今日も仕事は本気でね・・・

印西市からの帰り道のこと・・

いつも混み合っている１６号線をひた走り、柏インターから常磐道に入るその道すがらのことです。

家の車と抜きつ抜かれしながら、ピカピカの大型トラックが隣車線を走っていました。

眩しいような無機質の光を放っていました。

そのトラックの後ろ荷台の扉には、まるで落書きのように大きな文字が書かれていました。

「明日からは本気を出して仕事する! !」

エッ~~~~、

今日は本気で仕事してないの・・・

私は笑ってしまい、どんな人が運転しているのか、トラックを抜く時に

後ろを振り返り運転席を見上げました。

トッポイ男が運転していました。

その運転席から私の姿が見えたかは分かりませんが、

ホンキ!　　ホンキ!  と言って助手席から手を振りました。

面白いのは、その明日からは・・の落書きの横には、

「明日から本気出す野郎はバカ野郎」とも書かれていました。

社風と社長さんの人柄が見えました。

茨木ナンバーのトラック野郎のお話でした。

義兄の様子を・・

息子の手術前の安定期を狙って、義兄の施設へ赴きました。

義兄のお見舞いと施設へのご挨拶を兼ねました。

多分、これが今年最後の施設訪問になるのでしょう。

まだ、コロナ禍の影響で面会は出来ませんでしたが、お元気に過ごされているようですので安心しました。

日帰りで印西を往復しました。

暗くなる前に帰りたかったので、姉のお墓参りは又次に・・にしてしまいました。

和子お姉さん、ごめんなさい!

息子Hは来月７日に手術が決まっています。

貴女が一番愛してくださったHです。

頑張ると思います。

天国から見守ってやってくださいね・・・

貴女が遺してくださったお家は綺麗に管理していますからね。

夫がお庭も綺麗にしてくれましたよ・・・

来年、早めにお墓参りに参ります。

それまで・・・

【美しすぎるアンドレ・ギャニオンの名曲集】

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電車が怖い・・

一人で出かける時は電車に乗る事が多い。

以前なら運よく席が空いていれば、周囲を気にすることもなく、ラッキー!　なんて気楽に座ったものでしたが、今年になってからはチョットばかり警戒心が芽生えた。

電車の中に油を流し火をつける、

刃物を振りかざして人を刺し殺す、

そんな事件が多々ありました。

だから、とても気楽になんて電車に乗れなくなりましたし、座席に座るのにも

キョロキョロ周りの人達の様子を窺うようになりました。

もし、態度・形相におかしな人がいたら隣の車両に移ることまで考えます。

なんて物騒な世の中になってしまったのか・・

今は昔のように電車の中でウツラウツラする人も見かけません。

皆、スマホを見ているか、メールを打つ指だけが機械のように動いている。

マスクの顔から見える目だけでは、正しく人を判断出来ません。

人間らしい人間でありたい!

前哨戦

息子が大変な病魔に冒されました。

大きな大学病院へ転院して、色々な検査を重ねてきましたが、１５日に入院して１６日に手術を受けました。

しかし、この手術は大元にある病の前哨戦にしか過ぎません。

本戦に当たる手術は来月に行われることになるのでしょう。

生死の一大事の最中にある息子を支えたくても、まだコロナ禍の中ですので、

面会も叶わずメールだけの遣り取りです。

母親の心配を余所に、返しメールとして入ってくるのは、たった一行だけの

超短文のみ・・

もう少し、どうにかならんものかな・・

それとも、息子にはもっと深い考えのあっての事か知らん!

母親は黒子に徹していればいいのかと、思いだしたこの頃です。