『剣岳 点の記』 を見た
何の期待もせず見始めて、すぐ夢中になってしまった。
出演者や演技、話の内容についてはもう関係ない!と言ってもいいぐらい。
と言ってもそこは重要だしそこが良かったから夢中になれたってのもあると思うけど、この映画は映像の美しさ、それが一番だと思う
見始めて映像のすばらしさに惹きこまれ、すぐに調べてみて納得。
監督が日本を代表するすばらしいカメラマン
なるほど、どう撮ればいいのか知ってるんだ。
調べてもっとビックリ、空撮やCGに頼ってない。
って
じゃああの場面も!?あのシーンも!!??
どどど、どうやって!!??
ここまでの想いを持って1つのものを完成させるって並々ならぬ執念なんだろう。
信念だ。
見ていてこっちまで苦しくなったり辛くなったりするシーンも多数あるけど(吹雪で何も見えないシーンなんて知らないうちに息止めてたし)、それに勝る景色のすばらしさ
これ、実写版ハイジだ!!!と途中で思ってしまった (もうただの単なるハイジバカ)
いやいや、単なる実写版に留まらず。
実写版、
日本版、
明治時代版、
ハイジ。
あれ?全然違う??
共通点は「高い山」だけ?
まあそうとも言う
でも「山が燃えてるー!!」ってこういう景色、こういう色のことを言うんだ、って初めて知ったかも。
こんな小さなPCで見ても映像の美しさに感動してるということは、映画館で見ていたら泣いてしまっていたかもしれない
いや、DVDちゃんと購入していいテレビで見るべき映画だと思う。
明治時代の衣装や道具を身にまとい、本当に剣岳に登った役者さんやスタッフさんたち、言葉にできないような苦労だっただろうと、映画自体の内容よりメイキングを知りたいとまで思った。
でもやっぱりみんな思うところは同じらしく、メイキングのDVDも出てるみたい。
こっちが欲しい
この映画を見ていて思い出した。
中学生の時学校の行事で御嶽山登山をした。
ものすっごーーーーく大変な登山だった。
死ぬかと思った、大げさではなく。
道じゃない山道っていうのを初めて見た。
草も木もない雪が残っているただの坂道を1本の綱を頼りに横切る。
ちょっと滑ったら完全に下まで滑り落ちる、何もないから下の方まで遮るものは何もない。
途中にあったのか頂上にあったのか覚えていないけどビックリするほどきれいな湖を見て感動し、頂上に着いた時に食べたチョコレートのおいしさに驚いたことはハッキリ覚えている。
下山の時はひたすら雪の部分を滑り降りていき(自然雪滑り台とでもいう感じ)、途中止まらなくなってマジちびっちゃう!!??ってこともあった。
あんな危険を伴う登山、今もやってるのだろうか。
いやー、父兄の反対でもうやってなさそう、どうなんだろ。
今となってはいい思い出だけど、ただのいい思い出には留まっていない経験だと思う。
この映画を見ていたらまた登りたくなった。
と言っても現実的には無理だけど
たわ言はまあここまでにして、映像見るだけでも見る価値がある映画だと素直に思う。
何の期待もせず見始めて、すぐ夢中になってしまった。
出演者や演技、話の内容についてはもう関係ない!と言ってもいいぐらい。
と言ってもそこは重要だしそこが良かったから夢中になれたってのもあると思うけど、この映画は映像の美しさ、それが一番だと思う
見始めて映像のすばらしさに惹きこまれ、すぐに調べてみて納得。
監督が日本を代表するすばらしいカメラマン
なるほど、どう撮ればいいのか知ってるんだ。
調べてもっとビックリ、空撮やCGに頼ってない。
って
じゃああの場面も!?あのシーンも!!??
どどど、どうやって!!??
ここまでの想いを持って1つのものを完成させるって並々ならぬ執念なんだろう。
信念だ。
見ていてこっちまで苦しくなったり辛くなったりするシーンも多数あるけど(吹雪で何も見えないシーンなんて知らないうちに息止めてたし)、それに勝る景色のすばらしさ
これ、実写版ハイジだ!!!と途中で思ってしまった (もうただの単なるハイジバカ)
いやいや、単なる実写版に留まらず。
実写版、
日本版、
明治時代版、
ハイジ。
あれ?全然違う??
共通点は「高い山」だけ?
まあそうとも言う
でも「山が燃えてるー!!」ってこういう景色、こういう色のことを言うんだ、って初めて知ったかも。
こんな小さなPCで見ても映像の美しさに感動してるということは、映画館で見ていたら泣いてしまっていたかもしれない
いや、DVDちゃんと購入していいテレビで見るべき映画だと思う。
明治時代の衣装や道具を身にまとい、本当に剣岳に登った役者さんやスタッフさんたち、言葉にできないような苦労だっただろうと、映画自体の内容よりメイキングを知りたいとまで思った。
でもやっぱりみんな思うところは同じらしく、メイキングのDVDも出てるみたい。
こっちが欲しい
この映画を見ていて思い出した。
中学生の時学校の行事で御嶽山登山をした。
ものすっごーーーーく大変な登山だった。
死ぬかと思った、大げさではなく。
道じゃない山道っていうのを初めて見た。
草も木もない雪が残っているただの坂道を1本の綱を頼りに横切る。
ちょっと滑ったら完全に下まで滑り落ちる、何もないから下の方まで遮るものは何もない。
途中にあったのか頂上にあったのか覚えていないけどビックリするほどきれいな湖を見て感動し、頂上に着いた時に食べたチョコレートのおいしさに驚いたことはハッキリ覚えている。
下山の時はひたすら雪の部分を滑り降りていき(自然雪滑り台とでもいう感じ)、途中止まらなくなってマジちびっちゃう!!??ってこともあった。
あんな危険を伴う登山、今もやってるのだろうか。
いやー、父兄の反対でもうやってなさそう、どうなんだろ。
今となってはいい思い出だけど、ただのいい思い出には留まっていない経験だと思う。
この映画を見ていたらまた登りたくなった。
と言っても現実的には無理だけど
たわ言はまあここまでにして、映像見るだけでも見る価値がある映画だと素直に思う。
すごいね、結構高い山だよね~。
うちの旦那さん、山登りが結構好きなんだけど、剣って、登山者あこがれの山なんだって。
去年、この映画が公開された頃、旦那さんの登山友達が剣ブームに乗って登ってたけど、ほんと険しいらしい、わたしもこの映画、見てみたくなったよ。うちの旦那さんは、山好きのわりに、恐がりで(笑)、槍(やり)ヶ岳に登った時に、「槍だった」と言ってた。きっと剣岳に登ったら「剣だった」と言うんだろうね、ははは~。
登山、きもちいいよね。わたしもまた体調がもどったら(最近流産して入院してたの~)、また、山登りしたいなぁ。wanwanちゃんの腰はどう?もし、よくなったら、一緒に山登りしたいね。
わたしは山の上で食べるおにぎりが大好きだよ~。そうだなぁ、wanwanちゃんのベーグル食べてみたいわ。いつも本当においしそう。
剣岳ってやっぱり登山愛好家にとっては挑戦してみたい山なんだね
旦那さん、槍ヶ岳登って「槍だった」って(爆笑)
でも映画見ていて本当に厳しい山だなぁって思ったよ。映画ぜひぜひ見てみて
山登りねぇ、したいけど体力に自信がない・・
地元の金華山って山(300mくらいかな?)でも頂上まで行くともう動悸息切れ(苦笑)
まずは体力作り頑張ります!!
でも御岳も素敵な山だったよー