奇跡を信じて

昨日の敗戦で優勝がさらに遠のいてしまった慶應義塾だが、今日は序盤から打線が爆発。ホームランが３発飛び出し、８－０で快勝！



第一試合で早稲田が立教に勝って連勝しており、優勝するには、なんとしても明日勝って、さらに、あの早稲田相手に（優勝決定戦を含め）３連勝する他なくなった。そんなことが実現したら、六大学野球史に永遠に語り継がれる奇跡だ。以前同じシチュエーションで迎えた慶早戦はあえなく連敗だったが、その時ほど戦力差は感じないだけに、可能性ゼロではないと思うんだけど、まずは明日の明治戦に勝てるかが問題だ。

トップシャイン～デイリー杯２歳ステークス５着

１０月１６日・京都１１Ｒ・デイリー杯２歳ステークス（ＧⅡ）（芝1600m）
トップシャイン（牡 ２歳）
父・ゼンノロブロイ×母・シェリルウーマン（母の父・メジロライアン）
指名者数＝１４３人
結果：５着

未勝利戦を勝ち上がってすぐの重賞挑戦ということで、彼にとって試金石だったんだけど、上位３頭とは格の違い歴然という内容だったかな。このレースでも直線ではしっかり伸びて来て、４着馬とはハナ差。重賞級とまでは言えないまでも、そこそこの活躍は期待できそうだ。

馬券の方は、３連単のフォーメーションが引っかかって、ほとんどチャラ。

優勝はるかに遠のく

優勝争いの佳境に差し掛かっている東京六大学野球観戦に、朝から神宮球場へ。現地で、いつもの観戦仲間のＩ氏・Ｋ氏と合流。
まだ勝ち点を落としていない早稲田が二歩リードしている展開の今シーズンだが、前節で明治が法政から勝ち点を取ってくれたおかげで、慶應義塾にも自力優勝の目が復活。とはいえ、１００％自力で優勝するには、強敵明治・早稲田相手に４連勝の離れ業を演じなくてはならないという厳しい状況であることに変わりはない。今日の明治戦、そんな先のことを考えるより、まずは目先の一勝がかかった大事な試合だったんだが…、明治のエース・野村君の前に打線が手も足も出ず、０－４で完敗！

かくして、奇跡の逆転優勝に向けた条件は、一つ難易度が上がって５連勝に。



文字通り奇跡の展開を期待するしかなくなったわけだが、野球部諸君には、最後の最後まで諦めずに、がんばってほしい。

ご当地キティちゃん（京都編）

今月の吉祥寺のお務めは、先の連休で京都に行った時のおみやげ持参。
おみやげの品は、もちろんご当地キティちゃん。


最近遠出をしてなかったもんで、この貢物を献上するのは、久しぶりだな。

ワイン会（ＵＳＡ編）

日程の都合が付けられずここ２ヶ月ほど参加できなかったＰＰＲのワイン会に、久しぶりに参加。

今回のテーマは、「カリフォルニア・ワイン　Part2～モンダヴィ一家物語」だそうだが…。



（メモ）
カリフォルニア・ワインの歴史を知るうえで語ることが欠かせないのが、イタリア系の Robert Mondavi という人物。
かの「OPUS ONE」は、Mondavi 氏とフランスはボルドーのあの Mouton のオーナーの共作。

本日のメインは、さすがに「OPUS ONE」とは行かないので、2nd銘柄の「Ovature」（序曲という意味らしい）。たしかに味わいは別格！