ぽ-太郎と一番の仲良し「あ～」ちゃん
数いるぽ-太郎家のワン子の中で、ぽ-太郎と一番気が合うのがトイプ－の「あ～」ちゃんです
寝る時もいつも一緒ですし、ぽ-太郎が何をやるにしても常に傍をはなれないんですよ
面倒もみない、餌もやらないぽ-太郎から離れないというのは「物欲」に左右される関係ではなく、「精神的絆に結ばれて」いるってことですかね
そんな訳無いわな～
理由はともあれ、その下向きな気持ちについつい、おやつを与えてしまうんです
「あ～」ちゃんにとって、それは「おやつ獲得」作戦の一環なのかもしれません
もしそうだったら、「あ～」ちゃん、あんたは「策士」やね～
その「策士」？の「あ～」ちゃん、今もぽ-太郎の隣りの椅子で爆睡しています
かけずり回され疲れ果て「爆睡中」のしおん
ぽ－太郎家のお転婆娘：マルチ－ズの「しおん」ちゃんが爆睡状態です
2.2ｋｇの小さな体をフルに使って、毎日家中をかけずり回っています
「しおん」ちゃん一人だけでは、そんなことする訳ありません
ジステンパ－じゃないんですから（笑）
当然、「共犯者」がいるんです
その「共犯者」とは
ＭＩＸ犬「ノン」ちゃんとトイプ－の「れい」ちゃんです
「ノン」ちゃんはぽ－太郎家で一番小柄なサイズで、「虚弱体質」という風評があった子です
「れい」ちゃんは福島県浪江町で「避難勧告」を受け、幾多の風評で「気弱」になった子です
今までぽ－太郎家で一番の「お転婆」さんだった「しおん」ちゃんさえ降参させるのが、この「虚弱体質」と「気弱」のコンビです
とにかく、「しつこい」「疲れを知らない」コンビニエンス・ドッグに、さすがの「しおん」ちゃんもヘトヘト降参状態です
ぽ－太郎に言わせれば、「ノン」ちゃん「れい」ちゃん、いったいどこが「虚弱体質」で「気弱」なんじゃ～
要は、お二人さんとも、ぽ－太郎家の環境に慣れたってことなんですよね～
いずれにしても、この超お転婆「しおん」を降参させる、あのコンビニエンス・ドッグの「力」は今後も決して侮れないと思うぽ－太郎です
「子作り」封印の京四郎
ぽー太郎家で唯一「子作り可能」な男の子、トイプーの「京四郎」君が、その想像を絶する「絶倫」さと「何でも有り」の蛮行のため自慢の「名刀」が封印されてしまいました
男として「絶倫」は羨ましいですが、見境ない「求愛行為」はヒンシュクものです！
「名刀」を封印されては、さすがの「京四郎」君もただただ「精進生活」に入るのみです
「京四郎」君、一見、不貞寝の様に見えますが、一応「瞑想」しているうようですよ
何とか本能に打ち勝ち、ワン子坊の頂点に立ってもらいたいと思いますが、まっ無理ですね
小説「眠狂四郎」は剣は強いし、女性にも言い寄られるタイプ
同じ「きょう四郎」でも、ぽー太郎家の「京四郎」は、泣き虫で相手を追い回すタイプ
「京四郎」君の「お沙汰」は最悪、「名刀」が「錆びつく」まで封印の処分と相成りました
「精進生活」の修行結果を早く出し、情状酌量で「名刀」の「封印」が解かれることを願うぽー太郎です
修行で「京四郎の性癖」が削がれ、女子ワン子たちの生活が元の安堵の「鞘」に収まることを願うぽー太郎一家です
宮崎から金沢へ転居する「ミルク」ちゃん
最近、シーズーが再び脚光を浴びています
ぽー太郎家のワン子のルーツもシーズーの「コロン」君でした
あの当時は、常に人気ランキングの上位を争っていました
栄枯盛衰、最近10年間はチワワ族やトイプー族に押されっぱなしでした
まだまだ、チワワやトイプー族には及びませんが、確実に人気を復活しつつあるのが、シーズー族です
シ－ズ－は気性も優しく従順ですし、運動量も少しです
お子様やお年寄りがおいでになるご家庭に最適の犬種と思われます
画像の子はぽー太郎が皆さまにご紹介する前に、予約が入りあっという間に飼い主様が決定しました
シ－ズ－人気の復活を垣間見た気がします
この日曜日（28日）、宮崎市から金沢市へ転居予定です
名前はもう、「ミルク」ちゃんと決まっているんですよ
