びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記 ノスリ物語

2016-12-25 | ノスリ
朝6時57分 今日もノスリが互に鳴き交わして塒から飛び出していく。夜明けが遅いから鳥も随分朝寝だ。私も畑へ7時15分に出ていく。
集落が山にひっついており山裾にハイタカが留まっていた。双眼鏡で眺めて畑へ、そこにノスリがいた。9時過ぎはオオワシ、昼頃帰宅途中でノスリ棒のノスリを写す。ここに来るノスリは2-3年前はつがいで留まったが最近は夫婦仲が悪いのか1羽しか留まりに来ない。
今日は珍しく二つ居た。
こいつと

こいつだ。

獲物を捕っては帰って来る。

カエルのようなのを捕らえた。

飛び出した。

こんなのの繰り返しだ。
夕方には先に塒に帰った方が早く帰っておいでと鳴いて迎え互に鳴き交わして塒入りだ。
時々チョウゲンボウが鳴きながらちょっかい出しに来る。
このノスリがケアシノスリならなぁ。
家に帰る途中、15メートルほどの所でチョウゲンボウがホバっているのを車中で観察面白かった。
沢山の鳥を見た日だった。
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