二夜連続のお祝い

夕食時に、妹が差し入れの寿司を持って、姪を迎えに来た。

夕べのメンバーに一人加えて、改めて皆で、退院祝いと誕生日祝い。

退院祝い

骨折で入院していた母が、昨日無事退院。なにせ老人の骨折、正月を自宅で過ごすのは難しいと思ってたんだが、意外に早い復帰だった。自宅に戻りたいという本人の執念か？

退院祝いに夕方栃木の実家に行くと、下の姪が慰問？に駆けつけてくれてた。母と姪と自分の３人で、退院祝いの晩餐会。



夕べは、退院の母を迎えに行った妹がそのまま実家に泊まったとのこと。そう言えば、今日は妹の誕生日だったな。そのお祝いも兼ねてってことで。

２００９忘年会第１弾

今年の忘年会第１弾。
会社の大先輩の退職送別会を兼ねたこの会に集まったのは、主役の人望を反映して、総勢１８名。



自分がまだまだ駆け出しの頃、古き良き時代の営業成果を分かち合った方との別れは、やはり寂しい。

雀友よ永遠なれ

今から７年前の９月のことだったと思う。中国の広州に出張した帰りに、プライベートの旅行で立ち寄った上海のホテルで、奇跡の出来事が待っていた。朝食ビュッフェを摂った直後、エレベータ・ホールでエレベータの到着を待っていると、見覚えのある顔の日本人が仲間一人と立っていた。「Ｔさんではないですか？」と声をかけると、やはりその人。「○○（私）です。」というと、出会った当時からあまりの変貌ぶりに、「えぇっ、あの○○？！」
そのＴ氏、社会人になって最初に勤めたＴ社の同期だった人物。大学の同じテニス同好会からやはりＴ社に入社したＫと配属先がいっしょで、新入社員当時、よく麻雀をした間柄だった。それ以来１８年ぶりに再会した場所が上海なんて、神様のお引き合わせ以外の何物でもない。その場で、帰国してからＫも誘って久しぶりに卓を囲むことを約束。その１週間後くらいに、新橋での再会が実現。久しぶりに朝まで卓を囲んで麻雀に興じたのだった。
その後、１、２度お誘いがかかったと思うんだが、こちらの仕事の都合で成立せず、その内また自然消滅的に会うこともなくなってしまっていた。

今回、転機になったのが、先の大学のテニス同好会のＯＢ会。
そこで、Ｋと久々に再会。７年前の麻雀の戦果である、自分が勝って貸しになってた点数表（今さら時効ですが）を、話しのネタにＫに見せたところ、またやろうぜ！ということに相成った。

今夜は、そんないきさつで再会なった旧友との麻雀である。
結果なんて、どうでもいい！そこに、お互いの思い出が凝縮してるのだから。



ちなみに結果は、全員ほぼチャラ。
決着を付けるべく、またの対戦を約束して、別れた。

組み合わせ抽選会

ラグビー観戦仲間の大学の先輩からのお誘いで、ラグビー大学選手権の組み合わせ抽選会が公開される新橋駅前へ。現地に着いたら、いかにもそのために来たと思われる、サラリーマンやラグビー部の学生が大勢詰めかけてた。
私の肩を叩く人がいたんで、誘った先輩と思って振り返ったら、なんと取引先のＮ氏！早稲田卒のＮ氏のこと、目的は同じと思いきや、単なる待ち合わせだった。えっ、明治の吉田監督の姿も！



去年からシード４校以外は、初戦からどこと当たってもおかしくない仕組みになり、去年の初戦は、運悪くいきなり準優勝した帝京との対戦だった。今年は対抗戦２位でシード枠に入ってるものの、先週末対抗戦優勝の夢を断った強敵・帝京はノーシード。去年に引き続き初戦で当たることも有り得るわけだ。実際観戦した印象は、その帝京がなんとも手強く、居合わせた皆の関心も、その帝京がどの山に入るかに集中していた。

結果、帝京は、早稲田の山へ。
正直ホッとしたよ。
とはいえ、１回戦はまず大丈夫として、２回戦の法政は油断できない相手だし、準決勝の東海大は帝京と同じタイプの強力フォワードを擁する強豪。

がんばれ、慶應フィフティーン！