ミルクちゃん、いつまでも可愛がっていただくんですよ～
左から、ココちゃん、モコちゃん、ラキ君
千葉市美浜区在住のＭＩＸ犬「ラキ」君からお便りが届きました
三月生まれのラキ君、もう五カ月がすぎてしまいました
だいぶ大人になったように見受けられますが・・・
実情は如何に？
早速、ママさんからのお便りをご紹介しますね（抜粋）
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最初、よそ者のように扱われていて少し可哀想だったラキですが、 持ち前の犬の良さと犬なつっこさを発揮し、今ではＫ家の犬族にすっかり溶け込んでいます。
それと父は先住犬のモコ＆ココには吠えられることも多く、いま一つ可愛く なかったようなのですが、ラキは父に対してとても愛想がいいので 同性ということもあって、物凄く可愛がっています。
食欲も旺盛でとても元気にしていますので、ご心配なく！
涼しくなったら、大きなドッグランにも連れていってあげたいと思っています。近いうちに里帰りもしたいと思っていますので、その節はまたご連絡させていただきます。
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このＫ家には先住犬ポメの「ココ」ちゃんとＭＩＸ犬「モコ」ちゃんが居るんですよ
しかも、「モコ」ちゃんはぽー太郎家の子なんです！
ぽー太郎家出身者が二人もお世話になっているんですよ～
カット前のラキ君
「ココ」ちゃんは純粋なポメラニアンの女の子です
「モコ」ちゃんはトイプー「島九郎」君と「ＭＩＸ犬「もなか」ちゃんとの間の子です
そして、新参者「ラキ」君は、トイプー「京四郎」君とマルチーズ「まる子」ちゃんとの間の子です
元気で、皆さんに可愛がられていることをお聞きし、心より安堵しております
皆さまのご家庭でお世話になってもなっても、犬口が減らないぽー太郎家です（笑）
サングラスがお似合いの「団十郎」
ぽ-太郎家で一番大きめサイズのトイプ－「団十郎」が、愛用のグラスをかけ御満悦です
「体は大人、頭は子供」の団ちゃん、久しぶりに「大人の雰囲気」で決めてみました
当人も「お気に入り」のようですよ
他のワン子連は、新しい巨大な仲間が加わったのかと思い、遠巻きに見ていました
御本人は「ゴッド・ファザ－」を意識しているようですが、そんな重みはミジンも感じられません
せいぜい「ゴッゴ・フェザ－」の軽さです
「団」ちゃん、舌舐めずりしておりますが、これは目先にスイカ
が有るからです
スイカといてもＪＲ東の「スイカ」ではありませんよ～
「団」ちゃん、好物を目の前にしてはもう落ち着きを持つ余裕などなりません
この後、正に「団」ちゃんの本領発揮状態に
しこたまスイカを賞味したのは言うまでも有りません
サングラスに凝り、スイカに溺れた夏のある日の「団」ちゃんでした
眠気まなこの「しおん」
ぽ-太郎家の「白物家犬」でもひと際小ぶりなマルチ－ズ「しおん」ちゃんです
ただ今、カットから帰ったばかりで、ちょっとお疲れ気味で眠そうなおめめをしています
ぽ-太郎家のワン子の中で「気の強さ」では一～二を争う「しおん」ちゃんでも、気疲れを覚えるんですね
「可愛い子には旅させろ～」ですかね
「しおん」ちゃん、以前に比べると格段に落ち着いてきました
以前は、どんなものにも興味を示し、いろいろなワン子にもチョッカイを出したりして、ヒンシュクを買っていました
今ではその役はＭＩＸ犬「ノン」ちゃんが請け負っております（笑）
ＭＩＸ犬「ノン」ちゃん
「ノン」ちゃんは以前、「しおん」ちゃんがやっていた様なことをほとんど引き継いで実行しています
「しおん」ちゃん、「ノン」ちゃんが近づくと退散することもシバシバです（笑）
それだけ「しおん」ちゃんが大人になり、「ノン」ちゃんがまだまだ子供だってことなんでしょうね
時代はめぐる、ですかね
少々夏バテ気味なチャオちゃん
