酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

大事件! ケイタイは何処だ・・

2023-01-29 19:45:26 | 日記
「あら~~可笑しいわね~~ ここ何日も ケイタイが見当たらないわ~~」

パソコンのテーブルの上で充電する以外は、バッグの中か、リビングに必ずあるはずのケイタイがありません。

ないとなると・・慌てふためくものですね。
どこを探してもありません。

ここ数日の行動を思い出してみました
外出時は必ず持参しますから、出先で落したとしか考えられないからです。

フーム・・
24日には、病院の月検診に行って・・それから調剤薬局に行き薬をもらい、その足でスーパへ買い物に行ったのよね・・・
でもこの時はケイタイは使っていないのよ・・

それから27日には、歯医者さんへ行ったのね・・
抜歯したものだから抗生剤が処方されて、帰りに調剤薬局へ立ち寄ったわ・・
この日もケイタイは使っていない。

そして、昨日・・抜歯後の消毒に行ったのよね・・

さすれば・・落とした場所は病院・薬局・歯医者・スーパーでは? との察しは着く・・

そこで病院に電話してみました。
診療を受けに行った〇〇と名乗り、ケイタイの落とし物はなかったでしょうか?と尋ねると、ケイタイの落とし物ならありましたよ・・との返答に思わずヤッタ~~~と叫んだ!

ところが2日間病院にありましたが、落とされた方からの電話がないので
警察署の方へ届けましたよ・・と云った。

電話するのが遅かった・・「遅かりし由良助」をやってしまったのだ・・
でも・良かった・・警察へ行けば戻ってくるのだから・・
と・・思いきや・・

女性警察官が電話口で申されました。
確かに貴女のケイタイであるか確認しますから答えて下さいと・・
ケイタイがロックされていますから、ロックを解除する番号を云ってみてください・・

待ち受けは何を使っているの、だとか・・
ケイタイの電話番号だとか、本人しか知らないこの質問に答えられなくてはお返し出来ませんと云う・・

こちら81歳のお婆さん・・
つらつらと、即座には答えられませんよね~~~

でも、パニクリながらにも、やっと正解して警察まで出向き返してもらいました。
😄 😅 

でも私って幸運な女なんです。
以前、スーバでお財布を落とした時も出てきましたし、この度も大きな病院の中で落としたケイタイが出てきたのですから。。。😁 













抜歯・・ 

2023-01-27 15:43:45 | 日記
  以前治療してあった歯が2本抜歯されました。
昨日から歯ぐきが腫れて痛みを感じていましたら、食事をしている時
グキッ、みたいな音がして歯が動きました。

金属疲労が起きて弱くなっていたのですね・・
お婆さんになると・・どこも、かしこも弱ってくるのね・・
でも・・これも自然の摂理だから仕方ないわね・・

又、歯医者さん通いが始まります。
歯は大切ですから、しっかり建てなおして、元気に生きていかなければ家族の為になってあげられません。

人間・・人の為に何もしない人は天国には行けませんから・・
善行を積んで天国の扉を開きましょうね~~~   

母の祈りは届きます!

2023-01-26 12:20:16 | 日記
年が変わって、まだ1か月にも満たないのに、息子に癌の転移が見つかりました。
近いうちに手術が行われます・・
リンパ節に転移しているようです。

でも・・大丈夫・・大丈夫・・ナンチャーないわよ!
世界一、子供思いで強い母さんが見守っていきますから・・・
今は良い薬も沢山ありますし、恐れる事なんて何もないのよ!

幸い本人さんも、想定内ですよ・・何も心配ないですよ・・
って、母親を励ましてくれます。

執刀医の加藤教授様
息子をよろしくお願い申し上げます。



知りたいこと

2023-01-22 15:15:08 | 日記
息子が二人おりますが、今私が一番知りたい事は、一体息子二人は母親のことをどう思っているか・・どう見ているかです。

自分を産んで育てた「母親」と云う視線でならば・・
父親の「パートナー」としての視線でならば・・
「一社会人」としての場合の視線では・・
「女」としての視線では・・

先日、次男と二人で食事に出かけた時のこと、
俺・・思うんだけれど、母さんは親父に厳しすぎると思うんだよな・・
いやね・・家でもそうなんだけれど、怒ることなんてない事を顔を赤くして
怒るのよ・・
些細な事なんだよね~~

口は立つ方なのですが、すぐに返す言葉が出ませんでした・・







訃報

2023-01-18 15:52:16 | 日記
60数年来(高校2年生から)の親友であります「Sちゃん」のご主人様が、先月亡くなられていました。

息子が癌になって以降、すっかりご無沙汰しているうちの出来事でした。
明るい声で報告してくれたのが救いでした。

大酒飲みの麻雀好き、歌を歌わせたら天下一品、男の中の男と言いたいような
豪放磊落な人でした。
企業人として、トップの座についていた人でもありました。

私の旧姓「水〇」の頭文字をとって「お水さん」とお呼びくださり、Sちゃんと私を連れて三鷹のカラオケ屋さんで歌ったり、時には三人で食事をしたりもしたものでした。

小金井に大邸宅を構えて、お子を4人も儲けて、Sちゃんを御姫様のように
大切になさったご主人様は、87歳で大往生を遂げられたそうです・・・
ご冥福をお祈りいたしました。
・・私達にもその時が、忍び寄って来ているなっと感じながら・・

散る花は また来ん春も 咲きぬべし 別れはいつか 巡りあふべし  西行