《一期一話》189 山川登美子
父君に 召されていなむ とこしへの春 あたゝかき 蓬莱(ほうらい)のしま
死の二日前、付き添いの弟に託された辞世の歌。
志高く、人に譲るということの美徳を知っていた登美子らしい暖かみのある一首です。
ただ人生は薄命。
1909年(明治42)4月死去。享年29歳9ヶ月。
《一期一話》189 山川登美子
父君に 召されていなむ とこしへの春 あたゝかき 蓬莱(ほうらい)のしま
死の二日前、付き添いの弟に託された辞世の歌。
志高く、人に譲るということの美徳を知っていた登美子らしい暖かみのある一首です。
ただ人生は薄命。
1909年(明治42)4月死去。享年29歳9ヶ月。
今朝はスピッツの『ロビンソン』が流れています。
80年代後半から今も活躍しているグループです。初期はパンクロック的でしたが徐々にフォーク的要素が反映され、いわゆるポップロックの分野で活躍中です。
「スピッツ」を聴き、コーヒーを飲みながらいただいた我が家の卒業生の画像を整理していました。
現在大田区でお世話になっているマルプー姉「ちゅら」ちゃん(左)と妹「まりりん」ちゃん(右)の画像が目にとまりました。
姉妹なので似ているのは当たり前ですが、やはり微妙に違います。
嬉しいことはどちらの子も可愛く愛情たっぷりの環境で育てられているってことです。
改めて飼い主さんには感謝、感謝です。
さて、これからもうひと奉公❣️
ワン子連の朝ご飯🥣作りに入ります。