貴重な１勝

開幕２連勝の後引き分けを挟んで、３連敗中のスワローズ。昨日の試合は、０－１と１点差ながら、相手先発が吉見だったことを考えれば、致し方なかった。今日の相手先発は川上。ここで勝っておかないと、シーズン開幕早々いやーなムードになっちまうこと必至の、大事な試合だ。
ＡＫＢの花見の間、試合の行方が気になり、ずっと経過を確認。７回以降絶体絶命のピンチでハラハラの連続。かたや、スワローズ打線は、チャンスらしいチャンスはなくゼロ行進。そんな中、投手陣がどうにかこうにか踏ん張って、最終回に突入。この展開は、勝ちパターンかもと思ってたら、去年のホームラン王・バレンティンのホームランが飛び出し、そのまま２－１で辛勝。



今日の試合、スワローズにとって、以下に挙げる大きな意味が有った。

１．去年の終盤戦で、ドラゴンズ投手陣の前にまったく手も足も出ずという内容で、負け続けだったのを、逆に自軍の投手陣の踏ん張りで凌ぎ切ることができた。

２．開幕負けなし５連勝のドラゴンズの勢いを止めることができた。

３．開幕早々の３連敗で沈みかかってたチームのムードを盛り上げるのに充分な、チーム一丸の辛勝だった。

今日の試合、シーズン１４４試合の中の単なる１試合ではなかったはず（と思いたい）。

今年の花見は１週遅れ

毎年行き付けの飲み屋主催の花見に参加してるが、先週のオッドの花見は、鳥えいのコンペと重なってしまい、参加できず。桜の開花が遅れ、例年より１週遅れの開催となったＡＫＢの花見に、本日参加。

今年はいつもの亀戸でのＢＢＱから趣向を変えて、日比谷公園から愛宕神社お参りのウォーキングコース。



やや肌寒し。愛宕神社の階段きつし。体には良かったかも。