燕たちの憂鬱

ここ神宮の杜では、今宵も燕たちの溜息まじりの歓声がこだまする!

Bruickladdie セミナー

2012-04-21 18:40:00 | お酒
夕方、西新橋・AKBにて開催された「Bruickladdie セミナー」に参加。
アイラ党の私だが、実は「Bruickladdie」は、あまり好きじゃない。なのに参加することにしたのは、主催者・Mからのたってのお願いを受け、誘ってるメンバーに女性の名前が多かったから。(動機が不純?)



講師の方のご説明によると、Bruickladdie は、基本ノンピートなんだそうな。どおりで物足りないわけだ。試飲した4種の内1種が 35PPM ピート。やっぱこれでしょ。

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自分もたまには練習を

2012-04-21 14:10:00 | 草野球
仕事関係の野球チームの今年の活動初日。場所は、王子に在るいつもの北区中央公園。



地元の野球の方では、監督に就任してからというもの、なかなか自分の練習の機会を作れなかったので、いい練習になった。たまには汗をかかないと。

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Yes LIVE at 渋谷公会堂

2012-04-19 21:40:00 | ロック
年明け¥$に行った折に情報を入手しチケットを確保してあった、YesのLIVEがその当日を迎えた。会場は、渋谷公会堂。前回来日から9年ぶりだそうな。その間、メンバーの内2人はASIAで目にしてるけど、Chris Squire は、Yesでないとお目にかかれない。9年前は、「Awaken」で Jon Anderson がハープを奏でてたっけ。Jon Anderson は、あれが見納めになっちゃったな。

2階だが前から2列目の特等席。もちろん自分は一人だが、周りのお客も皆さんお一人。(笑)
オープニングは、従来とパターンを変えて「Yours is no disgrace」。個人的に今日イチは、エンディングの「Starship trooper」♪大好きな曲なんだけど、生LIVEは初体験。



アンコールは定番の「Roundabout」で、ステージを後にする前に、Chris Squire が「See you next time!」と言ってくれたけど、彼らを生で体感できるのは、これが最後になっちゃう予感。

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苦手の虎に辛勝

2012-04-18 21:28:00 | プロ野球
燕たちは、どうやら虎が苦手のようで、去年優勝を逃した直接のきっかけは、夏場タイガースにからっきし歯が立たなかった時期に遡ることができると思う。そのタイガース相手の今年の初戦、勝利を確信する内容だったにもかかわらず8回に同点に追いつかれ、苦手意識を払拭できず。昨日時点で0勝2敗1分と、今年タイガース戦は未勝利。今年もタイガース戦は鬼門かも。
今日の試合も3回までに2点を先行される苦しい展開。ここんとこ打線がいいとこなしだけに、今日も敗色濃厚と思ってたら、6回にどうにかこうにか逆転し、そのまま3-2で逃げ切り勝ち。それにしても今年のスワローズ、まったく打ててないのに、1点差試合をよくモノにできてるよな。ひとえに投手陣のふんばりの賜物だが、流れとしては、悪くない。



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2012春も混戦の予感

2012-04-15 15:12:00 | 我が母校
昨日の雨で開幕が一日遅れとなった、東京六大学野球春のリーグ戦。
昨年秋のリーグ戦は、ここ一番の大事な場面での勝負強さに欠け、5位という不本意な成績に終わった慶應義塾。その翌シーズンということで、当然のことながら開幕早々いきなり手強い相手との対戦となる。開幕週の相手・法政は、自分の戦前の予想では、立教と並ぶ優勝候補。その優勝候補から勝ち点を挙げ、優勝に向かって弾みを付けたいところだが…。

結果は、1-1で引き分け。戦前の予想通り、法政のエース・三嶋君と慶應義塾の左のエース・竹内君がそれぞれの持ち味を発揮した投手戦。2回に先制された後度々訪れたピンチを凌いでる間に、5回に追い付くと、終盤はむしろ慶應義塾が押し気味だった。
それでも勝ち切れなかったのは、1アウトでランナーを3塁に置く2度の決定的なチャンスをモノにできなかったから。昨秋のシーズンもそうだったが、1アウトないしノーアウトで3塁にランナーを置いた場面での得点率が、慶應義塾はあまりに低すぎる。おそらく昨秋は1割にも満たなかったのでは?それが成績不振に直結したと見ている。
考えてみれば、1点を争う接戦の1アウト3塁は、ピッチャーが自身の最高の球でバッターを三振に取りに行く場面。そこでの対戦成績は、そのままピッチャーとバッターの格を示しているとも言える。ということは、慶應義塾の打力は、まだまだ六大学の強力投手陣に通用するまでには至っていないということか。今日も、2度巡って来たその場面、2度とも見逃し三振だもんなぁ。
前から感じてることだが、プロ野球にしろ、六大学野球にしろ、ハイレベルの野球の投手戦では、1アウト3塁での得点率が、そのままチームの力量を示していると思う。5割は無理にしても、せめて3割くらいはモノにできないと。


注目の日大三の甲子園優勝メンバー・横尾君が2アウト3塁のチャンスで代打に起用されるも、あえなく三振!

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