びわこオオワシ夢日記

びわ湖で越冬するオオワシを追って30年、オオワシを通じて「人とひと」の出会いと自然を大切にしたいと思っています。

びわこオオワシ夢日記

2016-12-09 | オオワシ
12/9 今日は15時ごろから雨との事、短期決戦モードで出かける。
現場着9時15分。昨日より少し上に留まっていた。早く飛んでよ!と語りかける。

風がないが港だ。小さいがよく見える。

暫くしたらミサゴが来た。久しぶり。

一旦東へ消えたがまた来た。

オオワシ動かず、焦りの色が濃くなったころ飛び出したが、手前の大きな木の陰で見失う。双眼鏡で見たらトンネルの上に留まった。
「一旦浮いたバスはまた浮く」の教訓からすぐに移動、5分後にはかぶりつきで写していた。すごい機動力だ。
びわ湖を見つめるおばちゃん。

暫く固まった。
そこでいつものつぶやきだ。
帰るときは私の方に飛び出してよ。奇麗に写してあげるから。
5分後に足場を変えた。

そこへ垂井のKさんから電話。
スマホ片手に、実況中継が始まった。動きかけた。糞をするぞ。したぞ。そろそろ飛ぶよ。ながら写しが始まった。

飛び出した。

おばちゃんは私の方向に出てくれた。

奇麗に撮ってね。

どう、これで!  としっかり私を見ている。

目と目が合った。

ありがとうおばちゃん。悠々と山本山へ。

さっきまでここに居られた大浦のペンションのオーナーさん、私のブログを見ていてくれる人だったが、飛び出しはまだトンネル内ぐらいの時間だった。
惜しかったなぁ。

お昼は家で食べれたほどで短期決戦成功だった。久しぶりに満足の夢日記でした。

コメント (1)
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