優勝に向けての第1関門・法政戦の初戦を落とし、後がなくなった慶應義塾の第2戦の先発は、横須賀高校(愛知)出身の福谷君。野球の世界で横須賀高校なんて聞いたことないし、東大相手に失点してるピッチャーだけに、失礼ながらそれほど期待はしてなかった。それが、序盤3回までのピンチをしのぎ切ると、あれよあれよと最後まで投げ切り、法政打線を完封してしまった!

これは、うれしい誤算。江藤監督が呼び寄せたという竹内助監督の投手育成の成果か?
彼のおかげで、ひとまず優勝戦線に踏み止まることができた。ホッ


これは、うれしい誤算。江藤監督が呼び寄せたという竹内助監督の投手育成の成果か?
彼のおかげで、ひとまず優勝戦線に踏み止まることができた。ホッ
