買い物ついでに狭山湖へ寄りました。
人影は少なく、湖も鉛色していました。
野良猫を見掛けました。
食べるものはあるのか・・・
病はないか・・
心配でした。
私の心を読んだのか、目線を向けました。
頑張って生きて!
と、心の中でつぶやきました。
Too far away 水越恵子
私には来年小学1年生になる男子の「ひまご」がいる。
訳あって、孫娘が一人で育てている。
名前を「I君」と言い、活発でお喋りで頭の回転の良い子である。
まだ、幼児の頃から、漢字へ只ならぬ興味を示し、漢字検定2級が受かるくらいの
実力を備えた。
絵本を見るような感覚で漢字の読み書きを覚えたように見えた。
TVではクイズ番組を好み、幼い子が見るような番組は見ない変わった子だった。
このまま行けば、末は博士か大臣かと思いたいが、それは子供のこと、
何かのきっかけで見向きもしなくなるのだろう。
私には「一人孫」の「一人ひまご」、
希望の星と言いたいが・・・
「盗らぬ狸の皮算用」にならぬように、余り期待せずにいなくては・・・
ヘッドライト・テールライト / 中島みゆき [VOCALOID - GUMI]