今年の夏の猛暑はまだ続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか
夏バテなどしているのでは？
ぽ-太郎家のワン子連のなかでも「年寄り」格の子がこの猛暑で「夏バテ」状態です
特にヨ－キ－の「コニ－」ちゃんや、ペキニ－ズの「チャオ」ちゃん（画像）には辛い夏となっています
特にペキニ－ズの「チャオ」ちゃんは「重症」の様です
体調が思わしくなくカットへ行けないので、ぽ-太郎家で「自家カット」を「断行」
「ざんぎりカット」で「超サマ－カット」となってしまいましたが、本人にとってはだいぶ暑さをしのげるようです
チト話がそれますが、昔から「歯並び」が悪い子でしたが、歳と共にその「悪さ」が顕著化したようです
その「歯並びの悪さ」もまた、チャオちゃんの売りです（笑）
この夏は何とか乗り越えられそうな「チャオ」ちゃんです
珍しい「団十郎」君とのツ－ショットも御覧ください
蛇足ですが、団ちゃんは「夏バテ」とは無縁です（笑）
母娘仲良く爆睡中のあんこ（左）ときなこ
ぽ-太郎家で一番おとなしい性格のワン子「あんこ」ちゃんと「きなこ」ちゃん母娘が仲良く爆睡しています
そ～っとしておけば、一日中この状態です（笑）
本当に仲の良い母娘です
母親の「あんこ」ちゃんはブラック、娘の「きなこ」ちゃんはアプリコットです
親子でもカラ－は全く違います
遺伝の不思議を教えられる一例です
この母娘の「天敵」はＭＩＸ犬「ノン」ちゃんです
特に娘の「きなこ」ちゃんが迷惑を受けております
寝ていても起きていても「ノン」ちゃんにちょっかいを出されます
少し前までは「抵抗」していましたが、最近は諦めたのか「なすがまま」になっています
その点さえ除けば、まったりとした日々が送れる「あんこ＆きなこ」母娘です
ようやく仲間入りが出来たブラックの女の子「れい」ちゃん
福島県浪江町からぽ-太郎家へ里子でやってきたトイプ－の「れい」ちゃん、13日（土）でまる一週間が過ぎました
来た直後から数日間は、ぽ-太郎家の大量のワン子に驚き圧倒され、ビビッて仲間に加わろうとはしませんでした
その「れい」ちゃん、徐々にぽ-太郎家の環境に慣れ、今ではマルチ－ズ「しおん」ちゃんやＭＩＸ犬「ノン」ちゃんなどとお友達です
このお三人様は、よく室内「運動会」を繰り広げています
騒がしいったらありゃしません
いずれにしても、飼い主様から無理やり引き離された「れい」ちゃんが、一日でも早くぽ-太郎家の環境に完全に慣れることを願うぽ-太郎です
四男坊：京四郎
ぽ-太郎家トイプ－軍団の四男「京四郎」君は、今日もまたエベエベ泣いて甘えています
自分の思いが遂げられない時、人にだけではなく他のワン子連にもエベエベ泣いて「お願いお願い」をします
京四郎君のお気に入りは人の膝の上で寛ぐことと「子作り」です
人の膝の上では、何時間でも大人しく寝ています
まるでニャン子のようです
その京四郎君、子作りとなると目の色を代え、元気はつらつと相手を追いかけまわします
それでも「思いが達せられない」時は、必殺「エベエベ」作戦を展開します
相手の傍で「エベエベ」泣いて「お願いお願い」を
この手に引っかかる女子はいません
挙句の果て、ぽ-太郎家のものに何とかしろと「エベエベ」作戦を開始
ぽ-太郎家のものは「その手は桑名の焼き蛤」で、無視無視
それでも、どうにか「願い」を遂げているようです
どうしてわかるかって
京四郎が来てから出産した女子が何匹かおりますし、ぽ-太郎家で子供が作れる御仁は「京四郎」君しかいないのです
ぽ-太郎家の女子連は「箱入り娘」？ですので、外のワン子と交際するのは不可能なんですよ（笑）
したがって、犯人は君だ～
泣き虫でも子供を作れることを実証した「京四郎」君です
「もな一族」のル－ツ「もなか」
娘の「あんこ」
孫娘の「きなこ」
ぽ-太郎家のワン子連のなかで最も団結力が強いのが、「もなか」ちゃん一族です
「もなか」ちゃんは、シ－ズ－「コロン」（死去）を父に、ヨ－キ－「コニ－」を母に持つＭＩＸ犬です
