東京六大学秋季リーグ戦が先週開幕。慶應義塾は、1週待って今週の東大戦が初戦になる。春季リーグ戦は、新型コロナの影響でお盆期間各カード1試合のみの超変則開催だったが、秋季リーグ戦は1試合増えて、各カード2試合。いつもにも増して1試合の重みが増した。春季リーグは、最後に法政の打棒に屈したが、その雪辱なるか。
あいにくの小雨模様で、今日は、屋根の有る2階席で、初戦の東大戦を観戦。お盆のリーグ戦で8回までリードを許す大苦戦だった侮れない相手だ。
慶應義塾の先発は、木澤君。
その木澤君、立ち上がりからピリッとしない。コントロールが定まらず、ボール先行の苦しいピッチング。
打線の方は、1回裏リーグ戦初スタメンに抜擢された廣瀬君のレフトスタンドぎりぎりに飛び込む2ランで、幸先よく先制。
慶應義塾打線の見せ場が、まさかこれが最後になるとは!相手エラーにつけ込んで2回に1点追加するも、4回以後7回まで東大先発・井澤君の前にノーヒット。東大のヒットの数は慶應義塾の5本を上回る6本で、中盤以後ピンチの連続で防戦一方の展開だった。
前途多難な船出となったが、勝てたことがなにより大事。
あいにくの小雨模様で、今日は、屋根の有る2階席で、初戦の東大戦を観戦。お盆のリーグ戦で8回までリードを許す大苦戦だった侮れない相手だ。
慶應義塾の先発は、木澤君。
その木澤君、立ち上がりからピリッとしない。コントロールが定まらず、ボール先行の苦しいピッチング。
打線の方は、1回裏リーグ戦初スタメンに抜擢された廣瀬君のレフトスタンドぎりぎりに飛び込む2ランで、幸先よく先制。
慶應義塾打線の見せ場が、まさかこれが最後になるとは!相手エラーにつけ込んで2回に1点追加するも、4回以後7回まで東大先発・井澤君の前にノーヒット。東大のヒットの数は慶應義塾の5本を上回る6本で、中盤以後ピンチの連続で防戦一方の展開だった。
前途多難な船出となったが、勝てたことがなにより大事。