2010年産で昨夏羽化、そのまま休眠していたノコギリクワガタ10数匹が、そろそろ蛹室から這い出して活動を開始する頃なんで、このところ毎日飼育ケースの中を確認していた。そして今日、多頭飼育していた大きなケースの中に、休眠明け活動開始個体第1号(t)を発見。
ん、小さめながら大歯型の♂なんだけど、残念ながら左の大あごが欠損している!原因は定かでないが、お気の毒。

(t)
マットを敷き詰めた単独飼育用の小さいケースに移動。セットした餌ゼリーにさっそく食いついていた。休眠明けで、お腹が空いてたんだろう。
ちなみに、2011年産の幼虫たちは、ちょっと前まで大きなケースの中の産卵木をカリカリかじる音が頻繁に聞こえてて、まだまだ蛹になる気配はない。
例外はヒラタクワガタと思われる幼虫で、ただ1匹、その個体(A)だけは、蛹室を作り始めた。やはり、ヒラタクワガタなんだろうか?もう少しして蛹になったら、その正体が明らかになることだろう。
ん、小さめながら大歯型の♂なんだけど、残念ながら左の大あごが欠損している!原因は定かでないが、お気の毒。

(t)
マットを敷き詰めた単独飼育用の小さいケースに移動。セットした餌ゼリーにさっそく食いついていた。休眠明けで、お腹が空いてたんだろう。
ちなみに、2011年産の幼虫たちは、ちょっと前まで大きなケースの中の産卵木をカリカリかじる音が頻繁に聞こえてて、まだまだ蛹になる気配はない。
例外はヒラタクワガタと思われる幼虫で、ただ1匹、その個体(A)だけは、蛹室を作り始めた。やはり、ヒラタクワガタなんだろうか?もう少しして蛹になったら、その正体が明らかになることだろう。