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その中の記事で必ず読むことにしてるのが、
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」。
そもそもこのコラムを読むきっかけになったのは、例のホリエモンによるニッポン放送乗っ取り事件に対し、かなり鋭い洞察力を発揮していたから。
あの事件において、表舞台に上がらない役者たちが裏の裏でどんな駆け引きを展開していたのか、見事に読み解いたその内容には、かなり奥の深さが感じられた。(今回の衆院選といい、ホリエモンって担がれやすい人間なのかも。)
第1回からしばらくはニッポン放送買収劇の舞台裏の記事が続き、その後はその時々の社会の関心事を中心に独自に判断したネタを随時掲載しているのだが、これがまたおもしろい。
ちなみに、8月20日以降の記事は、現代アメリカのかかえる問題について、彼なりの意見が述べられている。
実は私も、あの Michael Moore の映画などを通じて、アメリカという国が相当怪しげな国だと感づきつつあり、そこに書かれている内容は相当興味深いものばかりだった。
1964年東大仏文科卒業後文藝春秋社を経て再び東大哲学科入学~現在フリーライターとして活躍中という経歴だそうだが、科学技術の分野でもかなりの知識の片鱗が見え隠れしている。滅多に人を尊敬しない私だが、この方だけは別格だ!
興味がお有りの方は、ここへ飛んで一度記事を読んでみることをお勧めします。
今現在で第40回を数えるこのコラムだが、記事の下の方でバックナンバーにリンクされているので、今からでも全ての記事を読むことができます。
その中の記事で必ず読むことにしてるのが、
立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」。
そもそもこのコラムを読むきっかけになったのは、例のホリエモンによるニッポン放送乗っ取り事件に対し、かなり鋭い洞察力を発揮していたから。
あの事件において、表舞台に上がらない役者たちが裏の裏でどんな駆け引きを展開していたのか、見事に読み解いたその内容には、かなり奥の深さが感じられた。(今回の衆院選といい、ホリエモンって担がれやすい人間なのかも。)
第1回からしばらくはニッポン放送買収劇の舞台裏の記事が続き、その後はその時々の社会の関心事を中心に独自に判断したネタを随時掲載しているのだが、これがまたおもしろい。
ちなみに、8月20日以降の記事は、現代アメリカのかかえる問題について、彼なりの意見が述べられている。
実は私も、あの Michael Moore の映画などを通じて、アメリカという国が相当怪しげな国だと感づきつつあり、そこに書かれている内容は相当興味深いものばかりだった。
1964年東大仏文科卒業後文藝春秋社を経て再び東大哲学科入学~現在フリーライターとして活躍中という経歴だそうだが、科学技術の分野でもかなりの知識の片鱗が見え隠れしている。滅多に人を尊敬しない私だが、この方だけは別格だ!
興味がお有りの方は、ここへ飛んで一度記事を読んでみることをお勧めします。
今現在で第40回を数えるこのコラムだが、記事の下の方でバックナンバーにリンクされているので、今からでも全ての記事を読むことができます。