寧波(ニンボー)生活日記

中国寧波市での主婦生活奮闘記。

動物病院

2010-06-28 16:19:16 | 寧波-日常生活
トトさんの病院の目星が付き、明日行きますとその病院に電話をしたその夜から腰の調子がまたおかしくなり、明日こそ明日こそ、と思いながらかれこれ1週間。


やっと昨日彼に手伝ってもらい連れて行くことができた



病院は私たちでも安心できる感じの店構えと店員、お医者さんたちの雰囲気、態度。



彼に「早くここに連れてこればよかったね」と言わせたほど。





目と毛がハゲてしまった手の皮膚片をプレパラートに取り検査室へ。



何とかっていううさぎの感染症とのことだった。




治療します、と2階へ連れて行かれ、戻ってきたトトを見てビックリ




ポンポンに腫れカサブタや目やにでカリカリになり、周りの毛が抜けてしまっていた目の周りの毛、ほとんど刈り取られていた


というか結局顔半分毛がほぼない感じ=目が飛び出し、お岩さんどころじゃない・・・




最初はもう怖さと気持ち悪さでトトを見ることができなかった



私たちが気付いていなかった部分も何箇所かハゲていたらしく、そこも毛なし・・・




その後注射とその部分に塗る薬2種類。



注射は3日連続打たなければならないらしく、今日も行ってきた。






自分の腰も不安だったし、トトのことも心配だったし、ちゃんと連れて行けるかも不安だったけど、腰をこれ以上痛めることもなく無事注射を打ってくることができ一安心




このまま良くなってくれるといいけど、今はまだ痛々しいだけで本当にかわいそう



血尿も出てるし、薬を塗る時も暴れまくり、塗ったら塗ったですぐ舐めてしまう。






でも私たちが安心できる病院があることが分かって良かった。


治療代は私たちが病院行った時より高いくらいで彼が辟易していた




いいよいいよ、とにかく元気になってくれれば。




というわけで、今のトトさんは飼い主が見ても恐ろしくかわいそうな状態のため、しばらくトトさん写真は自粛






明日も何とか連れて行けますように、ふんばってくれよ、私の腰





最後、お気に入りの場所でスヤスヤなトトさん(病院行く前)