておきたいのですが・・

電話をすると迷惑そうな口振りで、最低限の話しか伝えてくれません。
毎回、同じ事を聞かなくてもいいよ・・的に聞こえてしまいます。

それとも、老いた母親へ心配させたくない心遣いなのか・・?


母親の心理としては、息子がおじさんになろうが、お爺さんになろうが、
関係ないのです。

息子と共に苦しんでやりたいのです。
苦痛があるならば分かち合いたいのです。

こんな気持は母親になった女にしか分かりませんね。
やっぱり、親の心、子知らずなんでしょうね・・・

日本語表現辞典には、子の心、親知らずとは・・
親は子供の真意を汲み取れない、という意味で用いられる言い回し。「親の心子知らず」をもじった言い方といえる。「親は子をいつまでも子どもであると思いがちだが、子は子なりに毎日成長し、様々なことを考えており、成長しているものだ」というような趣旨を込めて用いられることが多い。
と、ありました。












知床旅情と「だまらっしゃい!」

2022-06-28 20:30:16 | 日記

名曲ですね・・
曲も詩も秀逸です。
この頃の加藤ときこさんの歌は最高です!

ここ数日、灼熱地獄のような暑さで不愉快な毎日なのに、昨夜は夫から喧嘩を
売られました。
ハイ!  O型で気は強い方ですので、シッカリ買わせて頂きました。

トウモロコシの茹で時間が長すぎると云うのです。
私は水からおおよそ30分茹でているのですが、夫は3分から6分で充分なのだとネットで調べて云い張りました。

30分も茹でるなんて常識外でしょ!  なんですって・・・

結婚して半世紀以上も共に暮らし、トウモロコシの美味しい季節には求めて
食してきたのに今になって何なの・・・
いつも美味しいと言って食べてきたではありませんか・・・

そんな細かいことを言うのは、姑や小姑の嫁イビリのようなものよ・・と
強く反論したのです。

こちらはもう、喧嘩は卒業と気を遣い、言いたいことも我慢してきたのに・・
だったら一人で生きていけばいいんじゃないの・・と撥ね付けました。

家庭内の手を抜けない大事なことは、大方私が引き受けて間違いなくやっていますのに、
だまらっしゃい! と私は言いたい・・・

だから今日は気分転換に、素敵な歌を沢山聞いて、そして歌います・・・


永住権は与えない・・

2022-06-28 18:11:20 | 日記
25日に庭に居ついてしまっていた大きなヒキガエルを発見してしまい、庭に出るのが気味悪く、気落ちしていた私でしたが、28日の今日も、庭北側の壺の横に身を隠すように寝ているのを見つけました。

かれこれ居ついて3か月くらいになるのかな~~~
永住権を与えた訳でもなのに・・何で出ていってくれないの・・・

だからと云って、命ある生き物を無下に粗末にもできないし・・・
毒を出す腺が体にあるらしいし・・困った!  困った!





杏の実・・一つ・・

2022-06-27 05:17:36 | 日記
ここ、所沢の自宅に越して来たのは、1998年6月のことでした。
シンボルツリィーは北門扉の傍に白の「ハナミズキ」がありますが、南側玄関の傍に夫が杏の苗木を植えました。

毎年サクラが開く前に美しい花を咲かせています。
杏の実はお情け程度生るのですが、生っても10個くらいですからカラスのおやつになっていました。

今年は花は咲けども実は生らずでいましたが、昨日黄色に熟した果実が一つだけありました。

少しお砂糖を塗して食べましたらとても美味しいのです・・・
何でカラスのオヤツにしていたのかしら・・・
返す返すも残念!  !

まだいた・・ヒキガエル

2022-06-25 04:22:22 | 日記
4月17日のブログに、花壇を作るために庭を掘りかえしていたら、冬眠していたヒキガエルを発見した記事を書きました。

カエルの目覚めが悪かったので、ヒキガエルに又土を掛けてやったのですが、
その後、姿を消しました。

あれから2か月以上も過ぎたのに、敷地内の他の花壇の茂みの中に居るのを夫が発見しました。

その花壇の近くには、私が亡き姉から譲り受けた家の庭に置かれていたヒキガエルの焼き物が偶然置いてあったのです。

夫はその焼き物のヒキガエルだとばかり思いこんでいたところ、ヌクヌクと動いたので大層驚き、カメラに収めたのでした。

私だったら・・即気絶・・召天ねっ!




生きているヒキガエル・・なるべく早くお引越しして、くださいね・・


姉の家にあった焼き物のヒキガエル・・今は家の花壇に・・