びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

茂みのオオワシ

2023-01-30 | オオワシ
1/30 1月も月末に、今日は朝から雪が降っている。昨夜の積雪は3㎝ほど。
ゆっくりがだんだん遅くなり、トンネルを抜けたら11時。
気温は2度。牡丹雪みたいなのが降っている。
湖岸にCMさんの姿なし。
麓は6人か?
オオワシは、正面の茂みの中。

聞けば7:30頃魚を食べて、そのままって。
どこから見てもすごい枝かぶり。
動きそうに無いから見える場所探ししていたら、小っこいのの群れが居た。
カワラヒワかなあ?

題して、雪原の小鳥たち。
再び麓へ。
吹雪いてオオワシが見えない。

しばらくしたら車が、大津のOさんだった。
今期ほとんど顔を見てなく心配していた。聞けば仕事と持病の体長不良だったとか。
ようやく来られたって、再会で安堵しました。
雪が止んだ。
オオワシがしきりに鳴いている。
ミサゴだろう。
しばらくしたら飛び出した。

ゆらゆら飛んで、石川の青松に留まった。

すぐに追っかけみたいに飛び出した。

見えなくなった。
北を注視してたら正面から帰って来て、頭を越された。
魚持ってる。

逆Eに留まる。落とすなよ!
よしよし。

と思ったらトビの襲撃がはじまった。
すぐに逃げ出した。

逃げ出すおばちゃん。

しつこいなぁ。

一旦南へ出て。

稜線近くの青松に避難。

そこもトビに追われて塒に移動、トビを振り切って食べました。
この時点で本日の打ち止め。
2時間の雪日記でした。
コメント
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