このお三方、日頃から仲が良く、いつも一緒にいます
性格は「もなか」ちゃんが一番強いですね
よく、チワワの「フ－」ちゃんやマルチ－ズの「まる子」などと「眼付け」合っています
取っ組み合いのケンカも良くします
娘の「あんこ」ちゃん、孫娘の「きなこ」ちゃんは、めったなことで「自己主張」したり「諍い」を起こしたりすることはありません
やはり、十数匹の子を育て上げた「もなか」ちゃんの「子を守ろうとする母の意志」が際立っているように思えます
娘と孫娘は「ねこ」ちゃんかと思うほど大人しいですよ～
一日中でもその場で「お昼寝」することもしばしばです
親子でもこうも「性格」が違うものかと、改めて驚かされるぽ-太郎でした
逆立ちして「オシッコ」をするれいちゃん
先日、福島からぽ-太郎家にやってきたトイプ－の女の子「れい」ちゃんの思いもよらない「特技」を発見
お散歩すると必ず逆立ちしてオシッコをするんですよ
いわゆる「逆ション」です
器用ですよね
初めて見た時は、信じられませんでした
前の飼い主様に確認したところ、「いつもやってましたよ。その次は草をムシャムシャ食べて、その場を動こうとしなくなりますよ」というお返事
確かに、この後、画像に写っている野草をムシャムシャ食べ始め、その場を動こうとしませんでした
結局そこで「お散歩中止」とあいなりました
「逆ション」し草をムシャムシャ食べるワン子って今まで見たことがありません
ワン子にもいろいろな「個性・特技」の持ち主がいるもんだ、と改めて感心したぽ-太郎です
テ－ブルマナ－習得中の「団十郎」
団ちゃんは性格も従順で愛嬌たっぷりの子ですが、難点もあります
それは「食」がからむと「犬が違った様」になってしまうことです
その大柄な体の特性を最大限発揮して、他のワン子連を蹴散らし、一人食べ物を独占することもしばしばです
当然、他のワン子からのクレ－ムが・・・
という訳で、ただ今「テ－ブルマナ－」を特訓中です
これが、なかなか難しいんですよね～
「食」という本能の分野の「指導」ですから、なかなか、なかなか
とりあえず、眼の前の食べ物にすぐ喰いつかないにする「アイコンタクト」は出来るように
正に、「食のマナ－」に関してはテ－ブルに付いたばかりの団ちゃんです
福島県からやってきた「れい」ちゃん
ぽ-太郎家に新しい家族がまた増えました
とはいえ、新しい赤ちゃんが生まれた訳ではありませんよ
約三年半前に、ぽ-太郎がご紹介した福島県浪江町在住のトイプ－の女の子「れい」ちゃんがやってきたんですよ
浪江町といえば福島原発近接の町です
事故後、着の身着のままで避難勧告を受け、「れい」ちゃんと一緒に暮らすため「避難所」にも入居せず、ご家族で車中生活を送ったとか
その後、「れい」ちゃんと一緒に過ごす住居を探し、なんとか「れい」ちゃんと一緒に暮らしていたのですが、このたび再々再度、転居を余儀なくされたとのこと
転居先の家主様がどうしてもワンちゃん同居を認めなかったため、途方に暮れ、急遽ぽ-太郎に相談があったんです
ぽ-太郎家の結論として、もうこれ以上「飼い主様やれいちゃん」に不安や苦しみを与えないためにも、微力ではあるが、一生ぽ-太郎家で「れい」ちゃんお世話させていただこうということに・・・
8月6日（土）、飼い主様が避難先の福島県二本松市から千葉県市原市まで「れい」ちゃんを届けてくださいました
5時間以上のロングドライブです
娘をお嫁に出す時の様な、礼節を持った飼い主様でした
根底にはそれ程「れい」ちゃんのことを愛しているってことですよね
飼い主様曰く「何が起こっても死ぬまで一緒だよ～、と思っていたけどそれが出来無くなってしまいました。毎日れいにはごめんね、ごめんねって言っています」
携帯から聞えた飼い主様の「苦悩と苦悶」の声に思わすぽ-太郎も・・・
この声の重みを少しでも少しでも「軽く」するため、ぽ-太郎家は「れい」ちゃんを愛し続けます
原発の「痛み」はここにもあるんですよ～
ぽ-太郎家で安心しきって眠る「れい」ちゃん
